2020年12月の図書館だより

2020年12月28日(月)

 当館の今年の開館は今日(28日)までです。今年も図書館をご利用いただきありがとうございました。来年は4日から始まりますのでよろしくお願いいたします。

毎年、年末になるとごっそり貸出され、棚がガランとなっているはずの『るるぶ』ですが、あまり動いていない様子です。今日の朝刊にも載っていたGO TOトラベルが全国一斉停止になった影響を感じます。実は私も旅行の予定があったのですが、この波を見事に被ってしまい中止になってしまいました。こういう時こそお家で読書ですね。

中止といえば、当館でも今年は臨時休館、イベントや講座の中止等が次々とありました。とはいえ、全てがネガティブな出来事ばかりという訳でも無く、館内に消毒機、消毒液の設置、返却本の消毒やテーブル等の消毒作業など、昨年と比べ当館の衛生面が格段に上がったという良い面もありました。

色んな事が変わり過ぎた2020年でしたが、何はともあれ皆さん良いお年をお迎えいただければと思います。

2020年12月27日(日)

一昨日、12月25日金曜日の夜7時頃に1人で車を運転していたら、正面に大きな花火が見えました。一瞬、目を疑いましたが次々と打ち上がる冬の花火がとても美しく、運転中なのに見惚れてしまいました。思えば、この日はクリスマス・・・。少し調べてみると、豊田市や鹿児島市では医療従事者への感謝とコロナ禍に苦しむ市民を元気づけることを目的として、たくさんの花火が打ち上げられたそうです。私が運転していた方角を考えると、岐阜方面で上がった花火かな??・・・と思いますが、次の日にまわりの人たちに尋ねても、打ち上げ花火を見たという人は一人もおらず、詳細は不明のまま。サンタさんからの素敵なクリスマスプレゼントだったのかもしれませんね。

まず、最初にお知らせを。12月23日に作詞家・作家のなかにし礼さんが亡くなりました。今から20年程前にドラマ化された『兄弟』は、兄をビートたけしさん、弟を豊川悦司さんが熱演されていて、とても心に残る作品でした(ちゃんと原作も読んでいます!)。コーナー9「追悼2020」に、追加という形で本を紹介させて頂きました。格好良い昭和の大人の男性が、また一人この世を去りました。心よりお悔やみ申し上げます。

さて、今回が私にとって今年最後の「図書館だより」となります。それにしても2020年は大変な年でした。春の臨時休館、そして再開後の利用制限について、図書館利用者の皆さんにご協力頂きましたこと、心よりお礼申し上げます。私たち、図書館職員も返却された資料のアルコール消毒をはじめ、多くのことに取り組んで参りました。一年が終わろうとする今、果たして何冊の本を消毒したのかな、とふと思います。残念ながらコロナ禍の収束まではまだまだ時間がかかりそうですが、迷いながらも前に進もうとした今年の一日一日が実りあるものと繋がることを心から願っています。

最後にひとつ明るい話を。先日の新聞に、ある会社が行った意識調査でコロナ禍に見舞われた2020年、子どもたちが選んだ今年の漢字が「笑」だった、という記事が載っていました。理由として「コロナでも笑顔で頑張れた」、「友だちや家族といっぱい笑った」が挙げられたそうです。2位は「幸」で、こちらの理由は「学校に行ける幸せを感じた」、「家族と過ごす時間が幸せ」と紹介されていました。んん、私たち大人も子ども達に負けないよう、小さな幸せを大切にして笑顔で過ごさなくてはいけませんね。では、良いお年を。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』岩井俊二∥原作・大根仁∥著
『サンタのおばさん』東野圭吾∥作・杉田比呂美∥画

2020年12月26日(土)

11月28日の図書館だよりに、アドベンチャーワールドで男の子の赤ちゃんパンダが誕生したことを書いたのですが、今週、実は女の子だったことが判明したとの発表がありました。
お?!おお~!!びっくりです!
赤ちゃんパンダの生殖器は未発達なので、見分けるのが難しいこともあるそう。
何はともあれ、元気に育ってくれていることが嬉しいです。
今はインターネットで毎日赤ちゃんの様子が見られるのでありがたいですね。
生まれた時はねずみぐらい小さかった体重は6倍に増えて丸々とした体型になり、全身ピンクだった体は白黒模様がくっきり出てきて、つるんとしていた皮膚には毛がふんわりと生えてきて、ずいぶんパンダらしくなってきました。
変化が毎日目に見えてわかる成長の早さに驚くとともに、愛らしいしぐさや生命力の強さは日々感動を与えてくれています。
これからも健やかに育っていってほしいです。

今回で私が担当する今年最後の図書館だよりとなりました。
一年お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
今年はいろいろと制約があり、いつもどおりのお正月とはいかないかもしれませんが、皆様どうぞお身体に気を付けて、良いお年をお過ごしください。

『パンダの丸かじり』東海林 さだお∥著 朝日新聞出版 
『パンダのあかちゃん ほんとうのおおきさでみてみよう!』(児童書)ひさかたチャイルド
『いもうとがうまれたよ! パンダのあかちゃん』(紙芝居)中井 はるの∥作 教育画劇

2020年12月25日(金)

クリスマスですねー。いやもう社会人になると特に関係ないですね。夕飯にチキン、デザートにケーキを食べるかーぐらいで特にテンションも上がらない。
小さい頃はあんなにはしゃいでいたのに…。高校生になるまでサンタさんを信じていたのに…。
なんて寂しい大人になってしまったんだ私は。これが大人になるということか。切ないな。

いや!今年はクリスマス関係で良いことがあった!ありましたよおお!
推しがサンタさんになりました!!(※ソシャゲの話です)
推しグループがクリスマスイベントのメインキャラを務めました!(※ソシャゲの話です)
推しグループの伏せられていた過去(しかもシリアス系)がなぜかクリスマスイベントで明らかになりました…(※ソシャゲの話です)
別の推しの悲しい真実が明らかになりました…(※ソシャゲの話です)
あれなんか悲しくなってきた…。

というか今年最後の図書館だよりがこれでいいのか!?
………まあ、(す)らしいので良しとしましょう。
クリスマスに言うのもなんだかアレな気がしますが、皆さんよいお年をー!

『サンタクロース物語』(原書房) (198.2/マ)
『きょうはクリスマス』(小西 英子∥絵と文) (コーナー5)
『スマホとゲーム障害』(内海 裕美∥監修) (新着)

2020年12月24日(木)

サンタさんへ
 PS5ください。
わたしより

今日はクリスマスイブなので、サンタさんへお手紙(?)書いてみました。
年内最後の図書館だよりの出だしがコレですが、どうか許してください。

…と言っても、実はもう別のプレゼントはもらったのですが。
特に故障はしていないのですが使用しているモデルが6年前のものだったので、新しいウォー○マンを買ってもらいました。
ここの職員さんから音質がいいと聞いていたので、ワクワクしながら音楽データを移していたのですが、どうやら最近のウォーク○ンはATRACファイル※は再生できない模様…。まあ、再生できないどころかデータ移行さえできないのですが。
※ソ○ーが開発した音声データの圧縮技術の一つ。主にソニ○グループなどの開発した規格・製品で利用されていました(過去形)
こうなったらファイルを変換するしかないのですが、なぜか変換すらできない。
いろいろな変換ソフトを使ってもできない。NAZE。DOSHITE。
長年ウォ○クマンを使ってきて、この仕打ちとは…。ひどすぎる…。
どなたか解決方法を知っていたら教えてください。

『ソニーとSONY』 日本経済新聞社/編
『ゲーム業界で働く』 小杉眞紀/著 山田幸彦/著
『ゲームと平成』 ファミ通/責任編集

2020年12月23日(水)

今日はクリスマスイブイブ(という言い方も久しぶりにします…)ですね。
今日が祝日でなくなって2年目ですが、まだ慣れません。

さて、そんなわけで今日は(★)としては年内最後の図書館だよりです。
今年は本当にもう「コロナ」の一言に尽きますね。

コロナで良かったことなんて一つもないと言いたいところですが、いろんなジャンルでライヴやイベントの配信が進んだことは良かったです。
一番はやはり現地で参加することですが、遠征費用や移動時間等、どうしても都合がつかないこともありますし、日本のどこにいても見られる配信はありがたいなぁと思います。

私事での話も含め、もうちょっといろいろ書こうかと思ったのですが、どう書いたものか悩み進まないのでこれで締めにしたいと思います。

今年はコロナ、そしていろんな意味で「死」を意識する年になったなと思います。
まだまだコロナは終息がいつになるのか、見通しが立ちません。
私たち一般人にできることは、少しでも感染のリスクを減らすよう気をつけながら生活することに尽きると思います。
コロナに感染して亡くなる人、また間接的にでもコロナの影響で亡くなる人が一人でも減りますように。

おうちで楽しめることをしつつ、お出掛けするときは消毒等気を配って、良い年末年始を過ごせますように。
そして来年は少しでも良い年になりますように……
最後になりますが、今年も1年お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください。
 
 
『新型コロナウイルスから身を守る・家計を守る・くらしを守る』
『図解新型コロナウイルスメンタルヘルス対策』

2020年12月22日(火)

ついに例のブツに手を出してしまいました…。
買うつもりは全く予定していなかったのですが…。

“超極暖”

寒いからね、うん。寒いんだもの。
寒すぎて2種類も買ってしまいました。
図書館外なのか? と思うくらい寒いので、着ていて暖かいといいのですが…。

本日が火曜日今年最後の更新のようです。1年ありがとうございました。
また来年も宜しくお願い致します。

2020年12月21日(月)

毎日寒いですね。図書館から西の山々を望むと、まだ少しだけ雪が残っているのが分かります。

通勤途中、気持ち良さそうに猫が背中を地面にこすりつけながら体をくねらせていました。そこを私が不意に通り掛かってしまったため、猫はハッとした眼でこっちを見てビックリしていました。誰も見ていない油断した姿を見られ、猫も迂闊だったと思ったのかも知れませんね。

今月で終わってしまいますが、12月のコーナー7を担当しました。毎回8つのテーマを基に図書等をおススメしているのですが、その中の1つに〝「漫画」の本〟について取り上げました。漫画は作品自体面白いですが、その作者の生い立ちも面白かったりします。
先日亡くなられた『釣りキチ三平』で知られる矢口高雄氏は、漫画家になる前は銀行員をしていたそうです。『釣りキチ三平』は、1970年代後半のまだファミコンといったTVゲーム流行る前の昭和の頃、小・中学生の間で「釣り」ブームを牽引したキャラクターでした。当館に所蔵している児童向けの釣りの本でも表紙を飾っており、令和の今も愛される漫画です。

2020年12月20日(日)

前回の「図書館だより」で心配していた予感が的中し、先週はとても寒い一週間となりました。さらに、18日木曜日の朝には津島市内でもうっすらと雪が積もりました。

といっても、ほんの少し積もっただけ。あー、良かった、良かった・・・と安心していたのですが、いざ出勤しようと愛車を見ると屋根雪がこんもり。

屋根雪・・・。私は、車の屋根雪にはトラウマがあります。それは数年前のこと。その年はとても寒い冬だったので、尾張西部地方でも何度か雪が積もりました。その日も、朝起きたら一面の銀世界。おぉぉ、気を付けて運転しなくては・・・と、常日頃から運転技術には全く自信のない私は、慎重にそろりとアクセルを踏んで出発。ゆっくりゆっくりと進んで西A町の交差点に差し掛かったところ・・・何と!車の屋根雪がフロントガラスにドスンと一気に落下!!キャー、前が見えないっーー・・・。

その後、何とかフロントドアガラスから前方を確認し、そろりそろりと前進して交差点近くのS薬局の広い駐車場に駐車。フロントガラスに落下した雪を素手で撤去し(とても冷たかった!)、心を落ち着かせて再び走り出したのでした。あー、良かった、良かった・・・じゃないっ。S薬局がたまたま近くにあったからセーフだっただけ、です。ハイ。

そんなトラウマがあるため、「車の屋根雪は必ず落としてから運転するべし」を教訓とする私は、今回も出発する前に屋根雪をきちんと落としてから出勤しました。屋根雪は相変わらず冷たくて、右人差し指に「しもやけ」ができてしまいました・・・うぅ。皆さんにも、車の屋根雪はきちんと落としてから運転することをオススメします。図書館に出勤して駐車場をふと見ると、屋根雪がいっぱい積もった車がほとんどだったので心配してしまいましたよ。

『夏井いつきの「雪」の歳時記』夏井いつき∥著
『雪と氷の図鑑』武田 康男∥文 写真
『あなたの“不安”をスッキリ解消!クルマの運転術』菰田 潔∥著

2020年12月19日(土)

今週は一気に寒くなりましたね。
2日間に渡り積雪の恐れがあるとの予報が出ていたので、無事に出勤できるか心配していましたが、車の上に少し積もりはしたものの、出勤する頃は道路には影響がなかったのでほっとしました。
凍結した道路の運転は本当に危なくて怖いので、今シーズンはもう降らないで・・・。

先週までは暖かい日が続いて、12月とは思えないほどの軽装でよかったのですが、最強レベルの冬装備に切り替えました。
図書館では、感染防止対策の換気のために窓やドアを開け放しているので、暖房をつけていても場所によってはものすごく冷えることがあります。
インナーには、ヒートテックの長袖、靴下を仕込み、タートルネックの分厚いセーター、裏地がフリースの風を通さない長ズボン、中がボア仕様のブーツ。
それでも寒い時は、風を通さない上着を着て、ひざ掛けをオン。
これで体はかなり暖かいのですが、顔や耳、手が寒い・・・。
手がかじかんで動きにくいので、ひとまずカイロを持ってこようかな。
来館予定のある皆さまも、ぜひ万全な防寒対策をしてお越しください。

2020年12月18日(金)

実は、年末年始に向けて&少しずつ体を慣れさせるために、先月からちょこちょこ部屋の掃除をしています!

本(&漫画)の断捨離が全く進んでいなくてですね…。“本”として読む事が好きな物と、電子化されていない物は残して、電子化しているものは、また読みたくなった時に電子書籍で購入し直そうかなと思っています…。
個人的にはあまりにも苦渋過ぎる決断なのですが(本は紙で読みたい派の人間)、かさばらないし本棚が減るのは今の(す)の部屋にとっては大きなメリットだなと…。

しかし画集や図録系はそうもいかないのです。やはり美術作品はタブレットでちまちま拡大して見るより、本を広げてドドンッ!!と見たいじゃないですか。
しかしそうなると一番場所を取っている本棚が片付かないいいぃ!!

………電子書籍を購入するなんて、司書としていいのかな?と気が引ける部分もあるのですが、うーーん……。

『紙の本は、滅びない』(福嶋 聡∥著) (ポプラ新書)
『Kindle解体新書』(スティーブン・ウィンドウォーカー∥著) (023/ウ)

2020年12月17日(木)

今朝はドドドドドッという轟音がして目が覚めました。
屋根から雪が落ちてきたみたいですが、そこまで雪の量はなさそうなのにすごい音でした。

最近、眠りが浅いのか、夢をよく見ます。
ここ最近で見た夢はシチュエーションこそ違えど、設定はほぼ同じものです。
一つ目が「猫をたくさん飼う夢」で、二つ目が「学生時代のバイト先にバイトとして出勤する」というものです。
一つ目は、まあそのまんまなので特に説明することもないのですが、不思議なのが二つ目の夢ですね。
夢の中の私は現実と同じで、大学を卒業してここで働いている私なんですが、なぜか学生時代に働いていたバイト先を未だに辞めていなくて、しかし全くといっていいほど出勤していないんですね(当然なんですけど)。
それにもかかわらず、バイト先の人たちもそれを当然のように受け止めていて(店長すらも)、ウン年ぶりに出勤してきても特に何も言われずに働かせられるという…。
しかしまったく出勤していないので業務内容を覚えていない!帰りたい!ヤダ!…というオチです。
しかもこの夢を見た後はどんよりとした暗い気分になるのが、もう本当に最高に嫌です。

『ダヤン、奇妙な夢をみる』 池田あきこ/著

2020年12月16日(水)

一気に寒くなりましたね!
暑いのよりは寒い方がマシ(脱ぐことより着込む方ができるし……)と思っているのですが、それでもこの急な寒さは勘弁願いたいです……

さて、昨日より年末年始休館(12/29~1/3)にともない貸出期間が3週間となっております。
年内(28日まで)に借りられた資料は3週間借りることができますので、おうち時間のお供にぜひご利用ください。
休館のお知らせはこちら→

今年はクリスマス会も中止となり、冒険とイマジネーションの海のクリスマスにも行けず、クリスマス感が薄いです。
クリスマスの実感が薄いまま年末を迎え、コロナと喪中で初詣にも行けず、あっという間に仕事始めを迎えそうな予感……
初詣と言えば、津島神社がコロナを機に花手水を始めたそうですね。
先日新聞で写真を見たのですが、喪中が明けたら(そして混まない時期に)一度実物を見に行きたいです。

ということで、来週は年内最後の図書館だよりになります。
毎年恒例となっている今年の振り返りで締められるといいなと思いつつ……
 
 
『旅する東京ディズニーシー』
『サンタ・エクスプレス(季節風・冬)』重松清

2020年12月15日(火)

例年だと、本日12月15日から25日までに年賀状を投函すれば、翌年の1月1日に届きます。

が!!!

ワタクシ年賀状カカナイ!!!

仕事を始めてから年賀状書くのやめました。(;’∀’)<書いてる時間なかったんだもの……。
メールやLINE、Twitterなどで、新年のご挨拶してました。(心の広い友人たちでよかった。)

今年はコロナで「年賀状書かなくてもいい?」や「年賀状送るのやめます!」との報告が多々ありました。(その代わり、SNSでくれるらしい。)

今回の年賀状で終わりにする方や、来年も再来年も書き続けるぞ!という方は、超大作を期待して届くのをお待ちしております(*’ω’*)

『年賀状のおはなし』
『手作りがうれしい木版画年賀状』
『和モダン手づくり年賀状』

2020年12月14日(月)

 年末になるといろんな所からカレンダーをいただいたりする事が多いですね。まだビニールを開封していない筒状のカレンダーに「令和3年」と表記されているのを見て、令和ももう3年になるんだと、あらためて時の流れの速さを思い知りました。

今年はコロナの影響で映画の新作が少なかったですね。上映が延期になった作品が多くある様で、来年以降に期待が大きいです
映画といえば当館に新しいDVDが入りました。新しい作品もあれば、あればちょっと懐かしい作品もあります。最近のですと周防正行監督の『カツベン!』、コンピュータグラフィックの映画で定評のある山崎貴監督の『ルパン三世THE FIRST』など。少し前の90年代の映画では、インターネットが普及する少し前のお話で『ハル』という作品があります。パソコン通信による会話のやり取りが物語の主軸となっており、今となってはちょっと珍しい光景です。

年末までに少しづつ新しい作品が入ると思いますので、当館のホームページ等でチェックしてみてください。

ページの最初に戻る