2019年02月15日の図書館だより

2019年02月15日(金)

先週、2年と少しを共に暮らしてきたスマホとお別れをすべく、携帯会社へ行きました。

スマホの機種代金の分割払いって大体2年じゃないですか。
携帯会社はその分割払いが終わる“2年”ぐらいしか持たないようにスマホを造っているって聞きましたが、(す)のスマホは3ヶ月でガタがきました。
早い。いくらなんでも早すぎる。
それをどうにか駆使して使ってきましたが、もう限界…。

「もう買う!今日機種変更しちゃうもんね!お前とはおさらばだ!はっはっは!」と心の中で高笑いしながら携帯会社へずんずんと乗り込んでいくと
店員「うちもうシステム止めてるんでできないんですよ~」という衝撃の言葉が。
営業時間内に行ったにも関わらず、営業時間の1時間前にシステムを落としているとのこと。

え?じゃあ、このシステム落としてからの1時間は何をしているの?早番でこれじゃあ休みの日に行くしかないじゃない…。
と次の日がちょうどお休みの日だったので行くことにしたのですが、なぜかその日に限ってスマホの充電が25%から動かない。
これでは携帯会社に行く前に充電が無くなってしまう…。と泣く泣く諦め、次の日にもう別の店舗に行くことにしました。

そして次の日、別の店舗で機種変更の件と希望の機種を伝えると
店員「在庫がありません。多分人気ないんじゃないですかね~。生産もしてるかどうか」
(す)「(去年の10月後半に出た現時点の最新モデルで、お宅のオンラインショップでは人気2位の、発売してすぐにアメリカでは2ヶ月待ちになったレベルで、お宅の所のフラグシップモデルなんですけど…)別の店舗に在庫があるかとかの確認って」
店員「できません。そちらで調べてください。」
(す)「……。じゃあ別の店舗の電話番号教えてください……。」
店員「僕ネットで調べるんでお客様が調べるのと変わりませんけど」

………(す)はこの日、(心の中で)泣いて帰りました。
そして、この店舗にはもう行くまいと固く心に誓いました。
機種変更って大変だなあ…。

『わかる!スマートフォンのすべて』(神崎/洋治∥著) (694.6/コ)
『スマホで困ったときに開く本』(朝日新聞出版) (694.6/ス)

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