2024年04月11日の図書館だより

2024年04月11日(木)

先日、本屋で本を購入したのですが、本の裏表紙から中にかけて深い穴があいていました。
穴というより、先の鋭い何かが刺さった跡、というほうが近いかも……。
鞄の中で何かが本を傷つけてしまった!?と考えましたが、鞄の中に先の鋭い何かは入っていないし、シュリンク(透明なフィルム)には私が破いた以外の傷はありませんでした。
ということは購入前から傷があったと思われますが、シュリンクは書店に届いてからかけるらしいので、恐らく製造時か輸送時に傷がついたのかな、と。
購入時に本の天と地に汚れや傷がないかは確認するのですが、裏表紙は完全に盲点でした。
取り替えてほしい気持ちもあるけど、一度家に持ち帰った後で、最初から傷がついていたと証明するのも難しそうだし、読むのに支障はない(もう読んだ)しいっかぁという気持ちが半々。
しばらくは買った本を見るたびに、モヤモヤした気持ちになって悶々とすると思います。

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