2020年06月の新聞記事

2020年06月09日

ヨシヅヤ津島本店で 飲食11店が合同販売 津島会議所

6月6、7日、津島市のヨシヅヤ津島本店1階ウェストコートで「津島エール飯」の合同販売イベントを開催 : 市内の飲食店11店舗が参加し、テイクアウト用の弁当やお菓子など200食以上を販売 ; 津島商工会議所「津島エール飯☆彡」合同出店イベント

2020年06月07日

地元飲食店のお弁当販売 津島のヨシヅヤ、きょうも

津島市津島の大型商業施設「ヨシヅヤ津島本店」で6日、津島市内の飲食店が一堂に会して持ち帰りの弁当などを販売するイベント開催 : 新型コロナウイルス感染症の拡大で売り上げが落ち込む飲食店を応援する目的で、津島商工会議所が企画 : イベントは7、13、14日も同所で午前11時~午後1時に開催 ; 「津島エール飯☆彡」合同出店イベント

2020年06月06日

簡易給食 栄養は任せて 津島の小中学校 提供再開、献立に工夫

津島市の小中学校の給食が6月5日に再開。12日まで感染リスクを避けるため、牛乳、パン、ゼリーの簡易給食が続けられる : 津島市立神守小学校では5月下旬に給食の献立表を完成させ、6月15日から徐々におかずを増やしていく : 津島市では6月25日から児童生徒も給食の配膳に加わり、7月から通常体制に戻る予定

事件事故 覚醒剤所持の疑い

津島署は6月5日、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで、豊田市豊栄町の会社員男性容疑者(34)を現行犯逮捕 : 5日午前0時10分ごろ、あま市のコンビニエンスストアの駐車場に止めた車内で覚醒剤若干量を所持していた容疑 ; 津島警察署

[読者投稿]エール 思い出す1957年

1957年(昭和32)愛知県立津島商工高等学校1年生の時、担任の先生が早稲田大学出身で「紺碧の空」を歌ってくれた。しばらくして津島商工野球部の夏の甲子園出場が決まり、急遽校歌が制定。今回、NHK連続テレビ小説で甲子園大会歌「栄冠は君に輝く」を古関裕而さんが作曲したことを知り、いろいろな縁に感慨を覚える、との内容 ; 愛知県立津島商工高等学校は現在の愛知県立津島北高等学校

2020年06月05日

議会だより 4日

津島市 : 定例会を開催 : 会期を25日までの22日間と決め、11議案、請願1件、陳情11件を上程し、各委員会に付託した : 一般質問は10~12日 

津島会議所 持ち帰り飲食店の情報発信 サイトとリーフレット作成

会員の飲食店が始めたテークアウト。デリバリーサービスを情報発信する「津島エール飯」事業を展開 : 新型コロナの感染拡大で経営悪化が著しい飲食店のサポートが狙い : 同事業の登録飲食店は54店 : リーフレットは各登録店の店頭に配置するほか、市内の関係機関に配置し、市民に広くアピールして利用拡大を図る ; 津島商工会議所「津島エール飯☆彡」

2020年06月04日

授業、大声出さない・密避け鬼ごっこ 西尾張13市町村の各教育委員会のコロナ対応 

新型コロナウイルス感染症拡大で休校が続いた西尾張地方の小中学校で6月、通常授業が始まった : 津島市の教育委員会のコロナ対応として、夏休み短縮以外では、学校行事の中止や延期で、その練習にあてる時間などを授業に使う。市では主要教材で授業の手順書を作り、家庭学習でカバーしながら授業を進めていく : 学習遅れについては、詰め込みすぎて子どもの心身に影響が出るといけない。カリキュラムを2~3割カットし、次学年に持ち越すなどするしかないが、中学3年生をどうするかが課題としている : 感染防止の工夫としては、家庭で検温。下校後の校内消毒。間隔をできるだけ空けて授業。オンライン教材の活用。プールの中止などをあげている

テークアウト 応援チラシ 津島商議所 可能な店舗まとめ

新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店を応援しようと、持ち帰りや配達が可能な店舗をまとめたチラシと専用ホームページを作成 : チラシは5月上旬ごろから、同会議所職員が津島市内を中心に飲食店を訪ねるなどしてまとめた : 津島、愛西、稲沢の54店舗を掲載 ; 津島商工会議所「津島エール飯☆彡」

2020年06月03日

新型コロナ終息 願い込めたお札 津島の吉祥寺

真言宗智山派の吉祥寺(津島市神守町)が、新型コロナウイルス感染症終息への願いを込めたお札を作った : 服部道雄住職(66)は「疾病への不安を少しでも和らげてもらいたい」と語った ; 津島市神守町吉祥寺「ご祈祷札」

2020年06月02日

大正期の地元紙 感染症に警告 尾陽新報 スペイン風邪の猛威 克明に 津島市立図書館が調査

津島市立図書館の園田俊介館長(43)が、大正時代に世界中で多くの死者を出したスペイン風邪とみられる流行病が旧津島町(津島市)でも猛威をふるっていたことを明らかにした : 図書館が所蔵する当時の地方紙を調査 : 記事は旧町だけで1カ月間に30人余りの死者が出たことや、地元有力者の死などを伝えており、今も昔も変わらない感染症の恐ろしさを感じさせる ; 「尾陽新報」は大正期の地域新聞で、津島市立図書館発行の『地域新聞集成 海部・津島』第1輯に収録

新型コロナ 行事減らし授業確保へ 自治体アンケート 冬休み短縮も 

学校再開後の授業時間の確保策などを東海3県の自治体に尋ねた朝日新聞のアンケート : 県内の54市町村のうち51市町村から回答があった : 津島市では「時間割の編成を工夫」「修学旅行などの行事の取捨選択」「長期休みの短縮」のすべてを検討内容として挙げた : 具体的な内容としてケーブルテレビを活用したトピック学習のプログラム(番組)をつくるとしている

2020年06月01日

The Athletes いまできること 陸上・神野大地 人生相談挑め若者よ はい上がって「山の神」に 進路悩む12人の背中押す

プロランナー神野大地選手(津島市出身, 26歳)=セルソース= : 決して陸上のエリートではなく、無名の選手が挑戦を重ね、箱根駅伝で「3代目山の神」と呼ばれる活躍をし、五輪のマラソン代表をめざせる位置にたどり着いた : 「自分の経験を踏まえ、何か助けられないか」と、進路に悩む学生選手60人との「人生相談」に挑戦 : 「プロとしては試合がないことのダメージが大きい。今後もどんどん発信してアスリートの価値を高めたい」と語った

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