図書館だより

 

2018年06月16日(土)

6月12日にシャンシャンが1歳の誕生日を迎えました。
おめでとうございます\(^o^)/
あんなに小さく生まれたシャンシャンが順調に育ってくれていることに感無量です。
お父さんのリーリー、お母さんのシンシン、飼育員さん、シャンシャンに関わるすべての方々に感謝です!
これからも健やかな成長を願っています。

シャンシャンが誕生日を迎えるにあたってテレビ等でたくさん報道された影響か、シャンシャン観覧の行列が240分待ちになることもあったとか!
従来の整理券方式から並んだ順の観覧に変わったため、ただひたすら長時間立って待ち続けなければならず、しかも、立ち止まらず歩きながらの観覧なので、ゆっくり観ることもできない・・・。
これからはさらに暑くなってくるので、炎天下での立ちっぱなしはツラいし・・・。
シャンシャンには会いたいけれど、これはちょっと考えてしまいますね。
もう少し落ち着いたら、またシャンシャンに会いに行きたいです。

そういえば、シャンシャンの誕生日当日の「徹子の部屋」のゲストが上野動物園の園長さんと飼育員さんの予定だったのですが、米朝会談の特別報道で延期となってしまいました。
シャンシャン飼育の裏話やシャンシャンの映像が流れるとのことで楽しみにしていたのですが、こればかりは仕方ないですね。
夏休み期間に合わせた8月上旬に放送予定だそうで、まだまだ先ですが忘れないようにチェックしなくては。 (い)

『おたんじょうびおめでとう!子パンダシャンシャン成長日記』徳間書店(近日入荷予定)
『「徹子の部屋」の30年』講談社 699.6テ
『読む パンダ』黒柳徹子/選 日本ペンクラブ/編 白水社 489.5ヨ
『パンダ通』黒柳徹子/著 岩合光昭/著 朝日新聞社 489.5ク

 

2018年06月15日(金)

 

2018年06月14日(木)

先日、いきなり蚊の死体が5つも(車の)ダッシュボードにありました。
さらに数日後、また1つ、今度は蚊の死体がメータークラスターの上に落ちていました。
さすがにそのまま放置しておくのもアレなので片づけたのですが、気付いたらまた3つの蚊の死体がダッシュボードにありました。
これはいったいどういうことなのか……。( ˘・ω・˘ )
車の乗り降りの際に、蚊が車内に侵入してくることもあるとは思いますけれど、それだけの数の蚊がいればいくら私でも気付きます。(多分)

蚊はどのタイミングで車内に入ってきて、そしてなぜ一様にダッシュボードの上で力尽きるのか。
車の中に殺虫剤や、虫除けの類の物は置いていないのですがね~。
餓死……なんでしょうか。確かに今のところまだ蚊に刺されていません。
そんなに私の血は嫌なのか。う~ん……。謎……。( ˘・ω・˘ )

『蚊の不思議』486.9/ミ
『蚊の博物誌』K486/ク

 

2018年06月13日(水)

ちょっと前に著作権保護期間の延長・作者死後の著作権の継承について、作家さんご自身が呟いていらっしゃるのを見掛けて、3年ほど前に話を聞いてショックを受けた風見潤さんの訃報(ただし絶対ではない)はその後どうなったのだろう……と新たな情報を求めて検索してみるものの、特に進展はないようでした。

最初にミステリに興味を持ったきっかけは割愛しますが、そこから一歩踏み込んでミステリ好きになったのは、確実に風見さんの「幽霊事件」シリーズのおかげです。
とは言え「幽霊事件」シリーズを手に取ったきっかけはミステリとは全然関係がなく。
当時教育テレビでやっていたアニメ「アリスSOS」の原作(中原涼さんの「アリス」シリーズ)を読み始め、地元の図書館にある分は読み切ってしまい、次は何を読もうかな……と同じティーンズハートの並びを眺めていたときに目についたのが「幽霊事件」シリーズでした。

風見作品としてはSF・ホラー要素の強い「妖魔監視人(ゾンビ・ウォッチャー)」シリーズ(未所蔵)の方が好きなのですが、それでも私にとってのミステリ原点でもある「幽霊事件」シリーズ。
ティーンズハートは今でいうライトノベルのレーベルではありますが、一般書を読むきっかけにもなったこともあり、ターニングポイントとして大きなウェイトを占める作家さんの訃報は本当に衝撃が大きくて……

とここでふと、「アリス」シリーズを書かれていた中原さんはその後どうされているのだろう…と軽い気持ちで検索したところ、中原さんもお亡くなりになっているとの報に呆然です……
風見さんの方が没年不明のため何とも言えませんが、あまり大きく変わらない頃にお亡くなりになっているのでは……お二人ともまだ還暦前後とお若いのに……言葉がありません……

改めてご冥福をお祈りいたします。

『名古屋わらべうた幽霊事件』『夜叉ケ池幽霊事件』(レーベル最後の刊行作品)風見潤
『ミクロの国のアリス』『笑う宇宙』中原涼

Go 

2018年06月12日(火)

去年の秋ごろに整体の話をしましたが、あれから1~2ヶ月に一度、同じ友人のお世話になっています。
Goがしこたま怒られながら施術してもらい、触ってわかるほどに顔周りのサイズが変わった、件の整体師です。

その顔周り、前回戻ったって言いましたけど2回目をやってもらった後から継続してるんです!
すごいや、半年経っても戻ってない!
すぐ戻ると思ってたよ!と驚きを口にしたら、ドヤ顔で「お舐めでないよ!」と言われました。
ごめんなさい、正直またすぐ戻ると思ってました舐めてました。
初回の戻りは私の不徳の致すところでございました……
施術回数を重ねるうちに調子が良くなってきたみたいで、最近は褒められています。へへへ。
でも相変わらずストレッチしろと言われます。

そしてインナーマッスル?的な、内蔵を支える筋肉はまだ硬いようです。押されると苦しい……グエ……
お腹を押されながら「これは君の罪ですわ(脂肪的な意味で)」と言われたので、何とかしたいと思いました……
がんばって、痩せます……

『硬い体がみるみるほぐれる世界一効くストレッチ』荒川 裕志/著 781.4ア
『Tarzan 2018年3月22日号 特集:インナーマッスルの全て』(雑誌)
『罪人よやすらかに眠れ』石持 浅海/著 913.6イ

 

2018年06月11日(月)

 今日11日は朝刊の休刊日という事で今日の新聞コーナーは夕刊までありません。
あらかじめ無いと分かっていても、何か物足りなさや、ぽっかりと空いた寂しさを感じますね。

水が豊かで田園の広がるこの地方ならではの光景だと思いますが、田植えを終えた田んぼに大きな鷺がエサを探しに来ている姿をよく見掛けます。白く大きな羽を広げて低く飛ぶ姿は美しいですが、近くの狭い用水路や、工業用の配管の上で息を殺すようにひっそりとたたずんでいる姿を目撃するとちょっとギョッとしますね。

目撃と言えば、自転車の走行中にフェレットを見ました。
遭遇した時、小柄でキツネ色の動物だったので最初は子猫かと思ったのですが、よく見ると子猫にしては頭が小さすぎで、体が細く二本足で立っていたのでフェレットかそれに近いイタチ科の何かの動物に間違いないと思いました。距離が近くになるにつれ民家の生垣に隠れてしまったのですが、何はともあれ不思議な生きものに遭遇してしました。

おそらく飼っている家から逃げ出したのかと思いますが、飼い主が無事に見つけてくれるといいですね。

 

2018年06月10日(日)

 いよいよ、6月14日のサッカーW杯開幕が近づいてきました。4年に1度の夢舞台がもうすぐやって来ます。さて、今回は先週の予告どおりサッカーについて、じっくり書きますね。

 日本がはじめてW杯に出場したのは、今から20年前の1998年。年齢がバレてしまう話ですが(もうとっくにバレてますけど・・・)、あの頃は学生でした。友人達と狭いアパートに集まって、大騒ぎしながらTV観戦したのをよく覚えています(ご近所の皆さん、ごめんなさい)。当時のエース・中田英寿選手は同い年で、私たちの世代のヒーローでした。―あれから、ずいぶん時間が経ちました。誰にとっても同じ長さの月日は流れて、時間だけはいっぱいあって暇を持て余していた無邪気な若者だった私たちも年齢を重ねました。徹夜でのTV観戦は「次の日のこと」を考えれば無理ですし、集中力も低下しているので1日に観られるのは1試合が精一杯です。しかし、こうしてW杯が近づくと、あの頃一緒に夢中になっていた友人たちと久しぶりに連絡を取り合い、お互いの近況を報告しがてら「代表」について語り合うのも、W杯の楽しみの一つです。

 さて、私のノスタルジーはともかく、23人の代表が決まりましたね。井手口選手、久保選手、浅野選手・・・、といった最終予選の“功労者”たちは揃って落選。代わって、3度目のW杯出場となる選手が多く選ばれました。色々と言われていますが、本番で点を取れば、全ての評価はひっくり返ります。気づけば半年も勝利から遠ざかっている日本代表ですが、2010年の南アフリカW杯の時のように「期待されていない時の代表は意外に強い」というジンクスに期待しましょう!

 また、今回も私が応援しているグランパス出身の選手が何人か選ばれており、入団会見の頃から成長を見守ってきた選手が世界の檜舞台で活躍することもW杯の楽しみの一つです。グランパス入団会見でスベリまくっていた吉田選手が、まさかイングランド・プレミアリーグでレギュラーとして活躍し、日本を代表するDFに成長するとは・・・。ところで、そのグランパスの調子は最近かなり悪くて悲しい日々を送っています。6月6日に行われた天皇杯2回戦では、アマチュアの奈良クラブにPK敗け・・・。これはヤバイ!W杯期間中に当然Jリーグは中断するので、この期間に名将・風間監督が立て直してくれることを祈るばかりです。

 最後におまけを。数年前に、お笑い芸人にして芥川賞作家の又吉さんが話していた「サッカーチームを文豪で作ったら」がツボだったので、W杯直前のこのタイミングで紹介してみたいと思います。

(FW)太宰治 芥川龍之介
(MF)夏目漱石 三島由紀夫 坂口安吾
(サイドMF)泉鏡花 坂口安吾
(DF)谷崎潤一郎 森鴎外 志賀直哉
(GK)井伏鱒二

さすが、高校時代にサッカーでインターハイにも出場したことのある又吉さん。納得の人選です!しかしこの話、本読む人で、かつサッカー好きの人にしか分からないだろうなぁ。

 さて、来週はサッカーW杯も関係する新しいコーナーについて書きたいと思います。というわけで、「維新八景」は間もなく終了します。長らくのご愛顧を感謝申し上げます。現在、新しいコーナーの原稿作りが佳境に入っています。スケジュールは相変わらず厳しいですが、少しでも良いものを作りたいと思います。

 

2018年06月09日(土)

東海地方も梅雨入りしましたね。
雨自体は嫌いではないですが、洗濯物がカラッと乾かなかったり、気圧の影響か頭が痛くなったりすることがあるので、ちょっとだけ憂鬱です。
でも、この季節ならではの良さもありますよね。
アジサイの花があちこちできれいに咲いているのを見るのは楽しいし、日焼けを気にしなくていいのはありがたいです。
そうそう、数カ月前にパンダ柄のビニール傘を買ったので、それを使うのも楽しみです。
数カ月寝かせてしまったのは、買って満足してしまうタイプなのと、大きなパンダさんが全面にプリントされている傘なので少々気恥ずかしさがあるといいますか・・・。
でも、とってもかわいい傘なので、満を持して近々デビューさせたいと思います。

雨ならではのものというと、レインシューズをずっと探しています。
1足持つのだとしたら、ロングタイプだと大雪の日でも使えていいかなあとか、でも気軽に履けるのはショートタイプだよね・・・とか、そこから悩んでいます。
まずは試着してみようとお店で試し履きするのですが、重さが気になったり、履き口が少し足首に当たって歩くとすれて痛くなるかな・・・とか思ったりして、なかなかこれ!という一足にめぐりあえません。
理想は、履き心地がよくて、機能性もあり、なおかつ履いていて楽しくなるようなデザインのレインシューズ。
気長にもう少し探してみようと思います。

『雨のことば辞典』倉嶋 厚ほか/編著 講談社 B451.6ア
『魅惑のアジサイ 名所と自生地を巡る』大友 三夫/著 家の光協会 627.7オ
『痛い靴がラクに歩ける靴になる』西村 泰紀/著 主婦の友社 589.2ニ

 

2018年06月08日(金)

当館にも所蔵しているDVD『シュガーラッシュ』(778/シ)の続編が発表されました!
その名も「シュガーラッシュオンライン」
ゲームの世界のキャラクターであるシュガーラッシュの住人が今度はネットの世界を探検!みたいな内容らしいです。

この前予告編が公開され、マーベルヒーローやピクサーやスターウォーズ等のロゴが確認され登場が決定しファンは大興奮!
中でも特に話題になったのは、ディズニープリンセス14人が総出演!

嬉しすぎてディズニープリンセスの大ファンである(す)は安らかに天国へと旅たちました。
日本で有名な7姫だけじゃなくちゃんと14人出すという所に本家の愛を感じます。

え?ディズニープリンセスって14人もいるの!?と思った方に解説しますと、現在アメリカの公式でディズニープリンセスと認定されているのは、白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、アリエル、ベル、ジャスミン、ポカホンタス、ムーラン、ティアナ、ラプンツェル、メリダの11人。
シュガーラッシュオンラインではここに、エルサ、アナ、モアナが加わり14人となります。
ムーランは正確に言えばプリンセスではないのですが、アメリカの公式でプリンセスなので問題ないです!はい!
一つの部屋に14人ものプリンセスが集まってお話したり、動物と戯れたり、髪を梳いたりしている姿は圧巻です。流石天下のディズニー。

映画の公開は12月。それまでに当館の『リトル・マーメイド』(788/リ)や『塔の上のラプンツェル』(788/ト)や『白雪姫』(788/シ)などを借りて予習してみてはいかがでしょうか?
DVDはすぐに借りられてしまうので予約を入れることをオススメします!

 

2018年06月07日(木)

この間、(★)さんに「100均でもポンポンメーカーが売ってる」と教えてもらったので、さっそくポンポンメーカーと毛糸を買いに100均まで行きました。

ポンポンとは、毛糸を使ったもので、丸くてふわふわしているアレのことです。
あのポンポンが100均に売っている材料で作れてしまうのです!
手順はとても簡単で、ざっくり説明しますと、ポンポンメーカーに毛糸をぐるぐる巻きつけていって、巻き終わったら裁ちばさみでジョキジョキと切っていくだけ。
あとは真ん中を結び、器具から取り外して形を整えれば完成。

思いのほか楽しかったのでその日は4個作ったのですが、作ったポンポンをどうするかまったく決めていません。
ポンポンをつなげてラグ(というよりクッション?)にしている人もいるみたいですが、いったいどれだけの量の毛糸を使うのか……。
うーん……。どうしよ。

あと動物ポンポンというものが可愛くて注目を集めているみたいなので、自分もいつか作れるようになりたいです( ˘ω˘ )
とりあえずアザラシを作れるようになりたいです。

『ポンポンで作るかわいいアニマル歳時記』594.9/ホ
『かわいいかたちのポンポンづくり』594.9/カ