2017年12月23日の図書館だより

2017年12月23日(土)

上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャンの一般公開がついに今週からはじまりましたね。
テレビで報道されているのをたびたび目にしましたが、やはりとーってもかわいい♪
抽選に当たって直接間近で観られた方々がうらやましいです。
一般公開に際してあまりのフィーバーぶりにいろいろ心配していましたが、いまのところ特に大きな混乱は報道されておらず、シャンシャンも元気に過ごしているようなので安心しました。
抽選方式による観覧は1月末までの予定だそうですが、できるだけ早いうちにシャンシャンに会いに行きたいです。
それまでは、ネットでのライブ映像配信を観て成長を見守りたいと思います。

シャンシャンの一般公開に向けてグッズもたくさん発売されたようで、特に注目したのが「ほんとの大きさパンダの仔」という生まれたばかりのパンダを模したぬいぐるみ。
今までこういったぬいぐるみが発売されているのは見たことありません。画期的!
全身ピンク色の生後2日目と、うっすら白黒模様が現れてきた10日目をモデルにしていてとてもリアルです。
まだ目が開いてないところや、ほわほわの産毛もうまく表現されているし、重さも当時のシャンシャンの体重と同じように作られているんですよ~。
上野動物園に行ったら、ぜひ実物を手に取って重さを感じながら見てみたいです。

他にもマグカップや、文具、ハンドタオルなど、たくさんのシャンシャングッズが発売されているので、グッズ売り場に行ったら絶対に散財する自信があります・・・。
もうすでに自宅の部屋はパンダグッズであふれているので、新しいパンダグッズをお迎えできるよう(←買わないという選択肢はないのか・・・)、お正月休みに整理整頓したいと思います。 
そう、書いていて気づきましたが、もうあと約1週間で今年も終わりなんですね。
皆様、よいお年をお過ごし下さい。

『ぬいぐるみさんとの暮らし方』グレン・ネイプ/著 新潮社 759ネ
『抱きしめたい!動物ぬいぐるみ』木村恵美/著 日本放送出版協会 594.9キ

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