図書館だより :★

 

2015年03月11日(水)

あの日から、ちょうど4年が経ちました。

地域によって、復興の度合いに差がついているそうです。
今も仮設住宅に暮らす方が何軒もあるそうです。

少しでも多くの方が、1日でも早く、以前の生活に戻れますように……

コーナー〈阪神・淡路大震災から20年 東日本大震災から4年〉はまもなく終了の予定です。
どうぞご利用ください。  (★)

 

2015年02月25日(水)

先日、海部地区図書館の協議会で大府の図書館へ視察に行ってきました。

大府の図書館―おおぶ文化交流の杜図書館は、昨年7月にオープンしたばかりの新しい図書館です。
規模が大きいのと、新しいだけあっていろいろ最新設備が導入されているので、そういう点では真似できるものではありませんが、細かい部分での展示の工夫など、参考になる部分もありました。

さて、そんな大府の街でおもしろいモニュメントを発見しました。
じゃん!

泳ぐ人

大府市はWHOの提唱する健康都市連合に加盟し、スポーツ活動や健康づくりを推進しているそうで、このモニュメントもJR大府駅から旧図書館へ向かう”健康の道“と呼ばれるところにありました。
駅から歩いていくとまず頭の方が見えてきて、ちょっとぎょっとしたのですが…(^^;)
全体像が見えて、泳いでいる人だとわかったら笑えてしまいましたw

ちなみに、この先にはヨットで風を切る人と、反対側にはカヌー(カヤック?)を漕ぐ人と波乗り(サーフィン)する人がいました。
なぜすべて水に関わる競技ばかりなのでしょう?
水泳はともかく、健康づくりのためにする運動と言えば、ジョギングやマラソンの方が一般的では…?
海に近いですし、大府ではヨットやシーカヤックが盛んなのでしょうか?
大府に行く機会がありましたら、ぜひご覧になってみてください。

健康都市といえば、私たちが行ったときにはちょうど、図書館入口の向かいにあるスペースでスポーツ吹矢の講座? をやっており、ちょっと面白そうでした。

あ、新しい図書館はこちらとは反対側で、距離も歩いていくにはちょっと遠いので、駅前から出ているコミュニティバス―ふれあいバスに乗っていくのがおすすめです。
ただし、津島のふれあいバスと違ってmanacaが使えませんので、現金のご用意をお忘れなく。  (★)