これから暑くなることを見越して夏服を買えば、しばらくそんなに暑くないどころか、今日は半そでだと少し肌寒いほど。暑いと思ったのに!
ウン日ぶりの部屋の掃除をしてベッドシーツを夏物に変えたばかりの私には衣替えするまでの体力は残っていませんでしたので、未だに裏起毛の服などがタンスに眠ったままです。
ミニマリストには憧れませんけど、物が多すぎて部屋の掃除がスムーズにいかない私は、彼らの精神を少しでもリスペクトした方が良さそうです。あと無駄遣いをやめることにもつながるかも……。
普段は一年の目標を「生きる」に設定している私ですが、今年は「無駄遣いしない」をはじめいろんな目標を立てました。
しかし何一つ未だに達成できていません。もうすぐ6月だというのに。のこり約半年で達成できるのか!?
『今やるのが、いちばんハヤイ!人生が整う「小片づけ」』 井田 典子/著
『収納上手のインテリア押入れ』 成美堂出版編集部/著
まだ5月なのにまさかの最高気温30℃超え。これから暑い日が続くのかと思えば、明日は気温が低いとの予報。
こんなに寒暖差があると、体調もおかしくなる……、というよりすでにおかしくなっているところです。辛いところですね。
先日は某水族館に行ってきました。生まれたての赤ちゃんアザラシがお目当てです。
すでに毛が生え変わっているので大人と同じ模様になっていますが、生まれたての尊い命をこの目で直接見たかったのです。
しかし当日の天気は、まさかの雨模様!山間部を車で走りましたが、霧のような細かい雨粒が風にのって車にたたきつけられます。
ワイパーを最速で動かしても視界が悪いような状態。この辺ではほとんど無い降り方でした。なお目的地に着いても雨は止まず、傘を差しても濡れるような勢い。
そんなわけで、お外で展示されている赤ちゃんアザラシちゃんは、ガラスについた雨粒と(湿気が原因でしょうか?)曇りで遮られてほとんど見えませんでした(泣)
あと大人のアザラシくんたちの食事場面も、他の観客でよく見えませんでしたが、多分美味しそうに食べていたことでしょう。
“推し”動物がいろんな人に「かわいい~」と言われているだけで満足です。
『アザラシ語入門』 水口 大輔/著
『寝ても覚めてもアザラシ救助隊』 岡崎 雅子/著
昨日の天気とは打って変わって、今日はいい天気でしたね。
乾燥が原因なのかなにかわかりませんが、体中がかゆいです。
これを書いている今もかゆみに苦しめられています。かゆい。
みなさんも、乾燥にはお気をつけて。
『かゆみをなくすための正しい知識』 順天堂かゆみ研究センター/著
『図解がまんできない!皮膚のかゆみを解消する正しい知識とスキンケア』 小林 美咲/著
くしゃみが出るのに黄砂は関係ない!と思っていましたけど、そんなことはないようで、ここ最近は起きた時に鼻づまりと喉(声)がやられています。
でもそんな辛い時期も、もう終わるとか。アレルギー持ちにはあんまり関係ないけどね、と釘刺されましたけど。
今年の本屋さん大賞が決まった、ということで、過去に読んだ作品を思い出そうとしました。
ですが、内容は覚えているのにタイトルが出てこなかったり、またはその逆で、タイトルは覚えているのに内容が思い出せなかったり……。脳の衰えを感じて凹みました。
花粉の次は黄砂ですね。マスク越しでも影響を受けているようで、くしゃみが出ます。
……でも思い返すと、季節関係なくいつもくしゃみをしている気がするので、黄砂はあまり関係ないような気がしてきました。
さて、子どもの読書週間は4月23日からですが、図書館では15日(土)から始まります。
この読書週間中は、普段は小学校で読み聞かせをされているボランティアさんたちによるおはなし会もありますので、ご参加お待ちしております。
期間中はしおりの配布もございます。児童室にてお配りしていますが、大人の方でも気に入ったデザインがございましたら、どうぞお持ち帰りください。
また17日(月)からはエッグハントが始まります。図書館にきたついでに楽しんでいただければ幸いです。
くわしくはこちら
今日はあいにくの空模様でしたね。
そろそろ春休みが終わって、学校も始まる頃でしょうか。天気が悪いのもあったと思いますが、今日の館内はとても静かでした。
気がつけばもう3月下旬…どころか月末。明後日から4月、新年度ですって。
年度初めに提出しなければいけない書類はすでに準備を進めていますが、それでも今年も大慌てで作成する未来が見えます。
しかしそれさえ終わってしまえば、そのあとしばらくは割とゆとりがあるので、ここが踏ん張りどころですね。頑張ります。
しかしすべて手探りで進めていた昨年度とは違い、今年はまだ(心の)余裕があります。昨年度末は本当、あっという間に時間が過ぎていきましたからね。
もう一つ頑張らなければいけないこと……というわけで、学年別おすすめ本の原稿も進めていきます(実はちょっと忘れかけていた)。
本は決まっているのですが、少ない文字数の中でいかに興味を持ってもらえるか考え続けていると、手が止まってしまいます。難しい~!
あとおすすめしたい本がいっぱいある中で、毎年1~3冊しか選べないのはどうももどかしいですね。来年こそは紹介したい!と思っていますが、1年の間にどんどん紹介したい本がたまっていって、追いつかなくなっています。
こういう時に図書館だよりの場を使って紹介したいところですが、ササッと紹介文が書けないので出来たためしがありません。精進していきます。
侍ジャパン、優勝おめでとう~!!世界一~!!!
……と喜んでいたのもつかの間、今は終わってしまったことに、一抹の寂しさを覚えています。
昨日は仕事でしたので、決勝戦はリアルタイムではほぼ見られませんでしたから、再放送は見るつもりでしたのに、実際は爆睡ちゃんをかましていました。
うっ……、私ってやつは……(´;ω;`)
この間、また悪夢を見ました。部屋の中にスズメバチがいて、ハチ専用の殺虫剤を持ってくるも、中身がほとんど残っておらず、仕留めきれずに見失うという夢です。
「どうしよう、どうしよう」と慌てているうちに、「え?これ夢だから起きたらいいじゃん」と気づいて目が覚めました。こういうのも明晰夢って言うんでしょうか。
多分、以前にも虫が出てくる夢を見た、という話をしたような気がしますが、毎回違う種類の虫が出てきて、次は何が出てくるんだ?と、逆に楽しみになってきました。
虫といえば、ムカデ(館内で迷子になっていました)を虫取り網からはがそうとしていたところを、何人かに目撃されたような気がしますが、換気のために窓やドアを開けていることもあって、たまに中に入ってきてしまうんです。決して遊んでいるわけではありませんからね!
『蜂と蟻に刺されてみた』 ジャスティン・O・シュミット/著 今西康子/訳
『人を襲うハチ』 小川原辰雄/著 栗田貞多男/生態写真
鼻がグズグズ。咳がコンコン。おのれ、花粉め……。
季節の変わり目なこともあって体調が万全とはいきませんが、なんとか頑張ります。
昨日(2月22日は「猫の日」!)テレビを見て、「猫毛雨(ねこんけあめ)」という言葉を知りました。小雨や霧雨のことをこう表現するそうです。
「狐雨(狐の嫁入り)」は知っていましたが、「猫毛雨」とは。機会があれば使いたい言葉です。
今朝も雨が降っていましたが、猫毛雨と表現するには少し大粒でしたね。
★さんの推しとはたぶん違うと思いますが、私の推しも誕生日がこのあたりなんですけど、今年で717周年を迎えた(公式の記載ミス)ということで、思い出しては「フフッ…」ってなります。鎌倉時代から続いているのか~笑
……冗談はさておき、100年後も200年後も推しがお祝いされているといいな~と思いました。
まったく話は変わりますが、半年ぶりに自転車に乗ったら、10分走っただけなのに膝ガクガクになりました。
気温が低かったことと向かい風だったこともあって予想以上にしんどくて、目的地にたどり着くまでに肺まで痛くなっちゃいました(重症)。日頃から自転車乗っている人って、すごいですね。
自転車に乗って図書館まで来られる方は、無理なさらないでくださいね。
『臆病者の自転車生活』 安達 茉莉子/著
『自転車利活用のトラブル相談Q&A』 仲田 誠一/著 他
小物を入れるのに使うポーチを集めるのが好きで、必要ないのによく買っていたのですが、年末年始に行った断捨離のときに自分が思うよりたくさん処分していたみたいでした。カバンの中身を整理するのに使おうと思って取り出してみたら、全然残っていなくてショック…。
新しく購入しようにも大きさや色や柄など、気に入ったデザインが、こういう時に限って!なかなか見つかりません。いっそ自作しちゃうとか!?ハンドメイドやったことないけど!(おそろしく不器用なので)
↓↓ハンドメイドの本は見ているだけで楽しい↓↓
『ファスナーポーチの型紙の本』 越膳 夕香/著
『がまぐちの型紙の本』 越膳 夕香/著
『楽しく学べる!ポーチの教室』
人って(私だけかも?)、ショックを受けると某“なんかちいさくてかわいいやつ”みたいに「ワッ…」みたいなことしか言えなくなるんですね。
さて、あっという間に2月になりました。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、な時期。頑張ります。
明日も雪の予報が出ていますね~。どうかあまり降りませんように。
いつもより寒いし、車の運転が困るというのもありますが、気圧の影響をモロに食らってしまうので本当に嫌ですね~。
話は変わりますが。
この間も買い物に行ったら、好きなコンテンツのグッズが売っていたので、グッズだけ買って帰りました。
家に帰ってふと、なにしてるんだと我に返り、こんなんだからお金が貯まらないんだと反省したので、今年はお小遣い帳をつけて無駄遣いを減らそうと思います。
(…なんて言っていますが、今週の土曜日もグッズ販売されるので買いに行くかもしれません)
新年明けてもうすぐ1か月たつという今になっての「今年の抱負」でした。
『体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本』
『その症状は天気のせいかもしれません』 福永 篤志/著
そろそろ春に向けて新商品が出始める頃。
春に出るデザインはかわいいものが多く、見ているだけ楽しいので、それで気分でも上げていきたいところですが、実際はそんな単純ではなく…。
どう折り合いをつけるか、考えれば考えるほどむかむかしてきて、それが強烈な痒みとなって体に出てしまいます。
こういうときは本の世界からヒントを見つけましょうか。
週末は比較的暖かいそうですが、そうは言ってもやはり冬なので、みなさん体調にはお気をつけて。
かく言う自分も気をつけます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
この間、壁にデカい蜘蛛の抜け殻が張り付いていたので、それを掃除機で吸おうとしたら実は抜け殻ではなくて、本体だった!しかも掃除機のスイッチ入っているのに、吸い込み口に引っかかって抵抗してる!!イヤ!!!…という夢を見ました。
多分、初夢ではないと思うのですが(この夢を見る前にすでに夢を見ていたような気がします)、なんとなくスッキリしません。
……あ、今思い出しました。この夢を見る前は、部屋に害虫が出る夢でした。嫌すぎて記憶から消していました。
今日は冬至です。
お風呂に入浴剤が入っていたり、(ゴミ以外の)何かが浮いていたりするとはしゃいでしまうので、今日の柚子風呂が楽しみです。
録画してあるドラマを見たいのですが、リモコンの十字キーが反応しなくなりました。
今年の年末年始も撮り貯めていたものを一気見するつもりだったのですが、どうにもなりません。
しかもこの事に気づいたのは、つい最近なのです。
とっくに某ドラマの新シーズン始まっているのに全然話をしないのには、まあ、こういう事情です。
某動かない漫画家のドラマ(ドラマ版はよく動く)も見たいので、何とかしませんとね…。
さて、今日で年内最後の図書館だよりとなりました。
みなさま、よいお年を。
↓↓今日は冬至♪↓↓
『まるごとかぼちゃ』 八田尚子/構成・文 野村まり子/構成・ 絵 大竹道茂/監修 絵本塾出版
『柚子のある暮らし』 中村成子/著 文化出版局
先週のクリスマス会にて配布した工作キットですが、余ったのでご自由に手にとっていただけるようにしたところ、宣伝する間もなく、あっという間になくなってしまいました。
年末のお休みに入るまで残っていたらどうしようと思っていたので、よかったです。ありがとうございます。
いろいろアレンジしたりして、楽しんで作ってくださいね。
さて、今年も残すところあと半月となりました。
来週にはクリスマスがきて、そうしたらすぐに年末ですね。早。
↓↓工作キットは、以下の資料を参考にしました↓↓
『0・1・2歳児12カ月の製作あそび』 横山洋子/監修 ナツメ社
いよいよ明後日はクリスマス会ですね。
今年は津島高校のボランティア部の子たちも読み聞かせをしてくれます。
何度か土曜日のおはなし会で演じてくれていますが、私は今回で初めて読み聞かせの場に立ち会うので楽しみです。
私たちも精いっぱい頑張りますので、楽しみにしていてくださいね。
自分ってば本を読むのはそんなに遅くないと思うんですけど、漫画を読むのは遅いんだなと気づきました。
ふと時計を見たらけっこう時間が経っていて、「え、そんなに?」と思いました。ふだんあまり漫画は読まないからかな…。
12月になりました。もうあと1ヶ月で2022年も終わりますね、早いもんです。
気温がグッと下がり、寒くなってきましたが、図書館は感染症対策のため換気をしております。
暖房はついていますが、場所によっては風が吹き込むところがありますので、体温調節のできる服装でお越しください。
全然関係ない話ですが、おススメの歯ブラシがあったら教えてください。歯ブラシ難民です。
11月7日(月)~11月22日(火)まで、蔵書点検のため図書館は休館となります。
また休館中はシステム更新のため、webOPAC(蔵書の検索・予約、マイページ等)のご利用ができません。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今年は体力的に不安が残る蔵書点検ですが、なんとか頑張って乗り越えようと思います。
さて、がんばるぞ、えいえいおー。
急に朝晩と冷えるようになりましたね。日中との温度差も激しくて、服装に悩みます。
もっと温かい格好してもいいのかな。暑いのも嫌だな~と思いますが、身体冷やして風邪をひくよりはマシですかね。
そういえば「11月下旬並みの冷え込みです!」とニュースでやっていましたが、むしろ10月ってこんな暖かい(というより暑い)ものでしたっけ……と思いました。
個人的に読みたい本や、YAコーナーの追加に(さすがに全部ではありませんが、一応本を読んでからYAコーナーに入れています)、それと来年の学年別おすすめ本紹介に向けて気になる本がいっぱいありますが、なかなか読む時間がないのが最近のちょっとした悩みです。
学年別おすすめ本や、YAコーナーもそうですが、自分が「いいな」と思って選んだ本が貸出されていると密かに嬉しいです。
最近、懐かしい人が続けて夢に出てきます。
あまり夢を見ないうえに、現実の人が夢に出てくることがほとんどないので、自分にとっての“珍しい現象”が起きていて少し驚きます。
心臓に毛が生えているんじゃと思われていますが、ノミの心臓の持ち主なので、何かイベントがある日はいつもより早く目が覚めてしまったり、喉がつかえるような感覚があったりします。
そりゃ喉にこんな違和感があれば、まさに「喉を通らない」ってもんだなぁと思いつつも(実際終わるまで食欲がわかない)、無事終われてよかったです。あと2週間、がんばるゾ。
『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』 白濱 龍太郎/著
『不眠の悩みを解消する本』 三島 和夫/著
秋らしい爽やかな風が吹きますが、まだまだ日差しが強くて思っているより暑いなぁ…と思っていたら、今日は結構冷えますね。
夜中か朝かわかりませんが、寒くて途中で目を覚ましてしまいました。
明日は今日よりも最高気温が低いようですが、土曜日にはまた気温が上がるみたいですね。
着るものが難しいですが、寒暖差でやられないようにしなくては。
『あしたへの翼』(中島信子/著 汐文社)を読みました。
簡単にあらすじを紹介すると、小学6年生の理夢は、新型コロナで学校が休校のなか、認知症で寝たきりの祖母を自宅で介護をしています。
おばあちゃんのおむつを変えるシーンだけでも昔のことが思い出せて辛いのに、さらに小学生が介護しなければならない状況であることが、読んでいてより辛かったです。
でもこういう本はフィクションでも読んでおかなければ、と思いました。最後は希望がある終わり方で良かった。
暗いニュースを見ると心がしんどくなるので、あえて見ないこともありますが、だからといって目を背けちゃいけないことの方が多いですよね。
さて、そろそろ健康診断にむけて運動しなければ…。これも“目を背けちゃいけないこと”の1つです。今年も悪あがきしますよ。
食べたものが悪かったのか、食後に気分が悪くなってしまいました。
前にも卵サンドパンを食べたら気分が悪くなったことがあったので、おそらく今回も卵が原因かな~と思うのですが、こんなにも卵と相性悪いことあるんでしょうか。
さて、今週末も天気が悪いようですが、どうやらまた台風が発生しているようです。
東海地方にどう影響してくるかまだ詳しいことはわかりませんが、被害が大きくならないことを祈っています。
しかし今年は雨多すぎですね~!嫌になります。
『作ってあげたい子どものおやつ』 桑原奈津子/著 KADOKAWA
『卵とパンの組み立て方』 ナガタユイ/著 誠文堂新光社
早いもので、もう9月も半分過ぎました。
みなさんは秋を感じましたか?私はまつげが一気に3、4本抜けた時に「ん、秋だな」と思いました(季節の変わり目は一気に抜けるので)。
でもまだまだ日中は暑いですね。早く涼しくなってほしいものです。
秋の夜長には少し早いですが、ここ最近の夜は趣味に没頭していました。
おかげで神経は高ぶって眠れないし、姿勢が悪くて首を痛めて頭痛まで引き起こして眠れないし、でよく眠れない日々を過ごしていましたが、たまには何もせずに過ごしてみたら睡眠のありがたみに気づきました。いや~、ぐっすり眠れるって本当にいいことですね。
そんな眠れない夜に、好きなことはいつまでも続けたい気持ちと、年齢的にだんだん続けていくのが難しくなりそうだなとか、あちこち考えを巡らせて、最後には、趣味を続けられるのって幸せなことなんだなとも気づきました。
とりあえず、季節の変わり目は体調を崩しやすいので夜更かしはほどほどにします。
私と兄の2人で住むところを探していて、最終的に平屋みたいなところに決まりました。
全部屋が和室で家具は供え付き。
建物が古い(というより掃除等の手入れがされていない)ので、住む前にいろいろやらないかんことがるね、とさっそく害虫駆除剤のようなものを部屋で炊いたら、家具の後ろから害虫・害獣がワラワラと大量に出てきて大パニック。
もう叫ぶことしか出来なくて、かといって恐怖で動けず、誰かこの状況をなんとかしてー!と願ったところで目が覚めました。
今まで見た夢の中でも特にひどい悪夢。堂々のワースト1位獲得。そして兄と2人で暮らすという謎のシチュエーション。
体調悪いときに悪夢を見るという話を聞いたことはあっても実際に体験したことがなかったのですが、こういうことを言うんですか……?
今年は「ほん怖」を見ることができて良かったです。
最初の方は「フゥン…」と思いながら見ていましたけど、最後の2つのお話は怖かったですね。
特に最後のお話は心霊的な怖さと、人間って怖いよねという意味の怖さもあって面白かったです。
さて、もうそろそろ8月も終わりですね。
9月になると閉館時間は元の18時に戻りますので、ご来館の際はご注意ください。
夜に虫の鳴き声が聞こえてきたり、日が暮れるのが少し早くなったりして、夏の終わりを感じます。
暑い時期はいろいろ不調を起こしやすいので、夏にはこのまま留まらずに去っていってくれると助かります。
お盆用にお菓子を買いました。暑い時期なので、おせんべいです。
どうせなら……と、私の好きなお菓子を買ったんですが、好きすぎて仏壇に供えてから1日で回収しました。
しかし結構な量があるので、職員のみなさんに食べてもらおうかとも考えたんですけど、好きすぎて独り占めしました。
夏は食欲が失せる人も多いと思いますが、私はそんなことないようです(少しぐらい落ち着けばいいのに)。
『メロンと寸劇 食いしん坊エッセイ傑作選』 向田邦子/著
『くいしんぼう』 松浦弥太郎/著 (ヨックモックのシガールは一生食べていられる)
体のあちこちに不調が出てくると、「夏」を感じます。
一難去ってないのにまた一難がやってきて、割と満身創痍な状態です(ちょっと大げさに言いました)。
病院に行くことも考えましたけど、早いところはもうお盆休みに入っていますよね。タイミングまで悪い:-(
みなさんも暑さや夏の悩みに負けずに、なんとかいっしょに乗り切りましょうね。
最近「お盆もやっているの?」と問い合わせを受けることが多くなってきました。
お盆期間中も図書館は開館しております。どうぞご利用ください。
ご来館の際は熱中症等にお気をつけてお越しくださいませ。
この間久しぶりに運動をしたらすぐにへばりました。しかも全身筋肉痛のオマケつき。
うっ・・・体力の衰えを感じる・・・!
SNSで話題になった、台湾のホラー映画『呪詛』を見ました。
「あまりにも怖い」だとか「トラウマレベル」だとか、すごく評判のいい作品なので、これは見ないわけにはいかないですよね。
↓『呪詛』あらすじ↓
かつてある宗教施設で禁忌を破り、呪いを受けたルオナン。その6年後、あの時の呪いが自分の娘にも降りかかったと知ります。
「娘の呪いを解くために、皆さんの力を借りたくてこれを撮った」と、ルオナンはビデオカメラに向かって語りかけ、視聴者に協力を要請します。
彼女は続け、「万が一のためにこの符号を覚えるまで見てほしい」と言い、謎の符号をしばらく見せ、「そしてこの呪文を言ってほしい。なんなら思うだけでいい」と言い、不思議な祈りの手の形を作り呪文を唱えたところで、いったんビデオは終わります。
↑あらすじ・おわり↑
本作は一人称視点(カメラでとった映像)で物語が進むのですが、SNSや動画配信サイトで気軽に動画が見られる今の時代には、スマホで動画を見る時のように本作を見られるのではないでしょうか。
「とにかく怖い」などと言われているこの映画、見終わってすぐの感想は「怖い」よりもオチが完璧だったので「なるほど~」と感心してしまいました。
あんまり言うとネタバレになるし、勘のいい人は気づいてしまうと思うので書きたいことが全然書けないのがもどかしいですが、とにかく「動画にする」というこの手法、今の時代にとても合っているな、と思いました。
私は「あまりにも怖い」とまでは思わなかったけど、夜寝る時に映画の内容を思い出していたら、足を出して寝られなくなりました。いや、足をしまうのはなんとなく、一応ね?うん。
「トラウマレベル」という表現も少し大げさな気がしますけど、虫や集合体恐怖症の人には確かに「トラウマレベル」なので、苦手な方は注意してください。
個人的に一番怖かったのは、この映画は台湾で起きた実在の事件をモデルにしているということでした。映画を見終わったあとで知ったんですけど、かなり衝撃的でした。
『台湾を知るための72章』 赤松美和子/編著 若松大祐/編著
『池上彰の世界の見方』 池上彰/著
明後日、23日(土)は天王祭のため臨時休館いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
早いものでもう7月も下旬です。
雑誌の確認・装備などを行っていると「あれ?これ少し前に来なかったっけ??」と思い、前回いつ来たのか確認すると1ヶ月前で、「え?もう1ヶ月たった!?」と驚くことが最近増えました。
あっという間に1ヶ月たつし、あっという間に季節は変わるし、よく「時が経つのが早い」と言っている気がしますが、本当にそう思っているんです。
サブスクの利用権も1年分まとめて支払って、次の支払いまでまだある(^_^)と思っていたら、あっという間に1年経って次の支払いの時期が来てるの怖すぎる…。
本日は七夕ですが、天気予報では夜には雨が降るとか。
今夜のカササギたちは頑張って橋となることでしょう。
この間、ふと「推し(のグッズ)に囲まれて生活したい」と思い、草木も眠る丑三つ時にオンラインショップで買い物をすることに。
「とりあえず推しのグッズは全部カートに入れていけ~」の精神で値段を一切気にせず選んでいったら、結構なお値段になってしまいました。
さすがに少し減らすか…と思い、柄が被っている物や実用的でないものは削除。さあ、買うぞ!とウキウキで会計画面に進んだら、「送料:1000円」の文字が。
え…送料そんなするの…と思ったら楽しい気分が急速にしぼんでいって、なんだかもう買う気分ではなくなってしまい、そのまま会計せずに寝ました。
結局何がしたかったの(しかも夜中に)、と自分でも思いますけど、みなさんもこういうことってありませんか。
『推し、燃ゆ』 宇佐見りん/著
『てづくり推しぬいBOOK』 平栗 あずさ/著
なんと今日で6月が終わります。早・・・。
今年はもう暑いですけど、この暑さも、早くきた分、早く去ってくれればいいんですけど。
梅雨も明けちゃったようですしね。水が足りなくなって節水まで呼びかけられそうで・・・。
車についた虫のフン等を雨が洗い流してくれるから、定期的に降ってほしいんですが・・・(掃除しても掃除してもすぐ汚される(#^ω^))。
みなさん、ご来館の際は熱中症にお気を付けください。
『暑さで人の死ぬ時代』 大和田道雄/著 大和田春樹/著
ルイボスティーは女性の体に良い、と聞いたのでついに買ってみました。
紅茶の味に近くて飲みやすいなと思ったのですが、ブラックティーに慣れた私の舌には甘みが足りなかったので、砂糖を入れてみたら味が感じられなくなりました。
紅茶に似ているので砂糖やミルクを入れても美味しく飲めるよ!という情報を見たので試してみたのですが・・・。茶葉の抽出が足りなかったんですかね。
この間、実家にて一人で過ごしていたら、誰かが帰ってきたようでした。
普段家族が帰ってくる時間より1時間ほど早いですが、たくさん買い物をしてきたようで荷物を玄関先にドサドサと置く音も聞こえてきました。
その時手を離せない状況ですぐには迎えに行ってやれなかったのですが、なかなかあがってこないし声もかけてくれないので、落ち着いたところで見に行くと、誰もいないし荷物も置いてありませんでした。
部屋を見て回ると自分がいる部屋以外どこも電気がついておらず、玄関の鍵はかかったままで、その時間は自分以外の誰もいませんでした。
自分の聞き間違いだったのでしょうか。その時パソコンで動画を見ながら作業をしていたし、ハッキリ音を聞いたわけじゃないのですが、確かに玄関が開いたような…。
ようやく母が帰ってきたので、少し前に1回帰ってきた?と聞くと仕事中だし帰ってくるわけない、とのこと。
先ほど起きたことを説明すると、どうやらその日は祖母の月命日が近いので、もしかしたらおばあちゃんかもね、とのことでした。
祖母は早くに足を悪くしたこともあって、あまりたくさんの荷物を持って出歩くイメージがないのですが、生前できなかったことをして帰ってきたのでしょうか。
それにしても、もしこの時家に入ってきたのが他人、それも生きている人だったらと思うとゾっとしますね。なにせこちらは丸腰だったので。
よりによってマウスピース(矯正用)のふちが当たるところに口内炎ができました。
数日耐えていましたけどまったく治る気配ナシ。
ビタミンサプリを飲んでも、マウスピースが当たるせいで治りきらない。
自分の唾液で沁みる~。マウスピースをはめると痛い~。
しかも気が付くとすぐ近くに小さな口内炎が新たにできかけてる…!
なんだこれは、地獄か?と、ついに耐えかねて、家を飛び出し、口内炎に貼るパッチを探しに薬局へ行きました。
しかし口内炎に貼るパッチって意外と高いんですね…。
そしてパッチには種類があります。自然に溶けてなくなるものもあれば、そうでないもの。
塗り薬の方がコスパ良さそうですけど、マウスピースに当たるのが問題なので、溶けないタイプのパッチを買いました。
すぐに家に帰ってパッチを貼りましたけど、当たり前と言えばそうですが、自分の唾液で沁みるのは防ぎようがないですね。
でも速攻タイプのおかげでパッチを貼って1日経った今、まだ完全には治りきってはいないものの、だいぶラクになりました。
ここ何年かは口内炎が出来てもすぐに治っていたので、こんなにも苦しめられたのは久しぶりです。もう、しばらくこういうのは遠慮したいですね。
もう6月です。
気温が高く、日差しも強くなってきていますが、来週は少し天気が悪いようです。
天気の悪い日はお家で読書・・・と言いたいところですが、この時期は気圧の影響か、体調が悪い日が続くので何もできず寝ていることがしばしば・・・。
う~ん・・・、嫌な季節ですよねぇ。
『雨の日は、一回休み』 坂井 希久子/著
『その症状は天気のせいかもしれません』 福永 篤志/著
今朝リビングのテレビから「もちもちくん」という単語が聞こえました。
もちもちくんって、あの東武動物公園にいるアザラシのもちもちくん?
確かめたいのに出かける準備に追われていて、リビングまで行くことができない…!
頭の中は「もちもちくん イズ なに?」でいっぱい。
やっぱり「もちもちくん」って、アザラシのもちもちくんだったんですか?
↓↓今日はボクシングの日!↓↓
『1R1分34秒』町屋 良平/著 新潮社
『青が破れる』町屋 良平/著 河出書房新社
『拳の先』角田 光代/著 文藝春秋
『空の拳』角田 光代/著 日本経済新聞出版社
『ボックス!』百田 尚樹/著 太田出版
家具を移動させるときは靴下を履いた方がいいですね。
靴下履くの嫌いなので裸足でやっていたら、階段と家具に挟まれて足首を切りましたよ。
キズパワ〇パッド貼って様子見しているんですが、少しも治っていないし未だに水に濡れると沁みます。
みなさんも気を付けてくださいね。
この間『くまのピエール』(イブ・スパング・オルセン/作 菱木 晃子/訳 こぐま社)を読みました。
表紙をめくると見返しにピエールがいっぱい。かわいい。
この本は、くまのぬいぐるみであるピエールのお話なんですが、ピエールはちょっとドジで、かんちがいからいつもハプニングを起こします。
怖い思いをすることもあるけど、自分を買ってくれた女の子にだっこされると幸せな気持ちになる。
もう読んでいる途中から「かわいい~!」の思いがあふれてきました。
ちなみに「はじめての雪の日」にある、足の裏についた雪がどんどんぶ厚くなって背が高くなっちゃったピエールの挿絵が好きです。
その後えんとつ掃除のおじさんから何の疑いもなくおとなだと思われて、えんとつ掃除の日程を伝えられるシーンも好きです。
いやいやどうみてもくまのぬいぐるみじゃん!?って心の中でツッコミました(笑)
ひとり読みなら小学校低学年からおススメです。
↓イブ・スパング・オルセンの他の作品。一部ですがご紹介↓
『つきのぼうや』
『はしれちいさいきかんしゃ』
『ぼくのあかいボール』
5月5日はこどもの日ですが、同時にわかめの日でもあるそうです。
給食で食べたわかめごはん、美味しくて好きでした。
サブスク配信サービスで事故物件をテーマにした某映画の感想を書こうかと思って見ましたけど、あまりにも内容がアレ(婉曲表現)だったので書けません。
見たかった作品が良いものじゃなかった時は、自分の好きな作品・シリーズを見て気分を変えた方がいいですね。
私は加賀恭一郎シリーズが好きなので、ドラマ版も映画版も定期的に見返してます。
こういう配信サービスでは見たことのない作品を見ようと思っても、見たことのある作品を繰り返し見てしまうことが多いんですが、みなさんはどうですか?ちなみに聞いてみただけです。
『ハリー・ポッターと賢者の石』(DVD) ←ハリポタシリーズも何回でも見てしまう作品の一つです。
唐突ですが、好きなものは最後に食べる派です。
この間、久しぶりにお弁当を作ってもらいました。ふたを開けるとそこには大好物のからあげが!
これは最後に食べよ~♪と大事にとっておいたのですが、私がからあげだと思っていたものが実は練り物でした。
えらいツルツルしたからあげだなぁと思っていたら練り物。
くぅ~~・・・・・・!!からあげ食べる気分だったのにぃ~・・・・・・!!!
今日は気温はそこまで高くありませんが、湿度が高いため、外に出るとむわっときます。
私の心も、今日の空のようにどんよりしていますが、一時的なものなので少しすればまた晴れてくるはず。
自分は意外と甘えん坊で寂しがりなんだと気づきました。
しかしこのむわっとした暑さ。まだ4月だというのに、夏がもうそこまできているかのように感じます。
・・・いや、”まだ”4月なのに、もうこんな気温なの???(えっ)
しかし利用者のみなさんは立ち入ることのできない閉架書庫だけは、とてもひんやりしていて少し寒いぐらいです。
ちなみに館内の空調設備はまだ故障中ですが(ご迷惑をおかけします)、閉架書庫の空調設備も稼働しておりませんので、ひんやりしているのは「地下室にあるから」なんでしょうねぇ。
最近、『牛首村 実話怪談』(吉田 悠軌∥ほか著)を読みました。
映画「牛首村」の舞台にもなった心霊スポットの探索ルポや実話怪談が収録された本です。
実話怪談ってやっぱりいいですねぇ。もっと読みたくなります。
今日で3月も終わりですね。明日から4月。
心機一転、がんばります。
それにしても、もう新年度ですか~。早い&実感ない。
春なので、こう……穏やかにすごしたいですね!
このごろ、自分はつくづく片づけ苦手人間だなぁと思います。
もうね、洗濯物に関すること全部嫌いなんです。
洗った服のシワを伸ばしてハンガーを通すという作業がイヤ。
乾いたらハンガーから外してたたむ作業がイヤ。
最後に丁寧にひとつずつしまっていく作業がイヤ。
この気持ち分かってくれる人いますかね??
もう洗濯機から服取り出す作業も嫌いかも…。
洗濯物を一例にあげましたが、当然のように他の物の片づけも苦手です。
「よく使う物を使いやすい場所に置く」ようにしたら片付くと言うのでその通りにしたら、そこが物でいっぱいになりました。
たぶん自分のような人間は収納家具がいくつあっても足りない(笑)
『片づけのことを考えただけで疲れてしまうあなたへ。』 小西 紗代/著
『片づける力をつける』 橋本 裕子/著
最高気温が10℃超える日が多くなって、あとついでにくしゃみの回数が増えてきて(アレルギー)、春が近づいてきたなぁ…と感じます。このまま…このまま暖かくなっておくれ…。
料理初心者のお料理1年生ですが、最近は卵焼きを作るときは先に牛乳をフライパンに入れて焼く方法にハマっています。
卵がふんわり焼きあがるので、お好み焼き風卵焼きを作るときにピッタリです。あと料理玄人気分が味わえるので好きです。
『初めてのひとりキッチン』 上田 淳子/著
『誰も教えなくなった、料理きほんのき』 鈴木 登紀子/著
そういえば今日はひな祭りですね。
↓↓ひなまつりをテーマにした新着絵本です。↓↓
『ようかいむらのどきどきひなまつり』 たかい よしかず/作・絵
『ひなまつりセブン』 もとした いづみ/作 ふくだ いわお/絵