郷土版画展は11月上旬までの予定です。お見逃しなく。
津島駅で電車の時間を待っている間、切符売場近くの周辺地図を見ていました。その中の「城山町」が
ふと気になり、町名について色々と考えていました。
「城山」と言う名前は、たいてい近くに城があるはずなので、一番近い城の愛西市町方町の「十二城」が
有力だろうと考えていました。しかし町名からは少し離れており、山もないので、もしかしたら他に城が
存在した可能性もあるのではと思えてきました。
また、又吉町を挟んで「城之越」という町名があるので、かなり広い区域に城があったのではないかと、
いろいろと仮説が浮かんできました。
戦国時代か、もっと昔の鎌倉時代なのか。その地域に住んでいる人はどう思っているのか等々。
地名というのはいろいろと連想させられるので面白いですね。 (伊)
毎度のことですが、各種の締め切り原稿に追い詰められています。
「図書館はこれほどまでに大変なのか!」と心の中で叫んでおります。
ちなみに、出勤日なのに朝の5時まで起きて仕事しています。
昨日に至っては「いつも遊んでくれない」と子供に泣かれました・・・。
ところで一昨日、名古屋の瑞穂図書館にて地域資料に関する取組みを報告をさせていただきました。
単なる事業報告に終始すると、往々にして特殊性が際立ってしまい、上滑りしてしまうものです。
できるだけ簡潔に、かつ一般化できるよう話をしたつもりですが…、自信がありません。
なお、自分の他には、多治見市図書館、石川県図書館の事例報告があり、いろいろ刺激を受けました。
どの図書館でも一生懸命に取り組んでいると思うと、少し元気が出てきます。
ということで、原稿執筆の続きを頑張ります…。 (園)
先日、買い物に行こうと車を運転している途中、“グランドオープン”と書かれたのぼりが目に入りました。
どうやら、スーパー銭湯が新しくできたようです。
温泉は好きなので、近くにできて嬉しいです。
今までにいろいろな温泉や銭湯に行きましたが、一番印象に残っているのは、宮城県の鳴子温泉でしょうか。
「うなぎ湯」と呼ばれるほど、お湯がヌルッと、トゥルントゥルンなのです!
それまでもヌルヌルした泉質の温泉にはいくつか入ったことがありましたが、比にならないぐらいのトロみ具合でした!
手触りも面白いし、肌もツルツルになってホクホクで帰途についた記憶があります。
愛知からは遠いのでなかなか行けませんが、いつかまた訪れたい温泉のひとつです。 (い)
『日本一周3016湯』高橋 一喜/著 幻冬舎 291.0タ
『おんせんさんぽ』(ことりっぷ) 昭文社 291.0オ
『美しくなる入浴術 お風呂と温泉で心・からだ・素肌をきれいにする』漆畑 修/著 メディカルトリビューン 498.3ウ
最近、寒暖差がよくわからないことになっていますね、なんだか頭がぼーっとする(す)です。頑張ります!
さて、10月23日の今日は津軽弁の日ですよ!と意気揚々と告げても私も図書館だよりを書くにあたって初めて知ったのですけれど、具体的にはなにをすればいいのでしょう??
とりあえず、「わんつかこの文章だげ津軽弁サ変えてみますたぁー!何んぼだびょんだな?」
はい。正解は「ちょっとこの文章だけ津軽弁に変えてみました!どうでしょうか?」です。
うーん、「この文章だげ津軽弁サ変換してみますたぁー!」はわかるのですがそれ以外はもうわからないですね(・_・;)
津軽弁というと、聞き取れなくて英語に聞こえる!と言われているほど訛りが凄い方言らしいですね。
同じ青森県の方でも聞き取れない人は多いとかで、ちょっとアイヌ語が変換していたりするそうです。
実際に津軽弁でお話しされている人を見たことがないので、お会いしてみたいですね。 (す)
『じゃっで方言なおもしとか』 (818/キ) (木部 暢子∥著)
『ものの言いかた西東』 (818/コ) (小林 隆∥著 澤村 美幸∥著)
『とっさの方言』 (B/818.0/ト) (小路 幸也∥ほか〔著〕) (ポプラ文庫)
朝晩の気温の差が激しい毎日です。
私はアレルギーで鼻をグズグズさせています。風邪じゃないですよ!
ちなみに私の予想だとアレルギーの原因はセイタカアワダチソウですね。
最近ふと思うのですが、年々気が短くなっているような気がするんです…
どうしたらいいんでしょうかね?
ちょっとしたことでイラっとしてしまうのをなおしたいです…!!
(そして心をしずめるために甘い物に手をだすのもなおしたい…)
……なんだか暗い話ばかりになってしまいました。
だってネタがないんだもん。
うん。しょうがない、しょうがない!
ということで何かしらの話題が欲しいので、話のネタになりそうな(?)本を
ご紹介します。(し)
『世界の国名地名うんちく大全』 (/290.1/ヤ/)
『日本人が意外と知らないにほんの話』 (/049/ニ/)
『話がはずむ「ムダ知識」』 (/049/ハ/)
地味な毒キノコ、派手な食用キノコも世の中にはあるのですよ、しさん
(毒々しいとまではいきませんが、トキイロヒラタケはピンク色した食用きのこです)
エリンギも、初めてスーパーで見た時は衝撃でしたが、一度食べてみると美味しくて、今ではお気に入りのキノコです♪
以下恒例となった告知ですw
今年のおはなし会の予定は、以下の通りです。どうぞご参加ください☆
10/18日(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
10/24日(土)午後2時 ハロウィンのおはなし会
10/25日(日)午後1時 おはなしくるりん
11/1日(日)午後2時 みのりの秋のおはなし会
11/5日(木)午前10時半 おはなしにこにこ(未就園児対象)
11/7日(土)午後2時 ワクワク★楽しい♪おはなし会(まろんmamaのおはなし会)
※〈おはなしくるりん〉のみ2階大集会室、それ以外はすべておはなしのへやにて行ないます。
蔵書点検は11/9日(月)~20日(金)の約2週間です。
また間近になれば告知が出ますが、お休み前は貸出期間が4週間と長くなりますので、どうぞご利用ください。 (★)
こんなに陽気も良く、過ごしやすい日中が続く中で、
「どこかに、のんびり遊びに行きた—い!!」
「ゆっくりボケーっと日向ぼっこした—い!!」と、
叫んでしまう(お)です。
とにかく、今年になって遊びに出掛けたのは、たったの1度だけ(泣)
こうやって思っていても、夢は夢で終わり・・・それが現実なのですよ。
あまりにも、遊びに行っていないせいか、家に居れば庭先の畑が気になり
ます。(他に見る所がないので・・・)
先日とっても良い事を聞きました♪
「秋に収穫するトウモロコシは、夏より断然美味しい!!」
「秋に収穫するキュウリは、実が夏よりもしっかり堅くて、サラダに最適!」
だそうです。
トウモロコシは、夏より甘みも増して、とってもいいらしく、夏のキュウリは
あっという間に出来ますが、8月の中旬から下旬に植えたキュウリは、しっかり
とした実で、傷みにくいらしいですよ。
我が家では、長ナスが元気に成長しています。
来年は、秋に出来るキュウリなど、ちょっとチャレンジしてみたいです♪
それにしても、たまにはリフレッシュしないと、ストレスが溜まりますね~
「心も体もリフレッシュヨガで元気に!」(498.3/ヤ)
「リフレッシュ体操ハンドブック 仕事疲れ、運動不足を解消!」(781.4/ユ)
「いつもの畑で収穫2倍!」(626.9/イ)
「園芸の知恵袋」(620/エ)
今日の読売新聞で、先週亡くなった落語家の橘家円蔵さんについての記事がありました。
円蔵さんといえば昔、「メガネが曇っちゃったの」とか、「料理さっぱり食うもんなし」という眼鏡洗浄液の
コマーシャルを憶えています。
インターネット上でもこの人の訃報についてのコメントを見ると、やはりこのCMを未だに記憶している人が
多いようです。それだけ当時は何度も放送していたという事なんですね。あと焼肉のたれのCMも思い出し
ますが、私にとっては落語よりCMの人だったなあという印象が残っています。 (伊)
10/18日(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
10/24日(土)午後2時 ハロウィンのおはなし会
10/25日(日)午後1時 おはなしくるりん
11/1日(日)午後2時 みのりの秋のおはなし会
11/5日(木)午前10時半 おはなしにこにこ(未就園児対象)
11/7日(土)午後2時 ワクワク★楽しい♪おはなし会(まろんmamaのおはなし会)
※〈おはなしくるりん〉のみ2階大集会室、それ以外はすべておはなしのへやにて行ないます。
先週の木金曜、東京で開催された図書館大会に参加してきました。
初日の全体会では「図書館と地域の活性化」、という主題で白熱した議論になりました。
パネルディスカッションでは、子供の学習支援や高齢者の訪問事業などの事例報告があり、
図書館の「つなぐ」役割を重視した内容になりました。
また、時折ツタヤ図書館や雇用の問題、運営形態のあるべき論などにも言及し、いろいろと考えさせられる時間となりました。
なお、2日目の分科会では事例報告に得るところが多く、可能なところはどんどん取組んでいきたいと思いました。
また、本日は図書館の街歩き講座を行いました。
コースは津島市の西小学校区の名所旧跡巡り。
津島神社・西小学校(校庭の記念碑など)・下新田の藤棚・天王川公園を尋ねました。
先月に続いて天気はとても良く、昔の話を楽しみながら巡り歩きました。
来月は南小学校区の名所旧跡巡りです。ご参加お待ちしております。
朝晩、涼しいどころか肌寒い季節になってきました。
仕事から家に帰ると寒くて、裏起毛のトレーナーを着こみ、毛布を巻きつけて過ごしています。
朝着替える時も寒いと感じるようになりました。
まだ日中は過ごしやすいのでいいですが、これからどんどん寒くなってくるんですよね・・・。
寒さが苦手なので先が思いやられます。
でも、これからの季節、旬の食べ物や紅葉など楽しみもたくさんありますよね。
この季節ならではの楽しみを見つけて、寒さに負けず過ごしたいと思います。 (い)
『日本紅葉の名所100選』主婦の友社/編 291.0ニ
『元気に効く「旬の力」の食べ方』白井 操/著 講談社 B498.5シ
『くらしのくだもの12か月』銀座千疋屋/監修 朝日新聞出版 625ク
みなさん、年末まであと76日ですよ!
おかしいなあ、ついこの間「図書館だよりに加わりました(す)です!」って挨拶したように感じます…時の流れは早いですね。
最近蜂先輩についてのニュースが気になっています。((す)は恐怖心から蜂のことを先輩と呼んでおります。)蜂先輩はこの時期、産卵のため狂暴化すると聞いて、自転車通勤な私は行き帰り毎日ビクビク怯えて過ごしています。
実は去年の五月、もーのすっごく大きい蜂先輩を目撃しまして、どれぐらい大きいかというと、遠目で体の模様がはっきり見えるほどの大きさで、お腹の部分だけで大人の親指ほどあったのです!(さあ皆さん自分の親指をご覧ください)色も黄色ではなくオレンジ色。
後で調べてみると五月という時期から考えて、冬眠から目覚めて巣を作る場所を探していたオオスズメバチの女王様の可能性があるとか…っ!
そんな怖いものを見てから人一倍行き帰りには気を使っているという次第です。
今年もスズメバチ先輩に遭遇せず、この時期を無事乗りこえたいです (す)
『あっ!ハチがいる!』 (千葉県立中央博物館∥監修) (486.7/ア)
『ずかんハチ』 (松本 吏樹郎∥監修) (K/486/ス)
『かりをするハチ』 (鈴木 正親∥著) (K/486/ス)
10月15日はキノコの日。
一度はキノコ狩りをしてみたいなぁとおもう(し)です。
日当たりの悪いわが家の庭にもしょっちゅう生えますが
たぶんあれは食べられない…
そういえば、カラフルなきのこは毒キノコってきいたことがあるのですが
本当なのでしょうか?
うーん、たしかにベニテングタケはものすごく毒々しい色…
おとぎ話とかにでてきそうなキノコですよね。
でも物語のメルヘンな世界には毒々しい色合いのキノコのほうが似合いますよね。
ああいう世界にシイタケやエリンギが生えているイメージがないです。
あとは、ヤコウタケといって光るキノコもあるみたいです!
ちょっと見てみたい気も…(し)
『きのこの呼び名事典』 (/657.8/オ/)
『カビ・キノコが語る地球の歴史』 (/474.7/オ/)
『光るキノコと夜の森』 (/474.8/ニ/)
有栖川先生の新刊『鍵の掛かった男』が出たぞーーー!!!
以下3週めの告知ですw
今年のおはなし会の予定は、以下の通りです。どうぞご参加ください☆
10/18日(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
10/24日(土)午後2時 ハロウィンのおはなし会
10/25日(日)午後1時 おはなしくるりん
11/1日(日)午後2時 みのりの秋のおはなし会
11/5日(木)午前10時半 おはなしにこにこ(未就園児対象)
11/7日(土)午後2時 ワクワク★楽しい♪おはなし会(まろんmamaのおはなし会)
※〈おはなしくるりん〉のみ2階大集会室、それ以外はすべておはなしのへやにて行ないます。
蔵書点検は11/9日(月)~20日(金)の約2週間です。
また間近になれば告知が出ますが、お休み前は貸出期間が4週間と長くなりますので、どうぞご利用ください。 (★)
古い新聞の整理をしているのですが、その中に驚く記事が
ありました。
昭和15年11月13日の記事ですが・・・
『尾のある類猿お嬢さん』
見出しには、そう書いてありました。
え—-!!!(゜Д゜ノ)ノ そんな事が本当に?!
驚いて、少々記事を読むと。
京都に住む13歳の少女が、病院を訪れ、
「このしっぽなんとかしてください。」と言い、医者を驚かせたそうです。
そのしっぽ!長さ4cm!!もあったとか。
その後、手術をし、無事しっぽは無くなり、学界に「人尾の一例」として
報告されたそうですが・・・
なんとも、奇妙なニュースでした。
郷土の記事探しをしていると、こんな不思議な話題も目にする機会が
ありますよ。(お)
「しっぽのひみつ 役割のちがいと進化をさぐる」(K/481/シ)
「不思議な尻尾」(933.7/マ)
「しっぽのはたらき」(大型絵本)(E/シカ)