中日新聞
東日本大震災10年 「福島復興に今後も貢献」 派遣の津島市職員が思い語る
津島市は東日本大震災からの復興を支援するため、2013年から5年間、福島県の被災地へ計6人の職員を派遣 : 現地を離れてからも、被災地を忘れず、経験を津島で生かしたいと模索する職員たちが、震災から10年を前に思いを語った : 危機管理課の鈴木貴久さん(28)は「防災は自助が7割と言われている。福島での経験を津島市民にも伝え、防災意識を高めていくことに役立てたら」と語り、市民協働課の横山大貴さん(33)は「自分たちの街は自分たちで守るという、あの熱量を津島で再現したい」と語った
中日新聞
事件事故 暴力団幹部を再逮捕
大阪府阪南市箱作、特定抗争指定暴力団6代目山口組弘道会傘下組織幹部の男性容疑者(53)を再逮捕 : 2月7日ごろから同16日までの間、大阪府内またはその周辺部で、覚醒剤若干量を使用した疑い : 2月16日、コロナ禍で困窮した人を支援する国の貸付金をだまし取ったとして、同容疑者を詐欺容疑で逮捕。その後の尿検査で覚醒剤の陽性反応が出た ; 津島警察署
朝日新聞
文化・文芸 語る - 人生の贈りもの ‐ 歌人 佐佐木幸綱 個性的な文豪に学んだり困ったり
歌人 佐佐木幸綱さんのコラム : 20代の終り頃、雑誌「文藝」の編集長として携わった、さまざまざな作家とのエピソードを披露 : 開高健と金子光晴(愛知県海東郡越治村[現津島市]生まれ)との対談では、「(光晴は)反骨の詩人として知られていますが、対談ではユーモアと人間的な温かさが伝わり、とても印象深かった」と語る