少しずつ暖かくなってきて
散歩が気持ちのいい季節になりました。
今回は、そんな春の散歩が楽しくなる本を紹介する特集を企画してみました。
題して「花さんぽ」。
散歩中に見かける草花の名前がわかる本や、身近な植物についての本だけでなく、
見慣れたいつもの風景が面白く見えるヒントが詰まった本などを集めてみました。
散歩は運動不足解消だけでなく、ちょっとした気分転換にも役立ちます。
さらに、お金もかからず、思い立ったらすぐに始めることもできます。
ふだん何気なく過ごしている町も、歩くことで今まで知らなかったお店や風景を見つけることもできるでしょう。
さらに、想像力を働かせたり、視点を少し変えるだけで、散歩の楽しみを無限に広げることもできます。
さて、本を読んだら散歩に出掛けてみませんか?
新たな発見があってもなくても、散歩は楽しいものですし、ようやく春がやって来たのですから。
自然をあるく
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散歩で見かけることが多い花を中心に、約220種の花を季節ごとに紹介する花図鑑です。
忙しい毎日を送る中で、散歩や通勤、通学の途中で「これは何の花だろう?」と思いつつ、通り過ぎることも多いかと思います。そんな時に花の名前がわかれば、いつもの町を歩くのも楽しくなるかもしれません。 -
海辺で拾った小さなウニの殻をきっかけに、自然の中にひそむ「ふしぎなかたち」に心惹かれ、海や森でのコーミング(拾いもの集め)をはじめた著者。海辺や森、緑の多い公園では、足元を少し気にしながら歩いてみると、思わぬ落としものやふしぎな生きものの存在に気がつくことがあります。
自然のかけらからはじまる、美しいアナザーワールドをご案内する一冊。
まちさんぽ
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地名の中には、どうしてこんな地名になったのか?……と思うものや、この地名は何と読むのか?……と思うものが少なからずあります。
この本は、名古屋の地名の中から「御器所」や「味鋺」などの面白い地名を取り上げて、その地域の歴史や成り立ちを掘り起こします。地名をひもとき、その成り立ちを知れば、いつものまちが違って見えてくるかもしれません。 -
タモリさんが“ブラブラ”歩きながら、知られざる町の歴史や人々の暮らしに迫る、「ブラタモリ」。
第15巻では、戦国の三大英雄「織田信長」、「豊臣秀吉」、「徳川家康」縁の土地である名古屋、岐阜、彦根を訪問。天下を取るには地理を制さなくてはならない──。
タモリさんが、3つのまちを歩いて、天下取りの秘密に迫る!
さんぽいろいろ
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ネコの本の次はイヌの本をご紹介します。警察犬をリタイヤし、浩輔・真澄夫婦の元へやって来た、ジャーマンシェパードのシャルロットをめぐるミステリ小説。散歩をきっかけに犬同士、飼い主同士のゆるやかな連帯も生まれてきますが、なかには不穏な事件を持ち込む者も……。作中に登場する、家族みんなで散歩に出かける場面に、ほっこりする方も多いのでは?
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森や水辺といった自然あふれるスポットをメインに、さんぽの合間にホっとひと息つけるカフェやレストランを紹介する本です。きらめく緑やぬくもりある木漏れ日の写真が美しく、ページをパラパラとめくるだけでも癒やされます。紹介されているのは、全て東海圏内で行きやすい場所ばかり。あなたも、森さんぽを楽しんでみませんか?













