資料の取り扱いについて

本・雑誌・紙芝居等の取扱いについて

図書館の資料は公共の大切な財産です。丁寧に扱ってください。
市民の皆様が気持ちよく読書を楽しめるよう、マナーを守ってご利用ください。

注意・禁止事項

  • 飲食をしながらの使用
  • 水濡れ
  • 書き込み、ページ折り、ふせん付け、切り取り
  • におい移り(タバコ、香水等)
  • 直射日光、高温、多湿状態での保管
  • ペットなどによる噛みつき

本・雑誌・紙芝居等の弁償について

借りた資料を紛失、汚損、破損した場合は、返却前にお知らせください。
資料の状態によっては弁償していただく場合がございます。

市販のテープ等での修理は資料が痛む原因になることがあります。
破損等をしてしまった場合はご自身で修理せず、そのまま図書館へお持ちください。

CD・DVDの取扱いについて

貸出したCD・DVD・ビデオテープの利用から生じた再生機器のトラブル・故障に関しまして、当館では一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。

また、返却されたCD・DVD・ビデオテープに傷や損傷がある場合は弁償の対象となりますのでご注意ください。

図書館で貸し出されているDVDは著作権補償処理費用を含むため、通常のお店で販売しているものより高額なものを購入しています。
弁償となった場合、著作権補償処理費用が含まれるため、市販のものよりかなり高額となります。取扱いには十分ご注意ください。

注意事項

  • チェンジャー、カーステレオ、スロットインタイプ、縦置きパソコンの機器での再生は、タグやシールが引っかかるなど、機器の故障につながる恐れがあるためご遠慮ください。
    チェンジャー
    複数枚連装して、長時間の連続演奏や複数枚にわたるプログラム再生が可能な機器
    カーステレオ
    自動車に掲載されている音響(映像)機器
    スロットイン
    ディスクを載せるトレイがなく、ディスクを直接差し込み、吸い込まれて収納されるタイプ
    縦置きパソコン
    ディスクを載せるトレイが縦になって不安定な状態のもの
  • 機器の中に長時間入れたままにしないでください。
  • 車内や屋外に放置しないでください。
  • 映画のレイティング(映倫が定めた映画鑑賞における年齢制限)をご確認のうえ、ご鑑賞ください。
    区分 規定
    G 年齢にかかわらず誰でも鑑賞できる
    PG12 12歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要
    R15+ 15歳以上(15歳未満は観覧禁止)
    R18+ 18歳以上(18歳未満は観覧禁止)