図書館だより

 

2019年07月31日(水)

7月も最終日です。
明日から8月、1日図書館員が始まります。
実施中の時間帯にご利用の皆さま、ご協力をお願いいたします。

また、今週末はダンボール工作会と空缶朗読会が行なわれます。
ダンボール工作会は、好評につき受付を終了いたしました。当日をお楽しみに!
そして、今年で11回目となる空缶朗読会。
夏休みのひととき、想いのこもった声に耳を傾けてみませんか?
大人の方はもちろん、ぜひ親子でご参加ください。

と業務連絡ばかりになってしまうのは、n回目の応援上映に行きました、くらいしかネタがないからです……
1年でこんなに映画館に足を運んだのは初めてです笑
お祭りをありがとうございました!
 
 
さて、今週も図書館・夏のイベント(8月分)のご紹介です。詳細は各イベント見出しのリンク先をご確認ください。

8/1(木)、2(金)、3(月)~7(水)1日図書館員
 事前申込制(抽選、各日4名)、受付は終了しております。たくさんのご応募ありがとうございました。当選者番号の確認はこちら

8/3(土)ダンボール工作会
 事前申込制(先着30名)、本館児童カウンターで受付中です。好評につき受付を終了いたしました。

8/4(日)空缶朗読会「忘れないで…あの日」
 午後2時~、戦争を語り継ぐ朗読会です。絵本の朗読もあります。
 大人の方はもちろん、ぜひ親子でご参加ください。

8/13(火)~15(木)おいまつシネマ(主催・津島市教育委員会)
 アニメ映画の上映会です。事前申込不要。
 上映作品:「ガラスの地球を救え!」(原案:手塚治虫)ほか

8/25(日)大人のための上映会
 上映作品「風雲児たち~蘭学革命(れぼりゅうし)篇」

 

2019年07月30日(火)

今日は、「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せで “梅干しの日”。

梅干し(米1合につき1個)をお米と一緒に炊飯器に入れて炊いて、種を取り出してから、よく混ぜて完成!の梅ご飯にハマってます。私はレシピの梅干しの数に+1にしてます。さっぱりしてて美味しいです。

難(暑さ)が去るのを梅干しを使った料理で少しでもまぎらわらせたらいいなぁ。

『わが家のおいしい梅干し・梅シロップ・梅酒のレシピ』
いちばんやさしい梅干し・梅酒・梅レシピ』
『梅の漬け方と梅料理』

 

2019年07月29日(月)

 梅雨が明けて毎日がとても暑くなりました。図書館にお越しの際には万全な熱中症対策をお願いいたします。

新着本でわたせせいぞうさんの漫画『ハートテレフォン』(726.1/ワ)を読みました。
「電話」をテーマに、スマホや公衆電話にまつわる短いお話が収録された漫画です。ハートフルなストーリーと色鮮やかなイラストが楽しめる内容でもあります。
本書の登場人物の名前で「津島愛」とか「津島礼」など〝津島〟と苗字のつく人が登場するので、何か津島と縁を感ずるものもありました。

わたせさんの絵は漫画以外にも雑誌の広告、デパートの紙袋のイラストなど、どこかで見掛けるポップで都会的な漫画家であり、イラストレーターでもある方です。
明るめの色使いで、草花の彩り、空の青さ、流れる雲といった和洋どちらのテイストにも合う作風が魅力的です。
本のサイズは27センチと若干大きめですが、その世界観を楽しむには一番良いサイズだと思いますので、是非この夏読んでみてください。

 

2019年07月28日(日)

 昨日7月27日(土)は、天王祭開催にともなう臨時休館日でした。昨年の天王祭は、台風のため宵祭は中止、朝祭は2隻のみの簡素な形態での斎行となりました。この「図書館だより」を書いている現在では分からないのですが、今年の天王祭が無事に行われていることを津島市民の一人として切に願っております・・・と、ここまで書いたのは24日(水)のこと。25日(木)朝起きて天気予報を見ると、週末に台風が東海地方へ接近・・・ん?これはもしや!・・・自然の猛威には勝てませんが、2年連続の台風となってしまうのでしょうか・・・?心配です。

 さて、尾張津島天王祭といえば織田信長が見物したことで知られていますが、先月上旬にその信長に会ってきました。あ、当たり前ですが、本人ではありません。豊田市美術館で開催されていた「修復記念特別公開・よみがえる織田信長像」展で「重要文化財 紙本着色織田信長像」を観てきた、ということです。

 「紙本着色(しほんちゃくしょく、と読むそうです)織田信長像」と書くと何だか分かりにくいのですが、一言でいうと「教科書とかでよく見る織田信長」が描かれている掛け軸のこと。その日は、豊田市美術館方面に幾つか用事があったため、ついでに寄って観ておくか・・・というノリだったのですが、「教科書にも載っている有名な絵」というのは、やはりグッときますね。想像していたよりも小さなサイズの掛け軸だったことに少し驚きましたが、修復を終えたばかりだということもあり、赤い肌着と緑色の肩衣の色合いが美しく、「良いものを観ることができた」と心から思いました。

 この豊田市美術館、現在は「クリムト展 ウィーンと日本1900」が開催されていますね。「信長像」を観た日に美術館で前売り券を購入しておいたので、今から観に行くのが楽しみです。そうそう、豊田市美術館といえばオススメしたいのが美術館内のレストラン「味遊是(ミュゼ)」。何と、かの某有名グルメガイドで一つ星を獲得したことでも知られる名店「壺中天」が監修しているのです!名古屋市東区の「壺中天」は手が届かなくても、豊田市美術館「味遊是」なら1000円台でランチを美味しく頂くことができますよ~。こちらは、アートに興味のない方にも楽しんで頂けるかと思いますので、豊田方面にお出掛けの際は足を運んでみてはいかがでしょうか。ただし、当然ながら大人気ですので、行列を覚悟してお出掛け下さい。

 最後に、先週の「図書館だより」で書いたコーナー9「津島市立図書館→日本一周」、多くの方にご利用頂きまして、有難うございます。書架に空白が目立ってしまい、少々心苦しく思っております。今回のコーナーで皆さんにオススメしたいのは、ブックリストを片手に本を探して頂いてから読んで頂くこと。「読書」に「日本一周旅行」をプラスする楽しさを感じて頂ければ・・・と密かにカウンターで思っています。

 

2019年07月27日(土)

今日は尾張津島天王祭のため、図書館は終日休館となります。
図書館の屋外駐車場が天王祭の無料駐車場として16時から開放されておりますので、ぜひご利用ください。
昨年は台風の影響で宵祭が中止となり、朝祭も規模を縮小しての開催でした。
これを書いている現在の天気予報によると雨予報・・・。
降るとしても小雨程度でありますように。
無事、開催できることを祈っています。
気温が高くなりそうなので、行かれる方は熱中症対策をしっかりして、おまつりを楽しんできてくださいね。

『華麗な祭礼尾張津島天王祭』黒田 剛司∥著 天王文化塾∥企画編集 386.1ク
『尾張津島天王祭のすべて』若山 聡∥著 風媒社 386ワ
『天王まつり』津島ロータリークラブ∥編 津島ロータリークラブ 386テ

 

2019年07月26日(金)

この前、夏特有のとても悲しいことが起きました。
そう、蚊です。(毎年この時期になると蚊の話ばかりしている気がしますが気にしないでください)

朝職場でフラフラと飛んでいる蚊が一匹。ちょうど壁に止まったので「よし、今だ!!!」と手で叩いて始末致しました。すると手と壁にべっとり血が…!!!
「ああ~…、誰か凄い蚊に噛まれてるじゃん…ご愁傷様やな…」と今頃かゆいかゆいと大変な思いをしているであろう人に心の中で合掌をしたところで手と壁を綺麗にして数分。

「ん?なんかかゆい…」と自分の腕を見てみると二ヶ所噛まれているではありませんか!!
ここで私は確信しました。「あの血、私のやったんか…」と。
かゆいかゆいと大変な思いをしているであろう人は(す)でした。なんてこった。恥ずかしすぎる。

そんな恥ずかゆい思いをした一週間後。仕事をしていたら耳元で「ぷぅ~ん」というあの嫌な音が!!
「ひいいいいいいい!!!」と急いで耳元をはらったらどこかへ飛んで行ってしまったのですが、「絶対に仕留めてやる!」と目を光らせていると、ちょうどカウンターの机に止まっているところを発見!
一週間前のように手で叩いてみますと、べっとりと血が。…うん、デジャヴ。
「もうわかってんねん、どうせ私の血なんやろ…」と悲しみにくれているとやはりかゆくなってくる腕。
お昼以降とかはそんなに噛まれないんだけどなあ。
………“二度あることは三度ある”にならないことを祈ります。( ;∀;)

『やぶかのはなし』(福音館書店) (新着/絵本)
『うまれたよ!ボウフラ』(岩崎書店) (絵本)

 

2019年07月25日(木)

ここで働くようになってから7kgも体重が増えました。
そりゃあ足も立派になる……。(;O;)(;O;)(;O;)
7kgも増えたのは主に筋肉のせいですが(ホントダヨ)、それにしても7kgも増えるのは……。
あ~でもズボンがキツイ理由に筋肉はあまり関係ないんですよね……。
ウゥ~ン……運動ガンバロ!

『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット究極の部分やせ』
『好きなものを食べながら健康的にやせる帳消しダイエット』

 

2019年07月24日(水)

1日図書館員の当選者を発表しました。
当選した皆さん、当日お会いできるのを楽しみにしています。
残念ながら落選となった皆さん、申し込みそびれてしまった…という方、来年も同じように土日を除く8月最初の5日間に開催します。
申込は中旬ごろ※です。諦めずにぜひチャレンジしてくださいね。
(※来年はオリンピックの関係で海の日が変動するため、土~月祝の3連休がないので日程は調整します)

真夏の夜のこわ~いおはなし会も無事終了しました。
夜の図書館でのおはなし、いかがでしたか?
たくさんのご参加、ありがとうございました!

いよいよ今週末は天王祭です。
宵祭の27日(土)は全館臨時休館となりますので、ご注意くださいませ。
 
 
最後に少しだけ。先週発生した京アニさんの放火事件。
各店に募金箱を設置します、と某アニメショップのお知らせを見たので、お買い物ついでに入れてきました。
レジに置いてあったので「募金だけいいですか?」と店員さんへ聞く方がいたり、お札もたくさん入っていたり、愛されているスタジオだったことを実感しました。
1日でも早く、一命を取りとめた方が元の生活に戻れますように……
また、亡くなられた方の身元特定にも時間がかかっているとのこと、こちらも1日でも早く全員がご遺族の元へ帰れますように……
 
 
 
今週も図書館・夏のイベントのご紹介です。詳細は各イベント見出しのリンク先をご確認ください。

8/3(土)ダンボール工作会
 事前申込制(先着30名)、本館児童カウンターで受付中です。

7/14(日)「天王祭直前講座・天王祭の舞台裏巡り」
 今年の直前講座は街歩きをしながらの祭の舞台裏巡りです。
 集合:津島市観光交流センター(図書館ではありませんのでご注意ください)

7/20(土)真夏の夜のこわ~いおはなし会
 午後7時半~(1時間程度)、夜の図書館でお待ちしています。

8/1(木)、2(金)、3(月)~7(水)1日図書館員
 事前申込制(抽選、各日4名)、7/13(土)~15(月祝)に本館児童カウンターまたは神守分室にて受付。
 受付終了しました。当選ハガキも発送済です。こどものページに当選者番号を掲載しました

8/4(日)空缶朗読会「忘れないで…あの日」
 午後2時~、戦争を語り継ぐ朗読会です。絵本の朗読もあります。
 大人の方はもちろん、ぜひ親子でご参加ください。

8/13(火)~15(木)おいまつシネマ(主催・津島市教育委員会)
 アニメ映画の上映会です。事前申込不要。
 上映作品:「ガラスの地球を救え!」(原案:手塚治虫)ほか

8/25(日)大人のための上映会(現在ページ準備中です。しばらくお待ちください)
 上映作品「風雲児たち~蘭学革命(れぼりゅうし)篇」
 
 
イベント以外のお知らせとして、
・7月・8月は午後7時まで開館しています。
7/27(土)は天王祭(宵祭)の開催にともない全館臨時休館いたします。ご注意ください。

 

2019年07月22日(月)

 毎日蒸し暑いですね。今日は朝から雨だったので雨具を着て図書館へ向かいました。雨を浸透させない厚手の生地のせいもあり、着いた頃には体中熱がこもってものすごく蒸された状態になってしまいました。到着後しばらく全身の汗が引かなかったです。

先日、名古屋駅高島屋の11階にある本屋に行こうとしたら閉店していました。11階までエスカレーターを繰り返してやっとこさ上がってきたと思ったら、衝立と閉店の貼り紙に脱力しました。どうも隣のゲートタワーモールの店舗と業務を統合するそうで、また一つ本屋が無くなって何だか寂しいです。

同じ日、某新聞社の前を通りがかると、その出入り口からくまモンが出てきました。何かのPRの帰りの様で、同行の職員さんと一緒に出入り口前で記念撮影をしていました。
実をいうとくまモンを生で見るのは初めてでして、テレビで見る通り真っ黒で、赤いほっぺに出っぱったお腹が特徴的でした。
くまモンといえば、学習まんが『くまモン』(K601/ク)として一冊の本が出版されていましたね。ゆるキャラがまさか伝記になるとは思ってもみなかったので、都道府県を越えたくまモンの躍進はつくづくすごいと実感します。

 

2019年07月21日(日)

 今年の梅雨は長いですねぇ。陽射しが強いと皮膚が炎症を起こしてしまう私でも、太陽が恋しくなってきました。バリバリに乾くまで洗濯したいなぁ、とか、今年の春にアウトレットモールで買った夏のサンダルがなかなか履けなくて残念だなぁ・・・とか、思っています。朝晩涼しくて、よく眠れるのですから贅沢を言ってはいけませんね。

 さて、先週木曜日7月18日に、コーナー6「追悼・田辺聖子さん」、そして、コーナー9「ゴクゴク、センゴク。」が終了し、コーナー8「津島市立図書館→日本一周」がスタートしました。当初の構想としては“真夏の企画”だったのですが、うーん・・・残念ながらまだ梅雨ですね・・・。

 「日本一周」とコーナー名にあることから想像がつくかもしれませんが、今回は47都道府県それぞれが舞台となっている本を各県3冊ずつ紹介しています。書架に並んでいる本を見ただけでは、何県の本かが分からない!・・・のが当然かと思いますで、今回はブックリストもご用意しました。「日本一周」の旅のガイドブックとしてお役に立てば、と思います。ブックリストは、どうぞご自由にお持ち下さい。

 少しだけ裏話も。コーナー8・9では概ね150冊~180冊の本が紹介できるテーマを設定して展開しています。今回は、ふと47×3冊(4冊にするか、実はかなり迷いまいた)なら、ちょうどいいぐらいの冊数になるのではないか?・・・と思い、企画したのですが・・・北から順番にブックリストを作成している途中、秋田県辺りで早くも道に迷ってしまいました。うぅ、意外と本が少ない・・・北海道、東京、愛知、大阪、京都、沖縄などの本がたくさんあるのですが、3冊探すのが大変!・・・という県も幾つかありました。作家さん、狙い目の県はここですよー、と声を掛けたいくらいです。

 皆さんにとって縁のある県や、思い出のある県の本も並んでいるかと思いますので、気軽に手に取って頂ければ嬉しいかぎりです。最後に残った問題はひとつ・・・うーん、旅に行きたくなってしまった・・・というもの(笑)。今回のコーナーを作る途中で、それぞれの県に良いところがある、と気付いてしまったのです。秋になったら、どこ行こうかなぁ~、と梅雨明けもまだなのに考えてしまう毎日です。

 

2019年07月20日(土)

天王通りにある雑貨屋さん「25ris(ニコリス)」が8周年を迎えたそうです。
おめでとうございます~!
7月7日・8日に8周年イベントがあることを知り、ちょうどお休みの日だったので行ってきました。
イベント企画の目玉?であるアンティークの紙や布の詰め放題は、二日目に行ったこともあり品揃えが少なくなっていたので見るだけにして、前に訪れた時に気になっていたオーナーさんのお父様が作られているという木製のマグネットと、チェコ製のアンティークのボタンを使ったアクセサリーを買いました。
商品を入れてくれた袋に飾り付けられたタグには、きれいな英語の筆記体で書かれた直筆のメッセージ。
オーナーさんの想いが伝わってくるようで、こういうのって嬉しいですよね。
買い物をした先着50名にプレゼントされるという、お店のキャラクター“にこりすちゃん”のクッキーを頂いたり、ガラガラくじを引いてにこりすちゃんコースターを頂いたり、と短い滞在時間でしたが8周年イベントを満喫させてもらいました。
これからも一ファンとして、ますますのご発展を陰ながら応援しています。

そして、25risを後にし、近くの「ゆさひみベーグル」に寄ってお昼を食べてきました。
こちらのベーグルはテイクアウトをしたことがあり、とてもおいしかったので二度目の来店です。
店内で食べるのは初めてでしたが、日の光がたっぷり入る気持ちのいい空間で、ゆったり過ごすことができました。
またテイクアウトのベーグルも買ってきましたよ。
冷凍しておいたので、食べるのが楽しみです♪

近頃、津島に素敵なお店が増えてきて、地元民としては嬉しい限りです。
これからももっともっと増えるといいなあ。

『古き良きアンティーク文房具の世界』たいみち∥著 誠文堂新光社 589.7タ
『ベーグル・マジック』ウォーラー・マーティン∥著 文化出版局 596.6ウ

 

2019年07月19日(金)

京都アニメーションスタジオ1放火事件、どんどん死者が増えていますね…。最初は1人だったのに…。
こう、リアルタイムで数字が増えていくと、死をリアルに感じるというか…、「私はこうして今も生きているけれど、その時京都ではこんなにたくさんの人の命が消えてしまったのだな…」と、なんだか、本当にせつない気持ちになります。

京アニさんは私も大好きなアニメ会社で、風景、建物、人物どれをとっても本当に美しい描き方をするアニメ会社なのですよ。
こう、陽の光に照らされた人物の髪の毛一本一本に描かれている影の入れ込み方と照らされている所の光の当たり方の違いだったり、金管楽器の湾曲した部分の複雑な人物の映り込みだったり、水に飛び込んだ時の水しぶきの細かさだったり。

アニメ好きには言わずと知れた大御所会社で、社会現象にまでなったアニメを多く生み出しています。
一般人の方でも比較的とっつきやすいものですと、米澤穂信さんの古典部シリーズ『氷菓』や、第40回日本アカデミー賞の優秀賞を受賞した「聲の形」(「君の名は」も同じ優秀賞を受賞しています)などのアニメも手掛けています。

あと、『魔女の宅急便』『紅の豚』『平成狸合戦ぽんぽこ』『おもひでぽろぽろ』『クレヨンしんちゃん』『ドラえもん』、『ポケモン』、『アンパンマン』などの名立たる作品の制作協力もしており、海外でもとても人気なアニメ制作会社です。
アメリカでは寄付金が一億円以上も集まってきているとか。

もう本当に、なぜこんなことになってしまったのか…。
せめて一命を取り留めた方達の今後は穏やかなものでありますように…。

 

2019年07月18日(木)

固くなった足のお肉を見て焦り、“かっさ”やコロコロローラー、そしてセルフマッサージをした後、おやすみ用着圧ソックスを使用することにしました。そりゃあもう必死です。
なぜこんなにも自分の足はむくみやすいのか不思議でしたが、それはもう凸凹したお肉のせいです。そしてそれができる原因は、運動不足にあると思います。
……と、ここまで分かっているなら対策・改善をしなければ!ということで、ついにスポーツジムに通うことを考え始めました。
頑張れ、ガンバレ私……!(セルフ応援)

『子どもがダイエットに一生悩まなくなる食事法』
『小さなダイエットの習慣』
『太りやすく、痩せにくくなったら読む本』

 

2019年07月17日(水)

伝説の初代ポケモン映画「ミュウツーの逆襲」がフル3DCGで蘇った「ミュウツーの逆襲EVOLUTION」の公開が始まりましたね。
〈伝説の〉と付けましたが、内容でも興収面でも、この作品を上回るポケモン映画はこの先もないだろうと思うのです。
こちらは津島でも上映されているので、時間のあるときに観に行きたいです。
 
 
さて、7月もあっという間に後半戦です。
子どもたちはまもなく夏休みでしょうか。
そんな夏休み初めのお楽しみ、こわ~いおはなし会が今年もありますよ!

このおはなし会は、絵本や紙芝居などを使わない、語りによるおはなし会です。
普段は入れない、閉館後の夜の図書館で、こわ~いおはなしを聴いて涼みませんか?
ご参加お待ちしています!
 
 
今週も図書館・夏のイベントのご紹介です。詳細は各イベント見出しのリンク先をご確認ください。

8/3(土)ダンボール工作会
 事前申込制(先着30名)、本館児童カウンターで受付中です。

7/14(日)「天王祭直前講座・天王祭の舞台裏巡り」
 今年の直前講座は街歩きをしながらの祭の舞台裏巡りです。
 集合:津島市観光交流センター(図書館ではありませんのでご注意ください)

7/20(土)真夏の夜のこわ~いおはなし会
 午後7時半~(1時間程度)、夜の図書館でお待ちしています。

8/1(木)、2(金)、3(月)~7(水)1日図書館員
 事前申込制(抽選、各日4名)、7/13(土)~15(月祝)に本館児童カウンターまたは神守分室にて受付。
 受付終了しました。当選ハガキは明日(18日)発送予定です。こどものページにも当選者番号を掲載します。

8/4(日)空缶朗読会「忘れないで…あの日」
 午後2時~、戦争を語り継ぐ朗読会です。絵本の朗読もあります。
 大人の方はもちろん、ぜひ親子でご参加ください。

8/13(火)~15(木)おいまつシネマ(主催・津島市教育委員会)
 アニメ映画の上映会です。事前申込不要。
 上映作品:「ガラスの地球を救え!」(原案:手塚治虫)ほか

8/25(日)大人のための上映会(現在ページ準備中です。しばらくお待ちください)
 上映作品「風雲児たち~蘭学革命(れぼりゅうし)篇」
 
 
イベント以外のお知らせとして、
・7月・8月は午後7時まで開館しています。
7/27(土)は天王祭(宵祭)の開催にともない全館臨時休館いたします。ご注意ください。

 

2019年07月16日(火)

今日は虹の日だそうですが、この天気だと虹は見れそうにありません……。

私が小学校くらいの時に、3色しかない虹(多分見えてないだけだと思う)や 上下に2段になっている虹を見たことがあります。
最近は虹をあまり見なくなりました。空を見ることをしなくなったからですかね?

『虹の図鑑』
『虹を待つ彼女』
『虹』

 

2019年07月15日(月)

 晴れと曇りで天気がころころ変わる毎日ですね。先週はほとんど曇りか雨でしたが、涼しく過ごしやすい日もありました。

今月のミニコーナーは〝日本のミュージアム〟です。
ミュージアムということで博物館、美術館と定義は若干広いですが、徳川美術館みたいに美術館だけど博物館の要素も兼ね揃えた施設もありますのでこのタイトルにしました。

当館には『探検!東京国立博物館』(069.6/フ)といった博物館自体を取材した本もあれば、『徳川四天王の城 桑名城絵図展』(215.6/ト)といった博物館が企画展の時に出版した図録など、いろいろな本があります。逐次一般カウンター横のミニコーナーでご紹介しますので貸出、返却の際はチェックしてみてください。

最近のミュージアムは曜日限定で夜も開館している所もありますね。他にもグッズのバリエーションが豊富な売店や、ミュージアムの雰囲気に合わせたカフェなど、工夫を凝らしている所が多いです。
梅雨が抜けない休日はミュージアムを楽しむなんてどうでしょうか。

 

2019年07月14日(日)

 7月も早くも半ばですね。早い、早すぎる、くらいです。そろそろ焦らなくてはいけない仕事もあるため、なかなか慌ただしい梅雨の終わり(と思われる?)の日々を過ごしています。

 さて、7月といえば連続テレビドラマの改編期ですね。毎週楽しく観ている大河ドラマ「いだてん」も6月30日から、阿部サダヲさん演じる田畑政治が主役の第2部に突入しました。しかし、この「いだてん」・・・ご存知の方も多いかと思いますが、視聴率は低迷しています。うーん、なぜ?・・・こんなに面白いのに!!

 あちこちで耳にするのが「わかりにくい」という感想。戦国でも幕末でもなく、近現代が舞台となっているので馴染みがない、信長や龍馬などの有名人が出てこない、知らない人ばかりだから観ない、というもの。そして「1回見逃すと、話についていけなくなる」という声。うーん、クドカンらしい練りに練った脚本(時間が飛ぶ、語り手やドラマの舞台が自在に切り替わる)、そして、ずーっと喋っている田畑政治=阿部サダヲさんや、見事に長距離ランナーの体型に変身して第1部を走り抜けた金栗四三=中村勘九郎さんをはじめとする俳優さんたちの熱演・・・私は「いだてん」は大河ドラマ史上に残る傑作だと思います。しかし、先日の新聞に「NHKにとって大河ドラマの視聴率が低迷するのは、ト●タにとってプ●ウスが売れないことと同じ」とあり、それは確かにマズイかも・・・と思いました。というわけで、「いだてん」を応援したいと思います。

 クドカン、こと宮藤官九郎さんの書くドラマは「木更津キャッツアイ」の頃から好きでよく観ています。「あまちゃん」も観ていたし、「おやすみ日本 眠いいね!」も欠かさず録画しています。エッセイもわりと読んでいます。まぁまぁのファンである私から観ると「いだてん」はクドカンが生んだ傑作です。

 ところで、「いだてん」といえば、5月に大須演芸場で行われた奥山景布子先生・主催「『圓朝』出版記念落語会」で素晴らしい落語を聴かせて下さった古今亭菊之丞さんが、少し前の回(古今亭志ん生が真打ちに昇進する回)に金原亭馬生役でちらりと出演されていましたね。おぉ、この前見たばかりの方!・・・とテレビの前で大喜びしてしまいました。古今亭菊之丞さんは、実は「いだてん」の落語指導も担当されています(さらに!出版記念落語会でも話されていましたが、菊之丞さんは志ん生の孫弟子にあたります)。

 先日の会見で阿部サダヲさんも「もう一軒家って、そんなにないでしょう。そろそろ、(視聴者が)帰ってくると思いますよ」と話されていましたね(笑)。幸いにして、第2部は始まったばかり。「いだてん」、今からでも十分に間に合います。是非ご覧下さい。面白いですよ~。

 

2019年07月13日(土)

7月10日は、納豆の日でした。
(や)さんも書いていましたが、納豆っておいしいですよね~!
昔から好きでしたが、学生の頃にマイブームがやってきたことがあり、おやつにも納豆を食べたりしてましたっけ・・・。
小粒もひきわりも好きですが、一番好きなのは大粒の納豆。
冷蔵庫から出して付属の調味料を入れて混ぜ、ご飯にはかけずに、やや冷たいままおかずの一品として、豆の食感を楽しみながら毎晩食べています。
休みのお昼ごはんには、蕎麦やそうめんに、納豆、オクラ、山芋を乗せてよく食べています。
そう、ネバネバした食べものが好きなんですね。
この三ネバトリオの組み合わせは大好物で、大きなどんぶり一杯ぐらいつるっと食べられそうなぐらい好きです。
ネバネバは体に良いと聞きますし、何よりおいしいので、これからも積極的に食べていこうと思います。

『体にうれしい藤井恵のまいにち納豆』藤井 恵∥著 家の光協会 596.3フ
『納豆のはなし』石塚 修∥著 大修館書店 383.8イ
『村上祥子流ねばとろ健康レシピ』村上/祥子∥著 家の光協会 596.3ム
『納豆の快楽』小泉/武夫∥著 講談社 619.6コ

 

2019年07月12日(金)

今日は人間ドックの日らしいですよ。なんでも日本で初めて人間ドックが行われたから、だとか。

人間ドックかあ、(す)はまだ受けたことないですね。
バリウムとか内視鏡とかマンモグラフィーとかが怖いのですよ~…。
バリウムはなんか、自分でグルグル回さないといけないらしいじゃないですか。
三半規管がオブラート並みに激弱な(す)にはそんなことできない!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかも「げっぷをしたらもう一杯!」なんでしょう??
全然嬉しくない…。
でもいずれ職場の健康診断で受けなくてはいけない時が来てしまうのですよね…。特にバリウム。

私がバリウム強制の年齢までに、美味しくて飲みやすくてげっぷが出にくい。
そんなバリウムが普通の病院でも出回っているような世の中になっていますよーに!
あ、あと自分で回らなくていい機械も!

『検査結果なんでも早わかり事典』(小橋 隆一郎∥著) (新着)

 

2019年07月11日(木)

最近はどうも丈が長いボトムズが流行みたいですね。
この間服を買いに行ったとき、マネキンが着ているワンピースをひと目で気に入りました。
あまり丈が長くても邪魔になるのですが、スカート丈は膝より少し下ぐらいだったので、ちょうどよい長さだなと思いました。
しかし実際着てみたら、足首が隠れるくらい長くてあれ?サイズ間違っていないのにおかしいゾ?と思っていたのですが、マネキンはモデル体型でしたね……。(;O;)

『「なんだか素敵」の理由がわかる服えらびの法則』
『コンプレックスを個性に変える』
『オヤジの着こなしルール』

 

2019年07月10日(水)

たなばた会、無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
お持ち帰りされた方もいらっしゃいますが、会で書いてもらった短冊を飾りましたので、よろしければご覧ください。
 
 
たなばた会が終わると、ひとつ肩の荷がおります。
が、まだまだ夏休みはこれからが本番。
図書館の夏のイベントを、日付の早いもの(事前申込が必要なものは受付開始日基準)から順にご紹介します。
イベントの詳細については、各イベント見出しのリンク先をご確認ください。

8/3(土)ダンボール工作会
 事前申込制(先着30名)、本館児童カウンターで受付中です。

8/1(木)、2(金)、3(月)~7(水)1日図書館員
 事前申込制(抽選、各日4名)、7/13(土)~15(月祝)に本館児童カウンターまたは神守分室にて受付。

7/14(日)「天王祭直前講座・天王祭の舞台裏巡り」
 今年の直前講座は街歩きをしながらの祭の舞台裏巡りです。
 集合:津島市観光交流センター(図書館ではありませんのでご注意ください)

7/20(土)真夏の夜のこわ~いおはなし会
 午後7時半~(1時間程度)、夜の図書館でお待ちしています。

8/4(日)空缶朗読会「忘れないで…あの日」
 午後2時~、戦争を語り継ぐ朗読会です。絵本の朗読もあります。
 大人の方はもちろん、ぜひ親子でご参加ください。

8/13(火)~15(木)おいまつシネマ(主催・津島市教育委員会)
 アニメ映画の上映会です。事前申込不要。
 上映作品:「ガラスの地球を救え!」(原案:手塚治虫)ほか

8/25(日)大人のための上映会(現在ページ準備中です。しばらくお待ちください)
 上映作品「風雲児たち~蘭学革命(れぼりゅうし)篇」
 
 
イベント以外のお知らせとして、
・7月・8月は午後7時まで開館しています。
7/27(土)は天王祭(宵祭)の開催にともない全館臨時休館いたします。ご注意ください。

 

2019年07月09日(火)

今日はジェットコースターの日だそうです。

私は、ジェットコースターの落ちるのを待つゆっくりとした恐怖の時間や落ちた時のフワッとした感覚が苦手で遊びに行っても乗りません。(乗れません。)遊園地やテーマパークは好きなのですが、「キャーッ」と聞こえるだけでその場から逃げたくなります(;´・ω・)

皆さんはジェットコースターはお好きですか?苦手ですか?

『世界遊園地大全 想像を超える、世界の楽しい遊園地』
『遊園地を科学しよう! 力とエネルギーのひみつを探る』

 

2019年07月08日(月)

 先週は土曜日こそ晴れましたが、ほとんど曇り空が多かったですね。

湿度が上がり小さな虫がたくさん発生しているせいか、エサを求め飛び回るツバメの姿をよく見ます。
鳥といえば最近珍しい様子を見る事が何度かありました。
この前はカラスがくちばしにビワの実をくわえて飛んでいる姿を見ました。
他にも別の鳥ですが、くちばしに何か青い物をくわえているのを見ました。建物の傍らでついばんでいたのでよく見ると、何かの虫の幼虫らしくウネウネと動いており、それを突いて食べようとしていました。

スズメも時おり珍しい光景を見たりします。先日は交差点の手前で一生懸命何かの実をついばむ姿を見ました。私が目の前にいるのに気付いているのか気付かないのか、逃げることも無く、夢中についばんでいて恐れを知らないスズメでありました。

特にバードウオッチングしているつもりは無いのですが、今の時期は自然と鳥の行動が目に入りやすい季節なのかもしれませんね。

 

2019年07月07日(日)

 今日は七夕ですね。そして、昨日は図書館の「たなばた会」でした。参加してくださった皆さん、楽しんで頂けたでしょうか?「たなばたリース」は上手にできたかな?先日、新聞を読んでいると、大型紙芝居『たなばたものがたり』にも登場するカササギ(「鵲」と書くんですね)が出てくる歌が掲載されていました。

  「鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける」(大伴家持・小倉百人一首006)

 「霜」とあるため、当然ながら冬の歌となりますが・・・七夕にちなんで、という事で引用してみました。

 ここからは、七夕とは全く関係のない話となります。先週、今池の映画館で「ニューヨーク公共図書館-エクス・リブリス-」というドキュメンタリー映画を観てきました。東京(岩波ホール)で上映された時は連日満席だったと聞いていたため、早めに到着していたのですが、この蒸し暑さにかかわらず開館前に映画館の前には行列が出来ていました。

 今池の映画館・名古屋シネマテークは「歴史あるミニシアター」ということで、空調があまり効いていないことと(映画館スタッフの皆さんの気配りは素晴らしかったです!映画館のファンになりました)、予想通りの満席(+補助席まで出ていました)で観客の熱気のために館内は蒸し暑く、さらに3時間25分の上映時間!!また、登場する人物や場面の説明がほとんどないため「この人誰?(➡あとでパンフレットを確認したところ、エルヴィス・コステロや、パティ・スミスでした)」と思うことが多々あるため、集中して観るのはなかなか大変でしたが、面白く、かつ勉強になりました。

 アメリカと日本では事情が違うため、単純に比較することは勿論出来ません。特に、アメリカはデジタル化が進んでいるため「書庫」や「資料の保存」に対する考え方も、現在の日本とは大きく異なるかと思います。しかし「これも図書館の仕事なの!?」と思われるような仕事(就職説明会やネット環境のない人への機器の貸出、高齢者住民のダンス教室などなど)が紹介されていて、大変興味深かったです。“世界一の図書館=世界一敷居の低い図書館”なのだと、あらためて考えさせられました。

 

2019年07月06日(土)

先週、歯のクリーニングをしてきました。
前回受けたのが、恥ずかしながら思い出せないぐらいずいぶん昔のことだったので、どんなふうに処置するんだったっけ・・・?と、ちょっと緊張しつつ歯医者へ。
専用の器具で歯石を除去し、歯の表面を磨くのですが、処置の最中ところどころ知覚過敏のようなしみる痛さを感じ、なかなかの恐怖でした・・・。
我慢できないほどの痛みではないのですが、いつ痛みがやってくるか・・・と思いながら処置を受けるのは、なんだかロシアンルーレットのようなハラハラドキドキ感がありました。
30分ほどで終了し、前歯の裏側に舌で触れてみると、ツルツルしていつもより歯の輪郭がはっきりわかるような感覚!
全体的にもすっきりさっぱりし、少し痛みはありましたがやってよかったです。

親知らずの不調から歯医者通いがはじまり、親知らずの抜歯と別の虫歯の治療で半年ほど通いましたが、今回でようやくすべての治療が終了しました!
もっと早くに行っておけば治療も簡単に済んだのに・・・と後悔したので、今まで痛みや違和感がないと歯医者に行くことはなかったのですが、これからは予防として定期検診に通おうと思います。

『歯のトラブル知らずになる本』中村/輝夫∥著 山海堂 497.9ナ
『イラスト版歯のしくみとケア』渡辺/和宏∥編 合同出版 497イ
『歯の豆辞典』山田 博之∥著 丸善出版 497.1ヤ

 

2019年07月05日(金)

返却画面で本をなぞった時にパソコンの左側に表示される小さい方の「新着」や「閉架」の文字が本格的に見えにくくなくなってきて、目を細めてピントを合わせないといけなくなってきたので「これはヤバイ!」と眼鏡を新調しました。
え?コンタクトはどうしたのかって??
ドライアイの(す)には厳しかったです…。治ったら、また挑戦してみようかな…。(治るものなのかはわかりませんが)
ついでに母も今の眼鏡では見えなくなってきたと言っていたので親子揃って眼鏡屋さんに行きました。

すると丁度2週間後に、そこの店舗の会社が1年に1回だけ開催しているという眼鏡フェアがあるそうで、「数が限られているお店で選ぶより、豊富なデザインから気に入ったものを買いたいなあ」と思い、早速参加の申込をしました。
プロによるしっかりした視力検査もしてくれるそうですし!
だって、眼鏡って親よりも一緒にいる時間が長いじゃないですか。仕事もプライベートも一緒じゃないですか。
常時自分の顔面にディスプレイされているわけですから、やっぱり一番気に入ったものがいいですよね!

はい!ここで皆さんにしていただきたいことがあります!
まず、右手と左手、それぞれで丸を作って下さい。そしてそれを重ねて万華鏡や望遠鏡を覗き込むようにしてみてください。
はい!いま覗いた方の目があなたの利き目です。目にも利き手、利き腕のように“利き目”があるんですって!
人間って、物を見るときは利き目がピントを合わせて、もう片方の目は補助的な役割をしているんだそうです。
なのでどちらか片方が視力が悪いというのは利き目の方をよく使っているからなのだとか。
まあ、(す)のように利き目は左だけど視力が低いのは右みたいな人もいるので一概には言えませんが(^-^;

凄いなあ、眼科ではこんなこと教えてくれなかった…。(まあ、眼科さんは目の病気専門なので専門外みたいなものでしょうけれど…)
気に入ったデザインの眼鏡もありましたし、行って良かったです!

さて、ここからは宣伝です!
ついに明日、7/6(土)午後2時より、図書館2階大集会室にてたなばた会を行ないます!
おはなしと工作をやりますよ~、ご都合の合う方はぜひ!

『プレジデント 2019年7月19日号』(雑誌)
『目がどんどんよくなる世界の名画』(神島田)

 

2019年07月04日(木)

応援上映と言えば友人が「プ〇メア」の応援上映(と普通の上映も)を何回も行っているみたいで、すごいなぁ……と思いながらSNSの投稿を見ています。

でも実は、2回も見てしまいました。「名探偵ピカチュウ」。
正直に言うと、実写ですし、これはあまり期待してはいけないなと思っていました。
でもある時、時間もあるし、ここ最近全然映画を見ていないし、映画見よう!という明るい気持ち(?)になって、物心ついた時から遊んできたポケモンの映画を見ることにしました。
そしてついに映画館に行くわけですが、良い方に裏切られました。
ピカチュウ登場シーンでは思わず「かわいい!!」と。(口に出してないですよ)
いや、ほんとうに可愛い。まるでぬいぐるみのようなフワフワした毛並みと、クリクリのおめめにすっかりハートをやられました。
しかしピカチュウや他のポケモンの可愛さ・カッコよさだけで成り立っているわけではありません。
こうみえてストーリーもしっかりしていて、純粋に楽しめました。
たぶんDVDが発売されたらまた何回か見ちゃうんだろうな、と思います。

『私が愛した映画たち』
『日本懐かし映画館大全』

 

2019年07月03日(水)

先日、人生初の応援上映に行ってきました。
(応援上映とはなんぞや、という方はこちらのGoさんの図書館だよりを…→)

普段、映画は周りに人がいない方が落ち着いて見られていい、と思っているのですが、応援上映については周りの歓声もないと寂しいと思うので、満席の会場でよかったです。
自分は密やかにコーレスに参加しただけですが(それこそ10年以上前の某バンドのライヴでは思いっきり声を出していたこともありますが……若さと慣れかな……)、それでもとても楽しかったです。
 
 
さて、いよいよ今週末はたなばた会です。
 7/6(土)午後2時~ 図書館2階大集会室にて
たなばたのおはなしとかんたんな工作をご用意してお待ちしています。
今のところくもり一時雨、といった微妙な予想……せめてくもりになってくれるといいなぁ。
 
 
『名駅Walker』
『名古屋駅物語』