県内の新型コロナ感染者数 30日現在
30日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1197318人(+13785): 津島市では累計9885人(108人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
30日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1197318人(+13785): 津島市では累計9885人(108人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている
小中学校の教員を対象にした企業見学会が、あま市の精密部品メーカーなど2社で行われた。学校でのキャリア教育などに役立ててもらおうと、県と愛知労働局が開催し、海部津島地域の教師ら15人がモノづくりの現場を見て回った : この日は、工業炉専門メーカーの中日本炉工業に続いて、精密加工メーカーの山田製作所を見学した : 参加した愛西市立田中学校の教論水谷行宏さん(32)は「多くの人が関わり、技術が進んでいるものづくりの現場を知ることができた。子どもたちにも伝えたい」と話した
海翔(弥富市)、津島北の両県立高校の統合に問題があるとして、教職員OBや、市民らでつくる「海翔高校を存続させる会」が31日、県教育委員会に質問書を提出した。県教委側は2週間を目途に回答するという : 両校を巡っては、県教委が昨年11月、生徒数の減少などを理由に、2025年度までに統合し、津島北の校舎を活用する方針を発表した : ある市民からの存続の要望に対し、県教委の担当者は「現時点で計画を変更することは考えていない。意見は上司に伝える」と話したという
愛知県内では30日、1万3785人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。死者の発表は14人だった : 津島市では新たに25人の感染が確認された(29日発表分)
建て替え工事が進められていた津島署の新庁舎(津島市西柳原町)が完成し、29日から署員らが働き始めた : 署内には72時間稼働可能な非常用発電機も設置されるなど、大規模災害時には拠点機能を果たすことも期待されている : 旧庁舎の老朽化のため、2020年から建設が進められてきた新庁舎は、鉄筋コンクリート造りの4階建てで、延べ床面積は約5200平方㍍に及ぶ。白と黒のストライプを基調とした庁舎の外観は地場産業の織物をイメージしたといい、親しみやすさを演出している : 西脇真二署長は「素晴らしい庁舎に見合うように、犯罪や交通事故の抑止、災害対策などの課題に対して結果を残していきたい」と語った
新型コロナウイルスについて、愛知県内では30日、1万3785人の新規感染者と14人の死亡が確認された。前週より4275人減り、1日当たりの新規感染者数は7日連続で前週の同じ曜日を下回った : 津島市では新たに108人の感染が確認された
年間に出版された紙芝居の中から優れた作品を表彰する「五山賞」の贈呈式が先月開かれ、米国出身の詩人アーサー・ビナードさんや、今年5月に亡くなった作家早乙女勝元さんらが表彰された : ビナードさんの特別賞受賞作『ちっちゃいこえ』は、丸木位里、丸木俊の「原爆の図」をもとにした紙芝居 : 故早乙女勝元さんの受賞作は、遺作となった『三月十日のやくそく』(絵・伊藤秀男=津島市出身=) : 奨励賞に輝いたのは、山形紙芝居研究会の代表の折原由美子さんによる『どんと来い!三途の川』 : そのほか、紙芝居の発展に貢献したとして荒木文子さん(右手賞)、堀田穣さん(堀尾賞)が表彰された
愛知県が29日、大府市と東浦町を管轄する「大府警察署」(仮称)の新設を検討すると発表したことを受け、1988年から新警察署設置を要望し続けてきた両市町からは歓迎の声が相次いだ : 愛知県では同時に、老朽化した警察署庁舎の建て替えを進めている。津島署は新庁舎が完成。半田署も建て替えに向けた設計段階に入っている
8月22日~28日までの一週間の間に津島市では882人の感染が確認された
29日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は1183533人(+4043): 津島市では累計9777人(25人の増加)となった : 津島市では津島保健所(0527-25-2999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている