2018年12月15日の図書館だより

2018年12月15日(土)

前回の図書館だよりで、ようやく親知らずの抜歯跡が回復してきた、と書いたばかりなのですが、今度は先週虫歯の治療をはじめた奥歯が痛くて・・・。
歯に触れると激痛が走り、冷たいものや熱いものを飲むと激しくしみるし、ふとした時にずーんと鈍い痛みを感じたり。
治療直後に比べると少し痛みが和らいできましたが、まだ痛むのですよ・・・(泣)

親知らずを抜こうと決意したきっかけとなったのが、親知らずのひとつ手前の歯の虫歯。
虫歯の治療をしようと歯医者に行ったら、「位置的にまず親知らずを抜かないと治療できないですねえ」と告げられ、長年迷っていた親知らずを抜く決心をしたという経緯がありました。
そして、親知らずを抜き、傷跡も落ち着いてきたので、また歯医者に通いはじめたのですが、虫歯の治療ってこんなに痛かったっけ?!
麻酔をしてから治療するので、処置をしている時は我慢できるのですが、麻酔が切れてからの痛みがなかなかの手強さで・・・。
虫歯の治療って、削って埋めれば済む話だと思っていたのですが、虫歯を削る時の振動や麻酔の影響で神経が過敏になっていて、些細な刺激でもしみたり、痛みを感じることがあり、1~2週間程度で痛みが和らいでくるとのこと。
そうか、虫歯を治療してもしばらくは痛みが続くんですね・・・。
治療する前は全く痛みがなかった虫歯なので、治療したことによって痛くなるなんて、なんだか損?をしたような、なんとも複雑な気持ちですが、虫歯は放置しておいても良くなることはないので、この機会にしっかり治療しようと思います。
今回、治療したのは下の奥歯で、まだ上の奥歯の治療も控えているので、またしばらく痛みと付き合わなくてはならないのか・・・と少々気が重い・・・。
長期戦になりそうですが、が、頑張ります!

ひとまず、来週に治療中の虫歯の処置の続きをする予定なので、それで一旦、痛みがなくなることを祈ります。
早く普通に食事ができるようになりたーい!

『虫歯はどうしてできるか』浜田/茂幸∥著 岩波書店 497ハ
『江戸っ子は虫歯しらず?』石川 英輔∥著 講談社 382.1イ
『虫歯のない子に育てる本』倉治/ななえ∥著 PHP研究所 497.7ク

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