津島の新聞記事

2020年12月13日

中日新聞

草もの盆栽の写真 15年の活動を本に 津島の「草遊会」

津島市周辺の草もの盆栽愛好家約20人でつくる「草遊会」が、15年の活動をまとめた書籍『遊』を発刊した : 同会は2006年から活動し、会員の盆栽作品を写真で集めたカレンダーを制作。今年の制作が最後になったことから、これまでのカレンダーや活動の写真をまとめた書籍を作った : 会は「コロナ禍の中、草もの盆栽の写真で少しでも和んでほしい」との意向で、書籍700部は希望者に無料で配布する : 配布場所はあま市森山のコミュニティーサロン「癒し所遊倶楽部」

中日新聞

事件事故 あまの神社で火災

12月10日午後7時5分ごろ、あま市木田の八剣神社の境内から出火し、落ち葉など約1平方メートルを焼いた : 出火当時は無人で、通行人の女性が煙が出ているのを見つけ通報。津島署は不審火の可能性を含めて調べている ; 津島警察署

中日新聞

県内の新型コロナ感染者数 12日現在

12月12日現在の愛知県内の新型コロナ感染者数(累計)は12527人(+206): 津島市では累計55人(2人の増加)となっている : 津島市では津島保健所(0567-24-6999)が新型コロナウイルス相談窓口になっている

朝日新聞

有害鳥獣「ヌートリア」捕獲減少 弥富市、わな増設が効果か

南米原産の大型ネズミで、各地の農作物を荒らしているヌートリアについて、弥富市では今年度の捕獲数がピーク時の3割程度に減少している : 弥富市では2016年度にあいち海部農協(津島市)から箱罠15台の寄付を受け、計25台で駆除を進める。ピーク時の2017年度は80頭のヌートリアを捕獲したが、今年度は11月末で23頭。弥富市農政課の担当者は「生息数が減少したとまでは言えないかもしれないが、箱罠による駆除が効果を上げている」と話す ; あいち海部農業協同組合(津島市大縄町)

朝日新聞

新型コロナ 206人が感染

愛知県内では12日、206人が新型コロナウイルスに感染したと発表された : 津島市では新たに2人の感染が確認された

読売新聞

新型コロナ 医療施設で感染11人 幸田 一宮は高齢者施設4人

愛知県内では12日、206人の新型コロナウイルス感染が確認された : 津島市では新たに2人の感染が確認された