2018年09月22日の図書館だより

2018年09月22日(土)

とうとう親知らずを抜くことになりそうです。
10数年前ぐらいに右上下の親知らずが生えてきた頃、痛くなったり、腫れたりしたので、何度かかかりつけの歯医者さんで診てもらったのですが、処置をしただけで抜くにはいたりませんでした。
というのも、「右下の親知らずが横向きに生えていてここでは抜くことができないので、もし抜くなら口腔外科への紹介状を書きます」と告げられ、「親知らずも大切な歯の一部ですから、今のところ虫歯もないし、何も支障がないなら今すぐ抜く必要はないので様子をみましょう」とのことだったので、しばらく様子をみるつもりが・・・。
気がつけばずいぶんと年月が経ってしまいました。

ずっと気がかりだったので、先日ふいに予定が空き、意を決して口腔外科もある別の歯医者さんに行ってみたところ、親知らずに虫歯が見つかり、抜いたほうがいいとの診断。
しかし、思った以上に症状が深刻で、親知らずがその手前の歯を支える形状になっているため、親知らずを抜くと手前の歯がぐらつくかもしれない・・・とか、親知らずを抜くときに神経に触れる可能性がありアゴ周辺に麻痺が残るかもしれない・・・とか、めちゃめちゃ恐怖!
そして、麻痺が出た場合などの処置対策を考えて、口腔外科の専門医のいる大きな病院を紹介するのでそちらで手術することになると告げられました。
うわー!こんな大ごとになってるとは!!!
こわい、こわすぎる・・・(泣)。
今は痛みがないし、抜いた後の影響を考えると決意が揺らぎますが、虫歯が進行したら困るし、ここまできたらもう抜くしかない!ですよね。
親知らずを抜いてからは、1~2週間は痛みと腫れが続くようなのでこわくてたまりませんが、覚悟を決めて臨まねば・・・。
その間仕事もありますし、できるだけ支障をきたさないように日程を調整して挑みたいと思います。

『知っておきたい歯と口の健康学』山海堂 497.9ニ
『歯の豆辞典』山田博之/著 丸善出版 497.1ヤ
『Q&Aでわかる「いい歯医者」』朝日新聞出版 497キ

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