図書館だより

 

2023年01月31日(火)

今日で1月が終わってしまいますね。

先日、朝起きてスマホを見たら、充電する前より減っている。
スマホはこの前買えたばかり、充電できないことはない。
ケーブルは刺さっている。足元のプラグも刺さっている。

ん…?延長コードのプラグ、コンセントに刺さったふりして抜けてないか?
犯人はお前か!!!

という小っちゃい事件?がありました。おわり。

 

2023年01月30日(月)

先週からすごく寒いですね。図書館もこの強い寒さに、さすがの暖房もうまく巡回できていない様子です。隣り合った部屋でも、寒い、より寒いといった微妙な温度差が生じています。特に寒いと実感するのは、書類の穴あけパンチといった金属製の文房具がヒヤッとして冷たくなっていることです。こんな日、家から図書館の間で暖かかった場所はどこだろうと、ふと考えてみたりするのですが、立ち寄ったコンビニが1番暖かかったという寂しい結論に終わりました。

 

2023年01月29日(日)

先週は10年に一度の大寒波の影響もあり、とても寒い一週間でした。そのせいか、「しもやけ」の悪化は歯止めがかからない状況となっており、とてもガッカリしています。来週こそは穏やかな晴天が続き、暖かくなって「しもやけ」が良くなりますように。と、書いている現在(1月27日金曜日)も窓の外は雪が降っています。今年の冬は本当に寒いですね。

さて、もう1カ月ほど前のことですし、そもそも昨年のことになってしまいましたが、大事な話を書き忘れていたので、このタイミングで書くことにします。

昨年末、「第25回 みうらじゅん賞」の発表がありました。毎年、年末の発表を心待ちにしているのに、書き忘れるなんて私もうっかりしています・・・。

今年の「みうらじゅん賞」の受賞者は、タムラサトル殿、RRR殿、茶平工業株式会社殿、ピカソ殿、ROLLY殿、そして黄色い帽子のおじさん殿、といずれもMJ(みうらさんのことです)ならではの個性的な選出。その中でも私は、メダリオン(観光地などでよく売っている500円玉ほどのコインに、その場で選んだ絵柄を刻印する記念コイン)を製造・販売している茶平工業株式会社と、「おさるのジョージ」に出てくる黄色いぼうしのおじさんに心を奪われました。

特に、黄色いぼうしのおじさん・・・これまで全く意識したことがありませんでしたが、全身黄色ファッションに身を包んでいるのに、なぜ「帽子」だけを敢えて強調して名乗っているのか?そして、なぜジョージが何をやらかしても全く怒らないのか??・・・謎も器も大き過ぎますね~。

そういえば、先月はじめ頃に放送されたNHK・BSの「笑う洋楽展」でも、MJは黄色いぼうしのおじさんのぬいぐるみを抱えて出演されていましたね。イライラしている時におじさんを見て、怒らないよう自分に言い聞かせていると話されていました。温和なイメージのMJでもイラっとすることがあるのですね。私も見習おうかなぁ~と思いますが、図書館の水道からお湯が出ないことにもイラっとする、器が小さい私には難しそうです。

「第25回 みうらじゅん賞」はYouTubeでご覧頂けるので、皆さんもぜひご覧ください。ものすっごーーく癒されますよ~。

『おさるのジョージすいぞくかんへいく』・・・黄色いぼうしのおじさんと水族館へやって来たジョージ。ペンギンの水槽に入って、いっしょに遊んでいたジョージはうっかりペンギンを外に出してしまいます・・・と、いつものように「やらかした」ジョージ。さて、黄色いぼうしのおじさんはどうするのでしょう?
『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん/著・・・★さんが「図書館だより」に書いていた「本屋大賞」の2021年「発掘部門/超発掘本!」受賞作。私も文庫本を持っていて、どうしようかなぁと迷った時や、何だか今ひとつだなぁと思った時にちょくちょく読み返しています。

 

2023年01月28日(土)

先週の図書館だよりで心配していた雪ですが、津島近辺は1~2cmほどの積雪で済み、なんとか車で出勤することができ、ほっとしています。
しかし、関西方面では大雪の影響で交通障害などが発生して大変だったようですね。
今もまだ大雪の警戒が必要な地域があるとのことですので、どうぞお気をつけください。
大きな被害が出ないことを祈ります。

 

2023年01月27日(金)

スタンプラリーに参加しました。県内を電車で移動しながら一日中歩き回りました。スタンプは見所がある場所に設置され、ゆっくり観光できるポイントになっています。お城や景色を見て歩き、おいしいものを食べてのんびり過ごしました。一人電車旅、はまったかも。

「鉄道旅のトラブル対処術」

 

2023年01月26日(木)

明日も雪の予報が出ていますね~。どうかあまり降りませんように。
いつもより寒いし、車の運転が困るというのもありますが、気圧の影響をモロに食らってしまうので本当に嫌ですね~。

話は変わりますが。
この間も買い物に行ったら、好きなコンテンツのグッズが売っていたので、グッズだけ買って帰りました。
家に帰ってふと、なにしてるんだと我に返り、こんなんだからお金が貯まらないんだと反省したので、今年はお小遣い帳をつけて無駄遣いを減らそうと思います。
(…なんて言っていますが、今週の土曜日もグッズ販売されるので買いに行くかもしれません)
新年明けてもうすぐ1か月たつという今になっての「今年の抱負」でした。

『体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本』
『その症状は天気のせいかもしれません』 福永 篤志/著

 

2023年01月25日(水)

あっという間に月末です~2023年ももう1ヵ月が終わってしまう……
そんなわけで、直木賞の結果と本屋大賞のノミネート10作が発表になりました!

直木賞は今回も2作、小川哲さんの『地図と拳』・千早茜さんの『しろがねの葉』に決まりました。
おめでとうございます!
直木賞といえば、長年選考委員を務められた北方謙三さんが今回をもって退任されたとのこと。
選考委員の顔ぶれは気が付いたら変わっていたイメージなので、退任がニュースになっているのを初めて見た気がします……新しい選考委員がどなたになるのか楽しみですね。

そして本屋大賞ノミネート、やはり『光のとこにいてね』入ってました~!!
結果発表は4月、気になる作品がある方はぜひお早めにご予約ください。

昨夜の雪は風も強くてハラハラしました…今日もお昼に降雪が、そして週末にもまた雪マーク……
ご来館の際は、足元に十分お気を付けてご利用くださいね。
 
 
本屋大賞候補作一覧(作者名五十音順、敬称略)
『月の立つ林で』青山美智子
『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『君のクイズ』小川哲
『爆弾』呉勝浩
『川のほとりに立つ者は』寺地はるな
『汝、星のごとく』凪良ゆう
『宙ごはん』町田そのこ
『#真相をお話しします』結城真一郎
『方舟』夕木春央

 

2023年01月24日(火)

本日休館日です。

———✂———

どうする…。
殿の活躍を楽しみにしていますが、そろそろ私の推しが亡くなってしまうのではないかと、
まだ2話しか見てませんが、あまり歴史詳しくないのでソワソワしています。
推しロスがないことを願って3話を見ようと思います(怖くて見れてない)。

『図説徳川家康と家臣団 』

 

2023年01月23日(月)

 今更ですが自分の部屋の掃除をしています。理由はと言いますと、最近本やら書類やらを「とりあえず」という事で仮の場所に置いたままにしてしまい、気が付いたら混沌とした部屋になっていたからです。これは何とか整理しないと、という事で、取りあえず整理するための棚を買いました。後は棚に入りきらないのはどうしようかという事で、今は処分を少しずつですが、やっています。捨てる手前になると、「本当にそれで良いのか」と葛藤が度々生じますが、そこは非情になって現在処分をしている自分です。

 

2023年01月22日(日)

今年の「大寒」の入りは先週の金曜日、1月20日でした。一年で一番寒くなる「大寒」の到来に合わせたかのように、来週は10年に一度の大寒波がやって来るそうです。「しもやけ」は全然治らないし、愛車はリコールの対象になっちゃうし、仕事もあんまり進まないし・・・。スタートしたばかりの今年ですが、良いことがあんまり起きてないような気がします。うーむ。

と、嘆いてばかりいても仕方ないので、皮膚科に行き(褥瘡・皮膚潰瘍に効く塗り薬を処方してもらった)、〇イハツに電話を掛けて無料修理の予約を済ませ(予約がいっぱいで3週間後しか取れなかった)、録画しておいたNHK・BSの「英雄たちの選択スペシャル・戦国のプロが選ぶ 徳川家康・平和への選択」をじっくりと見て(勉強になりました!)・・・と、現実的な対応・対策を取りました。あー、大人だ。私は・・・。

また、「月末に大寒波がやってくる」の話はだいぶ前から聞いていたので、「〇かのれん」でそもそもセールで2割引だった毛布を、さらに年賀状割引チャンスセールの2割引で購入し(結局何割引きになっているのか、さっぱりわからない)、大寒波への対策も少しだけしてみました。あとは、〇灰カイロの「マグマ」を買うべきなのかを迷っています。余っても困るしなぁ~。

ともかく、大寒波がこんなに心配するほどの寒波ではなければ良いですねー。コロナも心配ですが、19日には愛知県でインフルエンザ注意報も発令されましたので、皆さんお身体大切にあたたかくしてお過ごしください。私も気を付けます。

あ、書き忘れるところでした。先週の日曜日1月15日放送の大河ドラマ「どうする家康」に「津島湊」が出ていましたね。幼い家康(竹千代)が信長と取っ組み合いをしていた場面です。大河ドラマでは「不良少年の溜まり場」のようになっていた「津島湊」ですが、今後はどんな場面で登場するのか気になるところです。早く新しいコーナーを完成させて、大河ドラマをフツーに楽しみたいです・・・。

『樽とタタン』中島 京子/著・・・昭和の喫茶店を舞台にした連作短編集。「サンタ・クロースとしもやけ」と題した短編小説では「しもやけ」の治し方を教えてくれる場面があるそうです・・・よ、読まなきゃ!
『空飛ぶタイヤ』池井戸 潤/著・・・自動車メーカーによるリコール隠しを題材とした小説。もちろん、私の愛車のリコールとは無関係です。残念ながら未読かつ映画も観ていません。スイマセン。
『津島歴史紀行』黒田 剛司/著・・・「津島湊」について詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。津島の歴史に興味がある方は、津島についての本が揃っている「ふじいろ文庫」もぜひ覗いてみて下さい。

 

2023年01月21日(土)

来週、また雪予報が出ていますね。
もう積もらないで・・・。
先月のクリスマス寒波の時は、けっこうな積雪だったので車通勤は断念し、電車と徒歩で出勤したのですが、出勤した頃には疲れてヘトヘトになってしまいました。
電車に乗っている時間は5分弱ですが、自宅から最寄り駅まで徒歩15分、津島駅から図書館まで徒歩30分かかり、ダイヤが乱れているので電車は時間通りに来ないし、慣れない雪道を慎重に歩くので時間がかかり、いつもより2時間ほど早く家を出て、図書館になんとかギリギリたどり着けました。
最強レベルの防寒対策で出掛けたので、歩いている途中で汗だくになりましたが、滑って転ぶこともなく、道中、雪景色の美しい津島神社や天王川公園も見られて、これはこれで貴重な機会だったかな・・・。
なんて思っていましたが、やっぱり大変なのでどうか積もらないで~!

 

2022年01月20日(金)

眼鏡を新調しました。
なんと、壊れた眼鏡は5年半前に作ったものでした。念のため視力検査をしてもらったら、度数に変更はないとのこと。修理もできるけど日にちがかかるそうなので、新しく作ることにしました。壊れた眼鏡のレンズは傷まるけだったので、新しい眼鏡は同じ度数でも明るくよく見える気がします。

「メガネの歴史」

 

2023年01月19日(木)

そろそろ春に向けて新商品が出始める頃。
春に出るデザインはかわいいものが多く、見ているだけ楽しいので、それで気分でも上げていきたいところですが、実際はそんな単純ではなく…。
どう折り合いをつけるか、考えれば考えるほどむかむかしてきて、それが強烈な痒みとなって体に出てしまいます。
こういうときは本の世界からヒントを見つけましょうか。

 

2023年01月18日(水)

年が明けたので、チラシ類など少しずつ新年度に向けての準備を進めています。
今年はどんなデザインにしましょうかねぇ…どうぞお楽しみに。

さてさて、いよいよ明日、直木賞・芥川賞の発表です。
翌日は本屋大賞ノミネート作発表で祭りは続きます。
気になるものへは、お早めにご予約を。

今回の直木賞候補作一覧はこちら(著者名五十音順)↓
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『地図と拳』小川哲
『クロコダイル・ティアーズ』雫井脩介
『しろがねの葉』千早茜
『汝、星のごとく』凪良ゆう

芥川賞候補で所蔵があるものはこちら(著者名五十音順)↓
『ジャクソンひとり』安堂ホセ
『この世の喜びよ』井戸川射子
「グレイスレス」(『文学界』2022.11月号掲載)鈴木涼美

 

2023年01月17日(火)

指を怪我したのが年末。いまだ完治せず…。
更にうっかりして火傷した年始。こちら痕が残っています。
また今年も怪我が多い1年になるのでしょうね。

 

2023年01月16日(月)

昨日今日と寒さが少しだけ和らいだ感じがしますが、また寒くなる可能性も高いので油断はできません。寒い以外ですと、乾燥が特にひどい様で、手の指先がすごくカサついています。パソコンやタブレットの指紋認証は全く反応してくれないので、この時期はほぼ手入力でのログインとなりますね。

先日、熱田神宮へお参りに行きました。その帰りの途中で、地下鉄の駅名が「伝馬町」から「熱田神宮伝馬町」に変更されている事に気づきました。私たちが住む地域から熱田へ行く場合は、もっぱら名鉄神宮前駅なのでそんなに気にはならないのですが、ニュースで話題になっているとちょっと気にして見ちゃいますね。

 

2023年01月15日(日)

1月も早くも半分が過ぎていきますね。私が子どもの頃は、1月15日といえば「成人の日」と決まっていましたが、その後2000年にスタートした「ハッピーマンデー制度」で祝日が動くようになり(私の実感では、今年の成人の日にあたる1月9日はまだお正月のようなもの)、2022年からは成年年齢が18歳に引き下げとなり(私には18歳は成人というより受験生としか思えない)・・・と、かつての「成人の日」のイメージはグズグズになっています。ともあれ、今年成人を迎えられた皆さん、おめでとうございます。今年の「成人の日」はお天気に恵まれて、良かったですね。

と、ここまではいつも通りに書いたのですが、先週の「図書館だより」では「少し落ち着いてきた」と書いた「しもやけ」が著しく悪化してしまい、右手人差し指が痛くて曲げられなくなってしまいました。タイピングにも支障をきたすよう状況になってしまったのと、現在次回コーナーの制作真っ只中のため、今回の「図書館だより」はここまでです。また、次回コーナーの目途がつくまでは、当面このくらいの文量になると思います。スイマセン~。うー、早く「しもやけ」を治したい!!

『藤井聡太のいる時代』朝日新聞将棋取材班/著・・・地元・瀬戸市で開催された「二十歳を祝う会」は王将戦対局のため参加できなかった藤井王将も新成人の一人。いや、まだ二十歳だったのですね・・・。
『リラックマごゆるりナゾトレ』・・・「リラックマ」も2023年に生誕20周年を迎えるそうですね。記念に20色のぬいぐるみが発売されるとか。こちらもおめでとうございます。ほかには「プリキュア」も20周年とのことですが、どちらも最近のことのように思えます。10年前くらいじゃないかな??

 

2023年01月14日(土)

最近、急激な視力の衰えを感じています。
視力は小さい頃から特別良くも悪くもなく、長年軽い近眼の状態が続き、ライブや映画館に行く時などに眼鏡が必要なぐらいで、運転免許更新時の検査も最低限の視力でクリアでき、ほぼ裸眼でなんとか日常生活を送れていたのですが・・・。
少し前から、今まで見えていたパソコンやテレビの文字がぼやけて霞み、とっても見えづらくなってきました。
思い当たる原因としては、スマホの見過ぎ、老眼、ですね。
近頃は若い人でもスマホの見過ぎによる「スマホ老眼」なる症状が出てきているとか。
私は年齢からいってもバリバリの老眼対象なのですが、さらにスマホの見過ぎにより、老眼が加速してしまったのかもしれません・・・。
スマホを見始めるとあっという間に数時間経っていることがあるので、ほどほどにしなくてはいけませんね。

『40歳から眼がよくなる習慣』日比野 佐和子ほか∥著 青春出版社
『老眼をあきらめるな! 簡単目トレで驚きの効果』足立 和孝∥ほか著 廣済堂出版
『老眼と正しくつきあう』丸尾 敏夫∥著 岩波書店
『もっと!見るだけで目がよくニャる猫の写真』本部 千博∥監修 マキノ出版

 

2023年01月13日(金)

昨夜眼鏡が壊れました。
ティッシュで掃除していたら、鼻パッドがポロっと取れたんです。よく見たらフレームと鼻パッドを繋ぐ部分が折れていました。これは修理に出せば直るんだろうか…高くつくなら新しいの買おうかな…と考えながらひとまず代わりの眼鏡を探す…けど見つからない。
そういえば大掃除した時に処分したっけ。片方の鼻パッドはないけれど、思ったより違和感なくかけられる。仕方がないので眼鏡屋に行くまで壊れた眼鏡で頑張ります。

「大人めがねスタイル」

 

2023年01月12日(木)

週末は比較的暖かいそうですが、そうは言ってもやはり冬なので、みなさん体調にはお気をつけて。
かく言う自分も気をつけます。

 

2023年01月09日(月)

 明けましておめでとうございます。とは言え、今日は9日成人の日という事で1週間が経過てしまいました。
年末は毎年やる事が決まっているのですが、それに加えて、やっておきたかった事も幾つかあり、何だかんだと忙しかったです。
年始は神社へ初詣してのんびりと箱根駅伝を観ていました。いつもならすぐ飽きて、コロコロとチャンネルを変えてしまうのですが、今年は自分でも珍しいくらい長い時間駅伝を観ていました。特に復路での車から選手を鼓舞する監督の声かけが印象的で、選手の心の内へ問いかける様な声かけをする場面が何度かあり、選手と監督の信頼関係がうかがえる場面でありました。それを踏まえてのゴールした後の選手と監督の胴上げは、見ていてこっちもうれしくなり、感動するシーンでした。

 

2023年01月08日(日)

もう七草粥を食べる日も過ぎてしまったのですが・・・、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。今年のお正月は穏やかな晴天に恵まれましたね。寒いのは苦手ですが、真冬の空気が澄んだ日の青空を見上げるのはとても好きなので、今年の年末年始はワールドカップの頃から気になっていた運動不足解消のため、毎日せっせとウォーキングをしていました。が、ちょっと歩き過ぎたようで、足の甲が腫れてしまいました。うぅ、少し痛い・・・ということで、初売りのセールでソールがしっかりとしたスニーカーを購入して、ここのところよく履いています。おかげで、少しずつ足の痛みはひいてきました。良かったです。毎年冬に悩まされている「しもやけ」も、年末に皮膚科で処方してもらった苦い漢方薬を頑張って飲んでいたら、(まだかなり腫れていますが)痛みは少し落ち着いてきたので、こちらも良かったです。新年早々、満身創痍な話でスイマセン。でも、「良かった、良かった」の話なので書いてみました。

前置きが長すぎました。ずーっと書くと書きながら書いていなかった、コーナー8「追悼2022」と「あったま~る文庫」の話を、今回こそは書こうと思います。

「追悼2022」については、毎年のことながら2022年が始まったときから準備がスタートしています。「準備」といっても、新聞の訃報欄をこまめにチェックしてストックしておくだけ。毎年、そろそろ特別整理休館かなぁという頃から、ストックしておいた新聞をもとに亡くなった方々の著作のブックリストを作り始め、本を集め、ポスターとPOPを作成する、という流れになります。ただ、これも毎年のことながら「追悼」のコーナーを設置する11月の終わり以降に亡くなった方々を紹介することが出来ない、という問題が生じてしまいます。今年も11月18日に亡くなられたドウス昌代さん、12月25日に亡くなられた渡辺京二さん、同月28日に亡くなられた磯崎新さん、29日に亡くなられたサッカーの神様・ペレ・・・と、来年の追悼コーナーでは紹介できない方々がいます。今回の「図書館だより」の最後に作品を紹介する形で、ご容赦ください。

「あったま~る文庫」については、ブックリストを作ったのが9月頃で、まだまだ暑い時期に「温かい食べ物って何が浮かぶ?」と聞きまくった記憶ぐらいしか今となってはありませんが、多くのご利用を頂き有難うございます。意外にも一番人気は「心があったま~る」でした。また、「あったま~る文庫」と名乗っておきながら、寒々とした冊数の本しか並んでいない状態の時も多いですが、返却された本がいっせいに並ぶこともありますので、ちょくちょく覗いて頂けると嬉しいです。コーナーのポスターのデザインはいつも悩むところでもあり、楽しみでもあるのですが、今回の明太子デザインは個人的にはとても気に入っています。ふふふ。

と、色々書きましたが、詳しいコーナーの内容については、こちらこちらを見て頂くのが一番ですので、是非ご覧ください。あ、Goさん、いつもありがとうございます。

さて今日は、今年の大河ドラマ「どうする家康」の初回放送日ですね。ということで、2月の終わりにスタートする予定のコーナーの作成に、明日からしっかり取り組もうと考えています。え、何の関係が?・・・と思われるかもしれませんが、次回のコーナーのテーマは「徳川家康」を予定しています。愛知県ゆかりの偉人ということで、多くの県内図書館でも特集が組まれていますが、さて私はどうしよっかな~・・・と、今ぐるぐる考えているところです。あ、最後はダジャレみたいになってしまいましたね。

『イサム・ノグチ 宿命の越境者 上』『イサム・ノグチ 宿命の越境者 下』ドウス昌代/著・・・第22回講談社ノンフィクション賞受賞作。津島ゆかりの野口米次郎を父に持つイサム・ノグチの評伝で、「ふじいろ文庫」に並んでいます。私は札幌に行ったときにモエレ沼公園に行ったくらいイサム・ノグチ好きです。私が好きなミュージシャンも熱心なイサム・ノグチファンとしてよーく知られていますが、これは本当に偶然です。
『父母の記 私的昭和の面影』渡辺京二/著・・・晩年の石牟礼道子さんを支えたことでも知られる思想家・渡辺恭二さんの著作。渡辺さんの作品は気になりつつも全然読んでいないので、この機会にきちんと読んでみたいと思っています。
『日本の建築遺産12選 語りなおし日本建築史』磯崎新/著・・・世界的に活躍した建築家である磯崎さんならではの建築についての語り。読み応えがありそうですね。
『サッカーわが人生 ペレ自伝』エドソン・ペレ/著・・・マラドーナも2020年に亡くなりましたが、サッカー界の偉大なスーパースターがまた一人旅立ってしまいました。もちろん現役時代のペレは見たことはありませんが、日本にもよく訪れていて(東日本大震災直後にも)、気さくな人柄で知られています。個人的には同じサントスに在籍したカズ選手を「オレの息子」と呼んだエピソードが好きです。

 

2022年01月07日(土)

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさんはどんなお正月を過ごしましたか?
私は年末に、近場でどこか良い宿はないかなあとネットで探した海辺の温泉旅館に泊まったのですが、窓から見える絶景があまりに素晴らしくて感動しました。
天気が良かったので、夕日や朝日に染まる水平線や、太陽の光を受けてキラキラ光る海を眺めながらお抹茶やおいしい食事をいただいたり、屋上の露天風呂に浸かったりできて、「最高~!」と思わず声に出てしまうほど至福のひとときでした。
ものすごく気に入ったので、来年もぜひ泊まりたいと思い、宿泊中に某旅行予約サイトから1年後の予約をしようと検索してみたのですが、すでに年末は予約が埋まっているとの検索結果が・・・!
みんな考えることは同じようですね・・・。
キャンセルが出ないか、こまめにチェックしてみようと思います。

『るるぶ愛知 名古屋 知多 三河 瀬戸 ’23』JTBパブリッシング
『るるぶ温泉&宿東海 信州 飛騨 北陸 〔2021〕』JTBパブリッシング
『東海温泉の達人』ぴあ

 

2023年01月06日(金)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

お正月はどのように過ごされましたか。
私は食制限を解放し、食べまくりました。おもちにお菓子、お寿司…おいしくて止まらない…仕方ない。
年末に立てた今年の目標「痩せること」だったはずなのに、お正月料理を目の前にして我慢できず…早速断念。

「3か月で自然に痩せていく仕組み」

 

2022年01月05日(木)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

この間、壁にデカい蜘蛛の抜け殻が張り付いていたので、それを掃除機で吸おうとしたら実は抜け殻ではなくて、本体だった!しかも掃除機のスイッチ入っているのに、吸い込み口に引っかかって抵抗してる!!イヤ!!!…という夢を見ました。
多分、初夢ではないと思うのですが(この夢を見る前にすでに夢を見ていたような気がします)、なんとなくスッキリしません。

……あ、今思い出しました。この夢を見る前は、部屋に害虫が出る夢でした。嫌すぎて記憶から消していました。

 

2023年01月04日(水)

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、そんなわけで新しい年になりました。
が、特に何かが大きく変わる予定もなく。
これまで通りマイペースでがんばります。

早速お知らせになりますが、先日1日より電子図書館に新しい資料が入りました。
青い鳥文庫を中心とした、朝の読書タイムにもおすすめの児童書の読み放題パックです。
こちらは同じ本を複数の方が同時に利用することができるので、人気のものでも「貸出中で借りられない」ということがなく、ログインすればいつでも読むことができますよ。
またこちらの本は、貸出上限である3冊借りているときでも読むことができますので、気になるものはぜひお気軽にご利用ください。
※シリーズものの続きが気になるときは、図書館で紙の本を予約・リクエストしてご利用ください。
※読み放題パックの本は「借りる」ことができません(「読む」ボタンのみ)。読みかけのものでも「借りている資料」には表示されませんので、お手数ですが、続きから読むときは特集「読み放題」の一覧から探すか、タイトルで検索してください。利用状況によってはページの状態もリセットされることがあります。ご了承ください。

津島市電子図書館サービス「つしま電子図書館」はこちら→