2018年11月29日の図書館だより

2018年11月29日(木)

さっそく汚い内容で申し訳ないのですが、どうやら鳥に「(や)の車はトイレ」と認識されたようです。いつも同じところにフンを落とされて困っています。

鳥が車をトイレと認識するかどうかは置いておいて、そもそも、鳥が車に寄ってきやすい理由として以下の3点があげられます。

①縄張りに侵入した「外敵」と認識している。
②キラキラ光るものに興味を惹かれている。
③マーキングしなおしている。

①についてはもうずっと前からそこの駐車場に停めているので、むしろ、鳥の方が「侵入してきた外敵」です。後から来て私(の車)を追い出そうとするんじゃない。(怒)
他にも車は停まっていますが、ピンポイントで私の車のルーフにフンを落としていくので、「外敵」認識されているわけではなさそうです。……私の車だけ外敵だと認識している?まさか、そんなぁ。
一番可能性として考えられるのは③の理由で、私の車にフンをしていくのでは?と考えています。どうやら鳥さんはミラーに映った自分を、自分以外の鳥として認識しちゃうおちゃめなところがあるみたいですが、そもそも私の車はロックすると自動でサイドミラーが閉じる仕様になっています。なので、ミラーに映った自分を見た鳥さんが、「自分以外の鳥がいる!追い出さなきゃ!」という事態にはならないと思うのですよ。(多分)
もしかしていつも車にフンを落としていく不届きな鳥は、私の車を気に入ってしまったのでしょうか?「キラキラ光るものに興味を惹かれる」みたいですから、太陽の光がルーフに反射して、そこに興味を持ってしまった……、とか。それで、自分の物(縄張り)として主張したいのに、人間(私)がやってきて車を持ち去るわ、せっかく着けたフンを洗い流すわで、鳥も鳥で「いい加減にしてくれ」と思っているのでしょうか。
いや、鳥のフン問題で憤慨したいのは私なんですけどね!何回車を洗わせるんだ!

『「おしどり夫婦」ではない鳥たち』
『鳥!驚異の知能』
『すてきな門まわり・駐車場』

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