中日新聞
緊急宣言 県が月末解除目指す方針 新規感染や入院減 背景 1週間の新型コロナ感染者数 2月15日(月)~2月21日(日)
愛知県独自のコロナ対策の指標では、新規感染者数の7日間平均は、1月21日に最も深刻な「危険」を脱して上から2番目の「厳重警戒」となった : さらに、2月2日に上から3番目の「警戒」に変わった : この段階でも入院者数の7日間平均は「危険」のままだったが、緊急事態宣言が延長された後の10日に「厳重警戒」に切り替わった : 入院患者数が前の週末も順調に減ったことを受け、大村秀章知事は22日の記者会見で「宣言を解除して、県独自の規制で対応していくのが望ましいとの認識を持った」と説明した : 津島市では2月15日(月)~2月21日(日)までの1週間の新型コロナ感染者数は4人となっている