2018年12月08日の図書館だより

2018年12月08日(土)

親知らずの抜歯から2週間が過ぎ、おかげさまでほぼ回復に向かっております。
少し痛みが残っているので、まだ抜歯した右側の歯では硬いものは噛めませんが、たいていのものは食べられるようになってきました。
おいしく食べられるって素晴らしい!
抜歯したのは右側の上下の歯だったので、左側で噛めば大丈夫かな、と思っていたのですが、まず、大きく口を開こうとすると痛くて・・・。
それならと、最小限の大きさで口を開き左側で噛もうとするも、右側の抜歯した箇所に触れるため痛い・・・。
そして、抜歯後1週間あたりからは食べると猛烈にしみるように(泣)。
この時期は食事の時間が憂鬱でした。
食べることが趣味ともいえるほど好きなので、食べるたびに痛みを感じるのは楽しみを奪われたようでつらかった・・・。
今はおいしく食べることができるようになり、本当にありがたいです。
どこかに少しでも不調があると歯車が狂い、いろんなところに影響が出てうまくいかなくなるものですね。
普段は意識せず過ごしていますが、健康のありがたみをまた改めて感じました。
完全復活までにはもう少しかかりそうですが、無理せずのんびり完治をめざそうと思います。
あ!そうそう、体重は全く減ってなかったです・・・。

『咀嚼の本 噛んで食べることの大切さ』日本咀嚼学会∥編 口腔保健協会 491.3ソ
『食べるってどんなこと?』古沢 広祐∥著 平凡社 K498フ
『食べる量が少ないのに太るのはなぜか』香川 靖雄∥著 幻冬舎 498.5カ

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