花粉じゃなくて黄砂の影響でしょうか、鼻がグズグズします。あとかゆい。
ソースやドレッシングなどの調味料を食べ物にかけるときに、かけすぎて失敗します。
サラダの量に対して、ドレッシングこれだけじゃ足りなくない?と思って多めにかけてしまうのですが、皿の底にドレッシングがたまっているのを見て後悔します。辛い…。
なので最近は少な目にかけて、足りないようだったら追いソースや追いドレッシングをする!絶対そうする!!と固く誓いました。
花粉じゃなくて黄砂の影響でしょうか、鼻がグズグズします。あとかゆい。
ソースやドレッシングなどの調味料を食べ物にかけるときに、かけすぎて失敗します。
サラダの量に対して、ドレッシングこれだけじゃ足りなくない?と思って多めにかけてしまうのですが、皿の底にドレッシングがたまっているのを見て後悔します。辛い…。
なので最近は少な目にかけて、足りないようだったら追いソースや追いドレッシングをする!絶対そうする!!と固く誓いました。
先週もお知らせしたとおり、〈こどもの読書週間〉にあわせてオリジナルしおりとブックカバーを配布しております。
気になる方はお早めにどうぞ。
とは言え、まん延防止~も出ておりますので、ご来館の際はマスク着用や短時間・少人数でのご利用にご協力をお願いいたします。
『図書館のふしぎな時間』
東京にある、国際子ども図書館を舞台にした図書館絵本。主人公と一緒に子ども図書館の中を探検しませんか?
昨年発行の「ぽけっと」2020.2月号でもご紹介しています。
(リンク先はPDFファイルです)
本日は図書館お休みです!
皆さんは体調はいかがでしょうか?
私、やっと花粉症?から解放されましたヾ(*´∀`*)ノ
が、しかし・・・・・・。
気温の変化についていけず、そろそろ頭痛の日々が(゚∀゚ノ)ノキャー
体調管理しっかりします。
「疲れ」は気が付かない間に身体に蓄積されていて、気が付いたときには身体が悲鳴を上げていたりする油断ならないものです。最近それを実感する事がありまして、ちょっと大変でした。
自分では大丈夫と思っても身体は正直ですね。そういう時はただひたすら寝るのが良いのかも知れません。
先週は急に暑くなりましたね。まだ半袖を用意していないこともあり、25℃を超えると暑さがこたえます。そっかー、そういえばマスクしていると暑いんだった・・・と去年の夏を思い出しました。この暑さのせいか、図書館でも「あごマスク」となっている方をチラホラお見かけします。みなさん、せっかくのマスクもあごに着けていては何の役にも立ちません。図書館にご来館いただく際は、正しくマスクを着用してお越し頂きますよう、ご協力をお願い申し上げます。
さて、少し前(いや、だいぶ前か?)のことになりますが、ライブBlu-rayを購入しました。昨年の真夏に開催されたオンラインライブがめでたくBlu-ray化されたもので、嬉々として予約注文して購入し、ほぼ毎晩楽しく観ています。また、当日のオンラインライブでは演出上取りやめとなった、歌詞の字幕入りorなしをBlu-rayでは選択することができるため、これまで今ひとつ正しくわかっていなかった歌詞を確認することができるのも嬉しいところ。そういえば、昔はCDに付いていた歌詞カードを手元に置いてじっくりと音楽を聴いたものですが、最近は運転中や移動中(最近は全然「移動」していませんが・・・)にしか音楽を聴く時間がないので、歌詞は「だいたい」の理解に留まっていたのです。そうか、こういう歌詞だったのね・・・と、今さらながらグッときています。
そういえば、昨年から個人的に流行っている、というか頑張っているのが、ライブDVD、もしくはBlu-rayを流しつつの家ヨガと腹筋。腹筋は「この曲が終わるまでは続ける!」と決意して、1曲が終わるまでひたすら腹筋or足上げをするという、傍から見るとアホみたいな所業です。あっという間に終わってしまうように感じる大好きな曲であっても「い、い、・・・いつまで歌っとるんだぁ!」と叫ばずにはいられない厳しさがあります。おまけに、曲がライブ用に編曲されていると・・・「い、い、・・・いつになったらこの曲終わるんじゃぁぁ!」ということも。ともあれ、暑くなりかけたこの季節にしっかり運動して汗をかくことが、真夏に夏バテしないためには大切です。ということで、「しんどい」と言いながらも、ここのところ地味に頑張っています。
ちなみに、ヨガについては、本来は静寂の中で行うのが良い、といわれていますので、私のようにライブは流さずにするのがオススメだったりします・・・。
・『よくわかる最新音楽の仕組みと科学 音楽の存在を正面から体系的に解き明かす』岩宮眞一郎∥著
・『60分でわかる!サブスクリプション 既存の業界ルールを破壊する新しいビジネスモデルのすべて』リンクアップ∥著 宮崎琢磨∥監修
・『いちばんやさしい自宅トレBOOK 運動不足でヤバい!と思った人のための』中野・ジェームズ修一∥著
先週頂いて、茹でて下処理しておいた筍ですが、まずは筍ご飯にしました。
醤油と酒、刻んだ油揚げと一緒に炊飯器で炊いただけですが、たけのこの風味がふんわり広がって、とってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
年度末から新年度にかけての今の時期は、バタバタするのが常なのですが、今年はいつもに増してやることや考えることが多く、あっという間に一日が過ぎる今日この頃です。
気ばかり焦りますが、なんとかやりくりして、旬のおいしいものを食べたり、好きな物に触れて気分転換をしつつ、頑張ろうと思います。
『きょうの料理 2020年3月号』日本放送出版協会
『ふしぎなたけのこ』(絵本)松野/正子∥さく 瀬川/康男∥え 福音館書店
本日4月22日は「アースデー」です。地球環境について考える日・・・だそうですが、この日に関連して、「バーバパパの日」でもあるそうです。
絵本のキャラクターでおなじみの、あのバーバパパですね。
どうやらバーバパパが春生まれであることと、アースデーの自然保護、動物愛護の理念が、絵本のテーマに通じる要素が多いから、だとか。なるほど~。
明後日23日から来月12日まで、春のこどもの読書週間です。
例年、それに合わせていろいろなおはなし会を実施してきましたが、昨年のコロナ禍以降まだおはなし会はお休み中。
代わりに、毎年のお楽しみの図書館オリジナルしおりの配布とともに、今年はオリジナルブックカバーの配布もおこなっております。
児童室で配布中ですので、気になる方はぜひお立ち寄りください。
図書館の本に使うのはもちろん、お手持ちの本にも使ってみてくださいね♪
なくなり次第終了…ですが、ブックカバーは5/16(日)までは在庫がなくならないよう随時増刷する予定です。
四六判(一般的な文芸書サイズ)や少し小さめの児童書(「銭天堂」など)、青い鳥文庫やつばさ文庫などの児童文庫(新書判)向けのB4サイズと、「ゾロリ」や「ルルとララ」などの少し大きめの児童書向けのA3サイズの2種類(絵柄も異なります)・各5色ありますので、お好きなものをお持ちください。
さてさて、2月に「好きな作家さんが一般文芸デビューだ~!!」と言っておりましたが、いよいよ発売日が迫ってきました(都内の書店さんには入荷済みのところも)。
発売前から書店員さんの推し(熱量)がすごくて、こちらもわくわくしながら待っています。
入荷連絡が待ち遠しいです!
『日本のブックカバー』
『近代ニッポン「しおり」大図鑑』
朝の準備をしていたらテレビから「台風2号」と聞こえてきました。
えっ?いつの間に1号発生してたの???(2月17日らしいです)
コロナの話ばかりで聞きながしていたのでしょうね。
愛知県もまん延防止等重点措置が今日から発令されました。
愛知県のホームページにまん延防止等重点措置について
県民の皆様へのお願いがあるので確認してみてください。
早く自由にお出かけしたい!
今の時季は風が強い日が多いですね。寒く感じる日もあります。
先日、前から入ってみたいと思っていた食堂に入ってみました。特段何か話題になった店という訳では無いのですが、帰宅時に通りがかると車がよく駐車しているので、どんなお店だろうとずっと気になっていました。少し緊張しながら入ってみると、昔ながらの食堂で、定食、麺類、丼物に加え、おかずも単品で用意されている暖かな雰囲気のある良いお店でした。
昔からあるお店は大概、近所の人や、近くの職場で働いている人といった所謂「常連さん」がメインなので、新参者はなかなか入りにくい場所です。
でも今回みたいに「当たり」の店もあるわけですので、気になるとやっぱり最後には入ってみたくなっちゃいますね。
油断大敵です。先週の少し暖かい夜にぐっすりと眠っていたら、頬っぺたと左耳を蚊に刺されてしまいました。私は乾燥防止のためマスクをして寝ているので(ちなみに手袋も着用して、靴下も履いて一年中寝ています)、蚊が刺すことができる場所はこの2箇所に絞られます。うーん、さすが津島の蚊!・・・と感心している場合ではありません。幸いにして、この日はお休みだったのでセーフでしたが、頬っぺたは見事に赤く腫れてしまいました。経験から語ると、津島の蚊は最高気温が20℃を超えると活動的になります。天気予報によると、来週は最高気温が25℃近くになる日もあるそうなので、蚊にも熱中症にも気を付けなくては。
さて、やりましたよ!先週の日曜日、4月11日に名古屋グランパスが「8試合連続無失点」というJ1記録を達成しました(その後、14日に「9試合連続無失点」に更新されました)!!「点を取られなければ負けることはない」というイタリア人監督らしい美学を魅せてくれたように思います。ただ、現在コロナ禍のためスタジアムへサッカー観戦に行けない状況が続いている中でチームが好調というのは個人的には厳しいです。この感覚はどこかで感じたことがあると思ったら・・・90年代後半に私が大学進学のため、この地域を離れていた頃(年齢バレてしまいますね)、ベンゲル監督時代のグランパスが強かったのに「あぁー、今グランパス強いのにホームスタジアムで観戦できない!」・・・と苦しんでいた頃がありました。それでも当時は、京阪神エリアで開催されるアウェイゲームを観に行くことができたのですが、今はテレビ観戦のみ。うぅ、何とかグランパスが好調の内にコロナ禍が収まってほしいものです。
もうひとつサッカーの話を。先週はCLの準々決勝2nd-LEGが開催されましたね。サッカーファンにとって永遠の悩みといえば「時差」でしょうが、今回も厳しかった、というより、年々厳しさが増している気もします。結果は、シティ、レアル、PSG、チェルシーがベスト4進出決定。予想通りだったようにも思いますが、面白い試合ばかりでした。個人的な感覚ですが、ビッグタイトルが懸かったトーナメント戦は、準々決勝が一番面白いように感じます。準決勝、決勝となると、「負けたくない」気持ちが強く出るせいか、堅い試合運びが多くなってしまい、チームの良さ、そしてゲームの面白さが減ってしまうように感じます。CL決勝が終わったら有料放送を解約しようかなぁと思っているので、それまでは世界最高峰のサッカーを堪能しようと思います。
世界最高峰といえば、ゴルフの松山英樹選手がアジア人としてはじめてマスターズ・トーナメントで優勝しましたね。マスターズ最終日の朝、私はたまたま休日だったのでテレビ中継を観ていたのですが・・・残念ながらゴルフにはとても疎いので、どうやら優勝したようだ、くらいしか分からなかったです。すいません。しかし、帽子を取った松山選手の日焼け跡がくっきり残った「おでこ」に、あんなに日焼け跡が残るくらい練習したんだなぁと思うと、日々の努力が感じられてグッときてしまいました。実況の小笠原アナと解説の中嶋常幸プロの号泣にも、それはもう驚かされましたが・・・。ともあれ、松山選手おめでとうございます。
・『ディス・イズ・ザ・デイ』 津村記久子/著
・『一生に一度旅してみたいゴルフコース 世界の名門22コース』伊集院静/著
・当館では所蔵していませんが、『「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」、略して能サポ』能町みね子/著も、サッカー観戦記としてはオススメです。ちなみに、2017年サッカー本大賞(サッカー界にはこんな賞もあります)受賞作。
筍のおいしい季節ですね。
先日、筍をどっさり頂く機会があり、みんなで分けて持ち帰りました。
Gさん、ありがとうございます!
帰宅後、さっそく米ぬかと一緒に鍋で茹でる作業に取り掛かりました。
昨年、コロナ禍でおうち時間が長かったこともあり、生の筍を買ってきて数十年ぶりに家で茹でたのですが、前回の記憶がおぼろげだったので、ネットで調べながらどうにか茹で上げました。
今年は昨年の記憶がまだ新しかったので、かなりスムーズに茹でることができましたよ。
まだ調理をしていないのですが、筍大好きなので楽しみです♪
『タケノコの丸かじり』東海林 さだお∥著 文芸春秋
『タケノコごはん』(絵本)大島 渚∥文 伊藤 秀男∥絵 ポプラ社
実はYA(中高生)向けコーナーの本を少し入れ替えました。
今回は0類~8類まで(小説以外の読み物の本)。
『他者を感じる社会学』や『10代の「めんどい」が楽になる本』、『「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ』など、複雑で繊細な時期を過ごす中高生の心に寄り添えるような本も入れました。
小説の方も、近いうちに入れ替えたいと思いますので、もう少しお待ちください。
最近、やっぱりアザラシの赤ちゃんってかわいいな、と改めて認識したところです。
まるでぬいぐるみのようで、見るだけでとても幸せな気分にさせてくれます。
アザラシと言えば、以前石川県の某水族館に行った時に、アザラシちゃんとその飼育員さんたちがとてもサービス精神旺盛で、可愛い姿をたくさん見せてくれました。
その時ベストショットが撮れそうな場面が何回もあった(というより「作ってくれた」と言う表現の方が正しいかもしれません)のですが、あまりの可愛さと嬉しさでスマホを操作することができませんでした。でも心のフィルムにはしっかり焼き付けたから…。
あの時は、飼育員さんたちも、アザラシちゃんたちもありがとうございました。
またキュートでチアフルな姿を見に行きたいです。
Twitterで見かけた大手百均製の「もしもノート」シリーズを求めて店舗に行きましたが、話題らしく品切れなのか、単純に入荷がないのか、見つけられなかった(★)ですこんにちは。
こちらのノート、いわゆる「エンディングノート」「終活ノート」のようなものです。
「エンディング」「終活」と言われると、なんとなくまだそんな年齢じゃないしなぁ~と思い気にせずにいたのですが、昨年父を見送ったときに必要性を感じ(クレジットカードや銀行口座のような家族でも特に言わないようなこと等)、ちょうど欲しいなと思っていたところでした。
「もしもノート」という身近さ(?)も気に入ったので、また時間をおいて立ち寄りたいと思います。
大層な資産を持っているわけではないですが、いざという時に困らないよう、身近なことから少しずつ記録を残していけたらいいなと思っています。
話は全く変わりまして、今日は本屋大賞の発表がありました。
今年の大賞は『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ)に決定したとのこと。
また翻訳部門は『ザリガニの鳴くところ』(ディーリア・オーエンズ)、超発掘部門(ジャンルを問わず、1年以上前に刊行された本の中から各書店員が投票、その中から特に共感した1冊を実行委員が選出したもの)は『「ない仕事」の作り方』(みうらじゅん)に決まったそうですよ。
気になる方はリンクよりどうぞ。
前半の話題に関する本はこちら↓
『親の介護と自分の老後ガイドブック』
『おひとりさまの終活「死後事務委任」』(おひとりさま以外にも、最近利用する方が増えているそうです)
『60歳からのエンディングノート入門』
ここ数日、ウィジェットが上手く作動していないのかカレンダーが機能していません。
日替わりで画像が変わるのに、私のスマートフォンは同じ画像のまま(´;ω;`)
再起動すれば変わるのですが、毎日は面倒なんですよねぇ…。
(他のゲームアプリなどは、日にちが関係ないのか作動します。)
買換え時でもあるのであと少し我慢しようかと思います。
桜はほぼ散って緑が目立つ季節になりました。
現在館内で「天王川公園と津島神社の歴史写真展」という展示をしているのですが、それと同時に『歴史写真集 津島第4輯』をお求めになって帰られる方も多くいるようです。それだけ津島に対して地元の人は愛着があるのだなとあらためて思いました。
この前、家の庭に野良猫が入ってきていました。追っ払ってようやく出ていったかと思って後ろを振り返ると、さっき追っ払ったばかりの野良猫と出くわし、びっくりしました。どうやら逃げるフリをして家の外周をぐるっとまわってきたようです。猫が人間を欺こうとしたあざとい瞬間を見た気がしました。
ネットの動画で見る猫はあんなに可愛く見えるのに、近所の野良猫には全然そう感じないのはこういう時だなと、ふと後から思いました。
寒の戻り、という言葉を忘れかけていた今年の春ですが、先週末頃から少し肌寒いですね。シャツ1枚で働いていると、寒さに強い私でもうっすら寒いくらいです。風邪をひかないように気を付けなくては・・・。
さて、脚本家の橋田壽賀子さんがちょうど1週間前の4月4日、95歳で亡くなられました。津島市立図書館ではコーナー6で「追悼・橋田壽賀子さん」と題した追悼コーナーを作成しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
私の世代だと、かの名作「おしん」が国際的な大ブームとなっていた頃はまだ子ども。母が「おしんは面白い」と喋っていた記憶がうっすらとある程度です。再放送、再々放送を観ようかなぁと思いつつも、週5回×15分の時間を捻出するのは大人になってしまうとなかなか難しくて、残念ながら観ていません。
しかし、「渡る世間は鬼ばかり」は毎週木曜日に家族で観ていた記憶があります。私が観ていたのは、何年か前に他界された藤岡琢也さんと山岡久乃さんが出演されていた頃。山岡さんの端正な台詞回しと、フジタクさんのこれぞ昭和の父親、という雰囲気は今でも懐かしく思い出されます。
以前、テレビのインタビュー番組で伺った記憶と思うのですが、橋田先生の脚本に長セリフが多い理由は、忙しい主婦が画面に集中せず、他の家事をしながらドラマを観ていても内容がわかるよう、全てをセリフで説明する脚本を書いていたから、だそうです。徹底的に視聴者を第一に作品を書き続けた「真のプロフェッショナル」だなぁ、と思います。最晩年まで作品を書き続けた姿は、働く女性の先輩としても学ばせていただくことが多い方でした。橋田先生、お疲れ様でした。そして、有難うございました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
・『人生ムダなことはひとつもなかった』橋田壽賀子∥著
・『渡る老後に鬼はなし スッキリ旅立つ10の心得』橋田壽賀子∥著
先日、リモートワークをされている方と仕事の電話をする機会があったのですが、電話がつながった瞬間から切る時まで、約5分間ほどずっと近くで犬の鳴き声がしていました。
おそらくご自宅で飼われているわんちゃんだと思うのですが、鳴き声の音量からすると家の中で飼われているようで、ところどころ話の内容が聞き取りづらいぐらい、激しめに鳴き続けていました。
ご主人が電話に集中してしまい、やきもちを焼いているのかな・・・とか、電話の直前までご主人と遊んでいたのに、電話で中断させられて怒っているのかな・・・とか、いろいろ想像してしまいました。
うちでも以前犬を飼っていましたが、外で飼っていたので、生活の大半を一緒に過ごすことのできる、室内飼いに憧れます。
犬は大好きなのですが、きちんとお世話をする能力があるか(以前は母が主にお世話をしていたので)というと、それはまた別だと思うので、なかなか決断ができないのですが・・・。
いつか実現できたらいいなあと夢見ています。
『犬と猫 ペットたちの昭和・平成・令和』小林 照幸∥著 毎日新聞出版
『50歳からの充実ライフ!犬を飼う』愛犬の友編集部∥編 誠文堂新光社
『犬のための家庭の医学』野澤 延行∥著 山と溪谷社
『飼う前に読む!しつけ以前のペットの常識』高倉 はるか∥著 講談社
やりたいと思っていたガチャポンが新幹線並みに早い入れ替えとなり、しょんぼりしながら歩いて帰った、そんな新年度です。
新年度…というか、今年は好きなコンテンツが終わってしまうことが多くて、とてもさみしいです。
世界の彩りが一気になくなって、白黒の世界になってしまったようです。
話は変わりますが、『マカロン配色見本帖』を見て、配色の勉強をします。
「いろんな色を組み合わせたカラフルなマカロンを見ているだけで配色のテクが身につく」と紹介されているので、これは期待してしまいます。
今度のぽけっと(図書館の機関紙)作成の際に、参考にしようと思います。まあ、印刷は白黒なんですが。
昨日今日と小中学校で入学式があり、いよいよ新学年の始まりですね。
図書館から毎年、市内の幼稚園・保育園~小学校3年生までの子どもたちに、春の〈こどもの読書週間〉にあわせてチラシの配布をお願いしています(※)。
私立の幼稚園は直接お届けに伺うのですが、立ち寄った園でまだまだ入園したてであろう子どもが「おかあさーん!」とギャン泣きしていて、「先生大変だ……」と思うと同時に「新年度が始まったなぁ……」と思いました。
がんばれ、社会への第一歩!
コーナーは終了ですが、最後にもう一度コーナー〈おめでとうがいっぱい〉(卒入園・入学)から、がんばる新入生を応援する絵本をご紹介します。
『いけいけ!しょうがくいちねんせい』中川ひろたか/ぶん・北村裕花/え
『がっこうだってどきどきしてる』アダム・レックス/文・クリスチャン・ ロビンソン/絵
『えらいこっちゃのようちえん』 かさい まり/文・ゆーち みえこ/絵
※おはなし会はまだお休みですが、毎年恒例のオリジナルしおりの配布はおこないます。4/19~なくなり次第終了。
またあわせて、オリジナルブックカバーの配布もおこないます。こちらも4/19~なくなり次第終了。
先日お昼寝をしていまして、足に違和感が…。
誰かの足がのっている?邪魔だから振り落としました。
そしたら右足をつかまれました。
もう!誰よ!と起きてみましたが誰もいません。
ついに心霊現象なるものを体験しました!
とお伝えしたいところですが、そうでもなさそうです。
最近はいているスニーカーが足に合っていないため、
足首などに負荷がかかっていて使わない筋肉などを動かしたからで、
心霊現象全く関係ないです。(昼間のとても晴れた日☀でした)
“早くスニーカー買い換えたいな。” という、今日の図書館だよりです。
『痛い靴がラクに歩ける靴になる』
『大切な靴と長くつきあうための靴磨き・手入れがよくわかる本』
『解剖学でわかるランニングシューズの選び方』
今日は令和3年4月5日という事で3・4・5と語呂の良い日です。
昨日の池江選手のオリンピック内定のニュースは久しぶりに明るいニュースだったような気がしました。希望を持つことは大事ですね。
『官邸vs携帯大手 値下げを巡る1000日戦争』という本が出ているように、2、3月くらいから携帯各社がいろんな格安プランを発表しています。私もプランを見直そうかと思い、今の電話会社を解約しようと試みたのですが、その引き留め方がすごかったです。
ネットから手続を始めて、まずその項目のある場所までたどり着くのが遠く、いざ始めると「本当に良いのですか」というような内容から始まり、「今までのサービスが受けられなくなりますよ」「うちは他社よりも負けないサービスを持っています」「家族での割引サービスが出来なくなりますよ」という文言が次々と出て、私の心を揺り動かします。文章こそ短いですが、後ろ髪を引かれる思いだけでなく、服の裾まで引っ張られている様な気分です。
結果、その場は保留にしてしまったんですが、MNPにここまで覚悟を迫られるとは思いもよりませんでした。
ここのところ、不思議なことに日曜日になると雨が降りますね。とはいえ、雨はイヤだなぁ・・・とはあまり思いません。逆に、春のよく晴れた日は陽射しが強くて疲れるし、ここ数年は黄砂もひどいので、雨の日は空気も気温も、そして心も落ち着くように思います。(おそらく)今日も雨の日曜日です。この雨で、図書館のソメイヨシノもいよいよ散ってしまいそうですね。
それでは、先週書けなかったサッカーの話を。この2週間ほどは「国際Aマッチデー」となっており、日本代表もフル代表とU―24代表で各2試合、合計4試合が開催されました。
まずは、U―24代表の話を。こちらは、どちらも強豪アルゼンチン戦。初戦は惜しい負け方をしましたが、2戦目では見事な「3-0」での勝利。試合後の久保選手のコメント「ホームで、同じ相手にまた負けるなんてあり得ないと思っていた」がとても頼もしく、そして格好良かったです。一応簡単に書いておくと、U―24代表は今夏に開催される(予定の)東京オリンピック代表となる世代です(オーバーエイジ3人は除きます)。男子サッカーは、オリンピックに出場する選手に年齢制限がある唯一の種目です。何故か?・・・実はこれ、まぁまぁややこしい話なのですが、〇コちゃんのように答えると「それは、男子サッカーはワールドカップが世界一を決める唯一の大会だから!」ということになり、少し大人の説明をすると「FIFAとIOC間の妥協の結果」となります。んんー、これではサッカーファンにも難しい話ですね。ま、スポーツの世界も色々な事情があるのです。
続いて、年齢制限のないフル代表の話を。気付けば、カタールワールドカップも一年後です。コロナ禍のため中断していたW杯2次予選も1年4ヵ月ぶりの再開となり、1戦目の韓国戦も2戦目のモンゴル戦も選手の気合いが画面から伝わってくるような試合でした。それにしても14得点とは・・・まぁ、ビックリ!
今年2月に放送された番組なので少し古い話題となりますが「NHKスペシャル・パンデミック激動の世界(8)音楽&スポーツ 熱狂なき空間」の中で、ドイツ・ブンデスリーガ・フランクフルトに所属する長谷部誠選手が、無観客で実施しているブンデスリーガで戦い続けることへの葛藤や迷いを正直に語っていて、とても心に残りました。ぶっちゃけ・・・無観客で入場料収入がゼロであっても、試合を実施して放送、もしくは配信すればかなりの金額の放映権料収入が入ります。しかし、果たしてそれは私たちが好きな「サッカー」といえるのでしょうか?選手は何のために戦い、そして私たちは何を応援しているのでしょうか?
コロナ禍以来、今まで以上に多くのことを深く考える機会が増えたように個人的には思っています。あなたが好きなものは何ですか?そして、それのどんな所が好きなのですか?・・・そんなシンプルな問いに、私は何と答えたらよいのでしょうか。
・『オリンピック秘史 120年の覇権と利権』ジュールズ・ボイコフ∥著
・『儲かる五輪 訪れる巨大なビジネスチャンス』高橋洋一∥著
・『FIFA腐敗の全内幕』アンドリュー・ジェニングス∥著
最近ぽかぽか陽気が続いていて、嬉しいかぎりです。
寒くも暑くもなく、ちょうどよい気候はありがたいですね。
寒いのが苦手なので、このまま寒くならないといいなあ。
少し温度が下がるにしても、冬の間に愛用していた分厚いタートルネックセーターは、もう来シーズンまで着ないと思うので、虫に食われないうちに、防虫剤を入れてしまわなければ!
春夏物も必要になってきたので、早々に衣替えをしたいと思います。
さて、やる気スイッチが入るかどうかが問題です・・・。
『衣類の洗濯・収納・お手入れ便利帖』山崎 勝∥著 幻冬舎
『10年着るための衣類ケアブック』石川 理恵∥取材・文 COMODO編集部∥編 技術評論社
『大切な服と長くつきあうワードローブお手入れBOOK』ジョルニ編集部∥編 実業之日本社