2018年12月13日の図書館だより

2018年12月13日(木)

冬はやはり乾燥するので、加湿もできる空気清浄機を買いました。
空気が汚れると綺麗にしてくれるのですが、私はただ布団の上で大人しく寝ているだけなのに、「空気が汚れている」判定をして急に大きな音をたてはじめるのが少し面白いです。
そういえば咳をしているときも空気をきれいにしてくれます。空気が汚くなったから咳が出るのか、私が咳をしたから空気が汚くなったのかは分かりませんが。
そんなうちの空気清浄機くんは、「静か寝モード」というのにしておくと耳を澄まさないと聞こえないくらい小さな音でありながらしっかり仕事をしてくれます。
湿度や空気の清浄度を表すライト(綺麗であれば緑、汚ければ赤)も、部屋の電気を消すと自動で表示が消えるので、最近の電化製品はすごいなぁと感心しています。

この加湿できる空気清浄機を買うまでは、自然気化式加湿器(人形)で部屋を加湿していました。その「自然気化式加湿器(人形)」の説明をしますと、付属のお皿に水を入れてその中に陶器でできた人形を置くと、その人形が水を吸って部屋を加湿してくれる、というものです。これは水を入れるだけでいいので電気代はかかりませんし、そんなに大きくないので置く場所にも困りません。しかし、性能はさすがに加湿器には勝てません。特に真冬は正直、そんなに効果が……。
でも人形は可愛らしいものが多くて置いておくと和むので、人をほっこりさせる効果は(多少)あります。
ちなみに私が持っていた加湿器人形はある日カビが生えてしまいました。猫さんの人形にきったないカビが生えてしまい、残念です。カビは咳の原因となるので、その人形は速やかに処分しました。Good-bye猫さん。

『ネコちゃんのスパルタおそうじ塾』
『きれいな空気のひみつ』

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