2016年02月13日の図書館だより

2016年02月13日(土)

最近、迷惑メールに悩まされています。
一日7~8通のペースで届くのですが、一番最初に届いたメールは、「○○○万円が当たりました!振込先を教えて下さい。」というような内容でした。

応募した覚えもないし、そんなうまい話あるわけないとスルーしたのですが、翌日は日本郵政を名乗る相手からメールが届き、本文の中に「不在通知」という単語が入っており、ちょうど通販で注文していたところだったので、一瞬信じそうになってしまいました。

でも、よく考えたら日本郵政が自分のメールアドレスを知ってるわけないし・・・と思って、次に届いたメールを読んだら、結局、昨日届いたメールと同じ内容のことを要求してきました。
同じ組織?から、毎日少しずつ文章や送信元を変えてメールを送ってきているようです。
最近では、「お金を受け取る措置を取らないなら損害金が発生します」ですって!?
言ってることが滅茶苦茶なのでこのまま無視し続けようと思いますが、メールが届くたびに気分が悪いです・・・。

友人に迷惑メールが多いことを話したら、「最近、どこかでメルアド登録しなかった?」と言われ、そういえば年末、全国に何店舗もあるお店で買い物をした時に、メール会員になったことを思い出しました。
メールがたくさん届くのは鬱陶しいので、できる限りメール会員にはならないようにしていたのですが、500円割引になると言われてつい・・・。
このお店が情報源かはわかりませんが、今後は気をつけたいと思います。 (い)

『迷惑メールは誰が出す?』岡嶋裕史/著 新潮社 547.4オ
『迷惑メール、返事をしたらこうなった。』多田文明/著 イースト・プレス 365タ

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