2019年02月12日の図書館だより

2019年02月12日(火)

私事ではございますが、咳が治まらなくて各所お騒がせしております……。
昨年末から全く咳が止まる気配がなく、(す)さんより呼吸器内科の受診を勧められて行ってみたところ「咳喘息じゃない?」という診断が下りました。
咳喘息とは慢性的に咳が続く気管支の病気。気道が狭くなり、刺激に対して過敏になって炎症や咳の発作が起こります……とのこと。アレルギーのある人に特に起こりやすいとか。
アレルギー……ですか……(頭の隅を過る花粉たち)

風邪に併発して起こることが多く、風邪をひいたあとに2~3週間以上咳が続くことがあれば、この病気の可能性があるとか。
咳喘息を放っておくと、本格的な喘息になることもある……という記述も見てしまいました。
やだ!呼吸器疾患は嫌だこわい!!:(;゚ω゚):

吸うタイプのお薬と、シロップを処方されて使ってはいるのですが、いまひとつ効いているのか実感がありません。吸うタイプのやつ、これで使い方あってるのかな?(;´・ω・)
効果が出るまではしばらくあるとのことでしたが、早く治まってほしいものです……。

『肺年齢を若くしてセキぜんそく・誤嚥性肺炎から守る』大谷義夫/監修 493.3ハ
『ウルトラ図解ぜんそく』足立満/監修 493.3ウ
『くすりをつくる研究者の仕事』京都大学大学院薬学研究科/編 499.3ク

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