2017年07月07日の図書館だより

2017年07月07日(金)

今日は七夕ですね。
7月1日に行った七夕会は時間ギリギリまでお客さんが集まらなくて「どうしよう、スタッフの方が人数多い…!」とヒヤヒヤしましたが、最終的にはたくさんの方に参加していただけたので良かったです!
その時の気持ちはまるで天の川の反対側で織姫が来るのを待つ彦星のような気持ちでした…。
ああ、ほんとに良かった…。

七夕なのでそれに関係するお話を、と思ったのですがネタがない!
それに最近、お星さまというものをまともに見ていないです。
空を見上げてもキラキラ光っているのは衛星か飛行機かで、北斗七星ですら見つけられないような濁った夜空ばかり見ています。

天の川も、最後に見たのは小学生の頃だったかな?
小さい頃、夜中に家の駐車場で寝転んで(危ない)眺めた星空が懐かしい。
都会は星が見えないとはよく言いますが、もしかして田舎も星が見えなくなってきているのでは…?

見えないだけでちゃんと天の川を渡って会えているといいですね。

『ばけこちゃんのたなばた』(苅田 澄子∥脚本) (新着・紙芝居)
『七夕姫は知っている』(藤本 ひとみ∥原作) (K/913/フ)
『七夕の雨闇』(高田 崇史∥著) (913.6/タ)

ページの最初に戻る