1ヶ月前にアレルギーの検査をしてやっと聞きに行きました。
無難な結果に特に気にすることはないのだと・・・。
動物触れるのうれしい!
2023年の図書館だより
2023年06月05日(月)
伊ある業務で本の冊数を計算していました。冊子に載っている項目ごとに確認して、念のため前から後ろからと計算をし直すのですが、微妙に数が合いません。2回、3回と往復して確認しても揃わないので、ゆっくりとページを見て確認してみました。すると、1箇所だけ少し上に載ってる所があり、うっかり見過ごしていた事に気付きました。
どうやら目線を同じ位置ばかりに集中していた様で、その少し上にまったく目を配らずに計算をしていた様です。無事冊数はあって良かったのですが、気付くまで時間が掛かってしまいました。
2023年06月04日(日)
き6月になりましたね。6月は久しぶりにサッカー日本代表戦があります。エルサルバドル戦とペルー戦の2試合。どちらも南米の強豪チームです。エルサルバドル戦は豊田スタジアムでの試合ですが、豊田スタジアムで19時過ぎのキックオフだと・・・うぅ、終電に間に合わない!!・・・ということで、今回は断念。次の機会を待とうと思っています。
さて、先週は東海地方で10年ぶりとなる「5月の梅雨入り」の発表がありました。少し調べてみると、昨年の東海地方の梅雨入りは6月14日ごろ。うーん、2週間以上早い。この調子で、梅雨明けも早くなるのでしょうか?梅雨明けの後は猛暑がやって来ることを考えると、それはそれでイヤだなぁ~。
ということで、梅雨らしい話題を。先週の休日、久しぶりに隣の県の森へウォーキングに出掛けてきました。この日は雨。普通に考えると「あいにくの雨」なのでしょうが、この時期は雨の方が涼しくて歩きやすいので「恵みの雨」です。森には「あじさいの小径」と呼ばれるアジサイの名所があり、石畳の階段が続く遊歩道に沿って、およそ1000本のアジサイが咲き誇っています・・・この日は朝から降り続く大雨のせいか誰もおらず、貸し切り状態。咲き始めの美しいアジサイを堪能し、爽やかな気分で「あじさいの小径」を後にしました。
・・・と、そこまではとっても良かったのです。てくてく下り坂を歩いていると、何とも言えない違和感が体のあちこちに・・・。ふと腕を見ると、ヒ、ヒル~!!・・・ということで、後で落ち着いて確認してみると、合計3箇所もヒルにやられていました。うぅ、今でもかゆいっ。今年こそは「ヒル忌避剤」を購入すべきなのか、現在迷っているところです。まぁまぁお値段が高いんですよね、ヒル忌避剤。しかし、ヒルの話を毎年こうやってネタにするのもどうかと思うし・・・。
あ、書き忘れるところでした。坂元裕二さん、カンヌ国際映画祭脚本賞おめでとうございます!長年のファンの一人として、とても嬉しいです。『怪物』、何とか時間を見つけて観に行きたいと思っています。
・『あめのもりのおくりもの』ふくざわ ゆみこ/さく・・・雷がこわいクマさんがふとんをかぶってふるえていると、仲良しのヤマネくんが「なないろ谷」にあじさいをみにいこう、と誘いにやって来て・・・とはじまる絵本。とてもきれいなあじさいが作中に描かれています。
・『脚本家坂元裕二』坂元 裕二/著・・・今から5年ほど前に出版されたもの。全作品解説や出演者との対談、ロングインタビューが収録された豪華な本。オススメです。
2023年06月03日(土)
い只今、男闘呼組にどハマり中です。
当時は、男闘呼組がテレビに出ると喜び、かぶりついて観るぐらいには好きでしたが、インターネットがない時代だったこともあり、デビュー曲からのシングル3曲しか知らない状態でした。
それが昨年、29年ぶりの再結成がきっかけで改めて男闘呼組の魅力にハマり、先日ライブに行って生のステージを肉眼で表情がわかるぐらいの距離で観ることができてから、完全に沼落ちしました・・・。
最近は、夜な夜なYouTubeやSNSで男闘呼組の画像を検索してどっぷり浸る日々。
夢中になり過ぎて、空が明るくなっていたこともありましたね・・・。
本当に良い曲がたくさんあり、あの頃の自分に教えたい・・・。
そして、当時は何気なく観ていて気づいていませんでしたが、歌の表現力や演奏が抜群に上手くて感動し、ぐいぐい惹き込まれています。
男闘呼組は今年8月までの限定復活なので寂しいですが、今後は男闘呼組4人+新たなメンバー2人体制で、別名義のバンドとして活動が決まっているので、そちらも応援していきたいと思います。
まずは、来週6/8に出演予定の「SONGS」が今からとても楽しみです♪
『ロックよ、静かに流れよ Part2』吉岡/紗千子∥編 径書房
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男闘呼組の初主演映画『ロックよ、静かに流れよ』の主人公の一人“ミネさ”に「手紙を書こう!」という企画で集まったお便りを中心に編集された一冊。
2023年06月02日(金)
お今日から明日にかけて大雨の予報です。線状降水帯の発生によって、道路の冠水や河川の増水など災害の危険度が高まるそうです。ご来館の際は十分ご注意ください。
先日、実家に帰って花の苗を植えてきたのですが、この雨でだめになってしまわないか心配です…
2023年06月01日(木)
や今日から6月になりました。
課題図書の貸出が始まっていますが、6月~8月までは1週間の貸出となりますので、ご了承ください。
課題図書については、くわしくはこちら。
どうやら明日は大荒れの天気になるそうです。
現時点で風が強く吹いていますが、明日はいったいどうなってしまうのでしょうか。
降水量はこれだけ、と具体的な数字を出されても、いまいちピンとこないのでありました。
2023年05月31日(水)
★とうとう今日で5月も終わりです……いかないで5月さん……
というわけで、明日から6月。課題図書の貸出が始まります。
今年も貸出開始~8月末までの3ヵ月間は、貸出期間が1週間となります。
4月にも一度お知らせしたとおり、本屋大賞第3位『ラブカは静かに弓を持つ』は高校の部課題図書の1冊にもなっておりますので、6~8月に貸出となった方は貸出期間が1週間となります。
ご了承ください。
たなばた会や学年別おすすめ本の準備も少しずつ進めております。
こちらもお楽しみに。
お知らせばかりもなんなので最後に少しだけフリートーク(?)を。
約半年のロングラン上映となった映画「すずめの戸締まり」。
先日とうとう終映日を迎えるとのことで、舞台挨拶の中継付き上映を見に行ってきました。
「君の名は。」も「天気の子」も見ていないのに今作に関しては2回も見に行ってしまったのにはいくつか理由がありますが、メンバークーポンの存在も大きいでしょうか。
津島にある映画館の系列で6月から値上げのお知らせにしょんぼり……
なるべく地元で見たい気持ちはありますが、いまだ1800円据え置きでいてくれる某系列と比べると今回の値上げで200円も違ってしまう…と考えるとなんとなく足が遠ざかってしまう気もします……
そうは言っても推しは見に行くでしょ、とは思うものの、そもそも2作とも津島で上映はなかったんでした笑
2023年05月29日(月)
伊ある場で、ふと自分の指先を見ると軽く汚れがありました。手に持っていたボールペンのインクに触れたのかなと思ったのですが、少し経って指を見ると、また黒く汚れがある事に気づき不思議に思いました。後で分かったのですが、座っている椅子の裏側にある劣化したゴムの部分を何気に触っていた事が原因だった様です。謎のまま終わったらどうしようかと思いましたが、気づけて良かったです。
汚れと言えば、他にも謎の汚れに遭遇する事がありまして、家の中で指の関節辺りにうっすらと黒い筋の汚れがつく事があり、それがいまだに原因不明です。何度か自分で心当たりの箇所を調べているのですがまったく分からず、今に至り不思議が続いています。
2023年05月28日(日)
き早いもので5月も間もなく終わりですね。あと1か月と少しで2023年も半年が過ぎるとは、早すぎるような気がします。
さて、先週の整理休館日、23日(火)にコーナー8「館と園に出かけようよ。」がスタートしました。
コロナ禍もようやく一息というところで、「お出かけ」をテーマにした特集コーナーです。詳しい内容については、こちらをご覧頂ければ・・・と思います。「館」と「園」の文字がつく場所を、思いつく限り探して特集しました。ちなみにボツになった場所は、迎賓館、武道館、写真館、菜園、霊園、野鳥園、薬草園など。「お出かけ」というテーマから離れていることや、そもそも本の所蔵がないものはボツとなりました。
8月下旬まで展開している予定ですので、夏休みの「お出かけ」の参考にお役立て頂ければ幸いです。どこかへ出かけたい、遊びに行きたい!!・・・という、皆さんの気持ちに沿っていることを願うばかりです。どうぞ宜しくお願いします。
毎回のことながらコーナーを制作する時は、どのようなテーマを取り上げるべきかで迷い、どの本を選ぶかで迷い、選んだ本をどのように紹介しようかで迷い・・・と、迷い迷い迷いながら制作しています。もっと効率的に制作する方法はないのかなぁ?・・・と毎回思いますが、私は迷いつつしか進められない性質のようなので、しばらくはこのまま進めていこうと思っています。気が早いのですが、次回のコーナーに向けても少しずつ考えはじめています。取り上げたいテーマは決まりつつあるのですが、このテーマを特集するなら、きちんと勉強をしなくてはいけないなぁ・・・と思いつつ。
最後になりましたが、前回のコーナー9「家康、天下泰平への道」では多くのご利用を頂き、ありがとうございました。大河ドラマはこれから佳境へ・・・といったところですね。これからは、のんびりとした気分で大河ドラマを楽しみたいと思います。コーナーを制作したときに調べまくっていたので、この先の展開がほぼほぼ分かっているのがちょっと残念ですが。
2023年05月27日(土)
い少し前に、親戚から家庭菜園のスナップエンドウとキヌサヤがどっさり届きました。
豆類は全般的に好きですが、特にスナップエンドウが大好物なので、嬉しい!
後回しにすると面倒になってやる気が出なくなるので、気分が乗っているうちにさっそく筋とりに着手しました。
母と二人で動物番組のテレビを見ながら、「かわいい~!」、「賢いね~!」などと感想を言い合ったりしつつ手を進めたら、量が多かったので指先が少し痛くなりましたが、スムーズに筋とり完了。
ここまで作業が済んだら、あとは1~2分ほどさっと茹でるだけ。
茹でただけなのに、そのまま食べても甘くておいしいし、シャキッとした食感も良くて最高です!
そのままでも充分おいしいですが、味変で、マヨネーズにすりごまを混ぜたものをつけて食べるのも好きです。
残りの分もすべてまとめて茹でて冷凍しておいたので、もうしばらくは味わうことができそうで楽しみです♪
『豆の歴史』ナタリー・レイチェル・モリス∥著 原書房
『無農薬でつくりたい!はじめてのプランター菜園』古藤 俊二∥〔著〕 食べもの通信社
『おうち野菜づくり』宮崎 大輔∥著 KADOKAWA
2023年05月26日(金)
お家族でたこ焼きパーティーをしました。お店のように焼くのは思ったより難しくて、焼きすぎたり、綺麗な丸の形にならなかったりして失敗もしましたが、大人4人ではしゃいで楽しく過ごすことができました。次回は来年かな…今度はうまく焼ける自信があります。
2023年05月25日(木)
やこれから暑くなることを見越して夏服を買えば、しばらくそんなに暑くないどころか、今日は半そでだと少し肌寒いほど。暑いと思ったのに!
ウン日ぶりの部屋の掃除をしてベッドシーツを夏物に変えたばかりの私には衣替えするまでの体力は残っていませんでしたので、未だに裏起毛の服などがタンスに眠ったままです。
ミニマリストには憧れませんけど、物が多すぎて部屋の掃除がスムーズにいかない私は、彼らの精神を少しでもリスペクトした方が良さそうです。あと無駄遣いをやめることにもつながるかも……。
普段は一年の目標を「生きる」に設定している私ですが、今年は「無駄遣いしない」をはじめいろんな目標を立てました。
しかし何一つ未だに達成できていません。もうすぐ6月だというのに。のこり約半年で達成できるのか!?
『今やるのが、いちばんハヤイ!人生が整う「小片づけ」』 井田 典子/著
『収納上手のインテリア押入れ』 成美堂出版編集部/著
2023年05月22日(月)
伊先日、髪を切りに行きました。店員さんに「マスクは外しても着けたままでもいいですよ」と言われ、5類になった事への変化を、図書館以外で実感しました。
そう言えばコロナ禍の最初の年は、店もお休みで、数か月間、髪を切りに行けなくてボサボサの状態でいました。やっと行けるようになって予約すると「必ずマスクは着用してきてください」と念を押された事をおぼえています。
2023年05月21日(日)
き先週の半ばは暑かったですね。暑さに身体が慣れていないせいか、「だるいなぁ」と思いながら過ごしていました。まだまだ大丈夫かと思っていましたが、そろそろ半袖の服やサンダルを準備しなきゃダメですね。
さて、先週の予定どおりJリーグ30周年記念スペシャルマッチについて書きます。
30年前のJリーグ開幕戦、グランパスはアントラーズ相手に0対5、衝撃のぼろ負けでした。しかも、当時40歳のジーコにハットトリックを達成されるというオマケ付き。ということで、30年越しのリベンジを果たすべく臨んだ14日の国立競技場での試合の結果は・・・0対2の負け。うーん、残念。30年後の60周年記念マッチこそは勝ってほしいものです。
先週発表されたJリーグ30周年MVPに選ばれたのは、現在ジュビロ磐田に所属する遠藤保仁選手。まだまだ現役です。歴代最多のJ1通算672試合出場ですから文句なしの受賞です。おめでとうございます!表彰式での中村俊輔選手とのやり取りは、「仲良し感」が出ていて微笑ましかったですね~。
Jリーグが生まれてからの30年の間には色々な問題やトラブルがあり、すべてが順風満帆ではなかったけれど、その都度きちんと向き合い前向きに歩みを進めた30年間だったな・・・とJリーグファンの1人として誇りに思います。Jリーグのこれから先の30年が、今よりもっと幸せで実り多い30年となりますように。私も元気に60周年をお祝いできたら良いなぁ~。
あ、先週はCL決勝カードが決定しましたね。レアル撃破の勢いに乗ったシティが初優勝!・・・となることを願いつつ、6月4日の試合を楽しみにしています。
・『Jリーグ・ファン・ガイドブック 名古屋グランパスエイト』・・・今から30年前、Jリーグ開幕にあたって出版されたガイドブックです。当時のJリーグ全10チームそれぞれのクラブ名のガイドブックが出版されていますが、クラブ名が「読売日本サッカークラブ」や「東日本JR古河サッカークラブ」と表記されていて、時代を感じます。なかでも、合併消滅してしまった「全日空佐藤工業サッカークラブ」は、チーム名を聞いただけでグッときます。
・『信頼する力 ジャパン躍進の真実と課題』遠藤 保仁/著・・・ベスト16進出を果たした2010年南アフリカ・ワールドカップの全4試合にスタメンで出場した遠藤選手が舞台裏を語った本です。今から10年以上前に出版された本ですが、「信頼」をキーワードに読むサッカー本は今読んでも新鮮に感じます。
・『平成をあるく』共同通信社/編・・・1993年、平成5年に発足したJリーグ30年の歩みは、ほぼほぼ平成の歩みと重なります。同時代の出来事と合わせて、この30年を振り返ってみるのも良いかもしれませんね。
2023年05月20日(土)
い先日久しぶりに映画館へ行き、『中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版』を観てきました。
こちらは、1989年4月に東京・よみうりランドEASTで開催された、シングル曲のみを23曲歌う野外ライヴを編集した作品。
昨年BSで放送された後に、地上波でも放送されたので、ご覧になった方も多いかもしれません。
私も放送時にリアルタイムで観て、さらに録画したものを何度も繰り返し観ているので、映画館上映が決まった当初は、行かなくてもいいかな・・・と思っていたのですが、友人と映画のことを話しているうちに気持ちが高まり、「やっぱり観ておきたい!」と足を運ぶことにしました。
デジタルリマスター版ということですが、視力がそれほど良くなく、耳も肥えていないので、画質や音質の向上についてはよくわからなかったのですが、大画面の迫力はやっぱりいいですね!
そして何より、集中して観られたのがすごくよかったです。
家だとどうしても気が散り、他事をしながら観てしまったりして、画面に目を向けていない時間が生まれることもしばしば・・・。
しかし、今回はひと時も画面から目を離すことなく、明菜ちゃんの表情やしぐさの一つ一つをじっくりと堪能できて、「あぁ、映画館の醍醐味ってこれだったなあ」と思い出し、「観に行ってよかった!」と感じました。
年々涙もろくなっていることもあり、観に行く前から「泣くだろうな・・・」とは予想していたものの、序盤に明菜ちゃんの顔が映った瞬間から感極まり、最後まで胸がいっぱいで泣き通してしまい、ここまで泣くとは自分でもびっくりでした。
映画が終わった後、今回のために収録された明菜ちゃんの最新の肉声メッセージと静止画像が流れ、さらに嗚咽・・・。
メッセージを聴いていろいろ思うところがあり、ファンとして復帰を待ち望む気持ちは変わりませんが、今は、ただただ明菜ちゃんが心穏やかで幸せに過ごせることを願うばかりです。
『オマージュ〈賛歌〉to中森明菜』島田 雄三∥著 シンコーミュージック・エンタテイメント
『日本昭和アイドル歌謡大全』辰巳出版