本日28日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
![]()
無性にジャンクフードを食べたくなるときがありまして、
そして健康診断でバリウム(美味しくはない)を飲んだ後というのもあり、
バーガーやポテトはとても美味しく、空腹のお腹も満足しました。
健康診断の結果は、知りたくないな……。
本日28日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
![]()
無性にジャンクフードを食べたくなるときがありまして、
そして健康診断でバリウム(美味しくはない)を飲んだ後というのもあり、
バーガーやポテトはとても美味しく、空腹のお腹も満足しました。
健康診断の結果は、知りたくないな……。
「ようやく涼しくなってきたなぁ~」と喜んでいたのですが、あっという間に朝晩肌寒くなってしまいましたね。春と秋がもっと長くなってほしいですね、本当に。
では、先週の続きの話となります。
少し前に、豊田スタジアムまでJリーグの試合を観に行ってきました。対戦カードは、グランパス対セレッソ大阪。天気はあいにくの雨でしたが、幸いにも屋根下の席のチケットを取っていたので、快適に試合を楽しむことができました。グランパスは残留争い気味の順位にあるにもかかわらず、今シーズンの客入りは好調。現時点で、浦和レッズに次ぐ第2位の来場者数となっています。順位がアレなのに観客動員数が多いのは中日ドラゴンズも同じっぽいので、愛知県民はスポーツ観戦が好きなんでしょうね、たぶん。
試合結果は、2―1でグランパスの勝利。パチパチパチ~!!この日は、自分と同姓の選手が(回りくどい書き方になっていますね)移籍後初ゴールを決め、スタジアム内に自分の苗字コールが巻き起こりました。特に何かをしたわけではない私も、何か偉大なことを達成したような気分になって感激しました。ともあれ、勝ち点3は単純に嬉しいです。
あまりというか、殆ど話題になっていないのですが、今シーズンは残留争いの重みが違う特殊なシーズンです。というのも、2026シーズンから現行の春開幕から秋開幕へとシーズン移行するので、今シーズンJ2に降格すればシーズン移行で挟む特別大会を含め、1.5シーズンの間(つまり1年半)J1には戻ってこられないのです。ということで、グランパスには何としてもJ1に残ってほしい!!・・・大いに盛り上がる、ほぼ満員のスタジアムでしみじみと思いました。
・『フットボールサミット サッカー界の論客首脳会議 第13回 香川真司取扱説明書』「フットボールサミット」議会/編著・・・ちょうど香川選手がマンUに移籍した2013年に出版された本なので、今から12年前の本となりますが、この試合に香川選手が先発出場していたのでご紹介。12年という歳月が経ち、ポジションはトップ下からボランチへと変わりましたが、キレッキレのプレーは変わらず。円熟期の堂々とした姿に、長年のサッカーファンとして感動してしまいました。ちなみに、この本には津島市ゆかりのブックディレクター幅允孝さんによる「幅允孝のブックセレクト 香川真司に読んでほしい本」が掲載されているため、「ふじいろ文庫」に並んでいます。興味のある方はぜひ。
あ、書き忘れていましたが、「あの本、読みました?」はその後配信で視聴しました。★さん、ありがとうございます。
日本未公開作を観たくて映画祭にもちょくちょく足を運ぶのですが、今年は本命のチケットが取れなかったり、楽しみにしていた作品がラインナップに入らなかったりとご縁がありません。
最近立て続けにいい席で舞台を観たし、友人と手分けして申し込んだライブのチケットも重複当選したからかなあ。
こういう時、全体の収支がプラマイゼロになるよう運を調整されているように感じるのは私だけでしょうか。
あまりツいていても、それはそれで交通事故に遭ったりしないかとどきどきしてしまうので、これくらいでちょうどいいのかもしれませんが…。
~おはなし会のお知らせ~
今週末も、土日2日間おはなし会を行います!
10/25(土)14時~、図書館スタッフによる、もぐもぐおいしいおはなし会(おりがみあり)
10/26(日)14時~、図書館スタッフによる、ハロウィンのおはなし会(ミニ工作あり)
お気軽にご参加ください♪
(O)さんの記事を見て、『ブラック・ショーマン』(映画)の公開が始まっていたことに気づきました。
1ヶ月ぐらい前には、最低でも9月中に『8番出口』を見ておいて、10月になって『ブラック・ショーマン』が公開されたらすぐ見にいけるようにしなきゃ!とか考えていたんですがね、どちらのことも忘れていました。
今年の4月から1ヶ月に1回は映画を見に行く生活を続けていたんですが、それも先月で打ち止めになってしまいました。
気が付けば10月の下旬。うーん…、なんかものすごくもったいない時間の使い方をしてきた気がします(深く考えるのはやめよ)。
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』 東野圭吾/著 光文社 ←映画の原作
(き)さんが見逃してしまったという「あの本、読みました?」、私も番組視聴アプリにてチェック済です。
みうらじゅんさんがゲストということで、見てるかな~と思っていました。
この番組は配信期間が2週間ありますので、まだの方はぜひ。
エッセイの魅力を紹介した回です。
そんなこんなで、あっという間に今月も残り少なくなりました。
来週の火曜日はもう第4火曜日の整理休館日!(のため全館休館いたします)
本・雑誌の返却は、本館・津島駅ほかの返却ポストをご利用ください。
(DVD・他の図書館からお借りした相互貸借資料については、破損のおそれがありますので、開館時間中に直接カウンターまでお持ちください)
*読書週間〈おはなしぐるぐる〉始まりました。
謎解きイベントへの参加で、開館25周年記念スタンプラリーのスタンプももらえちゃいます。
コンプや上の特典をゲットするチャンス!
詳しくは館内のポスターをご覧ください。
*〈はっとりひろき 絵本原画展〉好評開催中、ワークショップの参加も受付中
原画展の開催は11/8(土)まで。この機会にぜひご覧ください。
講演会&ワークショップは11/29(土)の開催です。
講演会は申込不要、ワークショップも現在参加受付中です。
QRコードより(もしくはチラシに記載のメールアドレスまで)お申し込みください。
折り返し参加の可否のメールをお送りしますので、記載のアドレスからのメールが受け取れるよう、設定をご確認ください。
先日午前の部が満了となりましたが、時間変更等で空きが出る場合もございます。
キャンセル待ちなどについては、お申し込み先のメールアドレスまでお願いいたします。
28日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
![]()
ついに観に行けました『ブラックショーマン』!!!
映画を観るならポップコーン!健康診断を控えていても食べてしまいました。
きっと診断の結果を見て後悔するんだろうな。どうして食べちゃうんでしょうね?
(や)さんと同じく、ショックです。ここのところ、自分でもボーっとしてるなぁ・・・と思ってはいたのですが、大好きなみうらじゅんさんが出演した、10月16日(木)のBSテレ東「あの本、読みました?」を見逃してしまいました。ちゃんとSNS等もチェックしていたのに、まだまだ先のオンエアだと思い込んでいたのです。こちらも(や)さんと同じく、T○erでも見られるから別に良いのですが、自分で自分のことを信じられない気持ちです。みうらさん、ごめんなさい。これからは、みうらさんを見逃さないよう、聴き逃さないよう、気をつけて生きていこうと思います。
さて、今回はやっぱりサッカーの話を書きます。日本、ブラジルに勝ちました!嬉しいっ!!
先月のアメリカ遠征は0勝1敗1分け、かつ無得点という結果に終わっていたので、「うーん、何だかなぁ・・・」というモヤモヤした気分でいましたが、ブラジルを相手に逆転勝ちとはビックリです。前半、ブラジルに2点を先制された時点では、「うわー、こりゃ何点取られるんだろ??」と思っていたのですが、後半は素晴らしかったですね。1試合90分という時間の中で、選手がぐんぐん成長しているような空気を感じました。個人的MVPはボランチ・鎌田選手かなぁ~。鈴木淳之介選手も凄かったですけどね。
つくづく思うのですが、サッカーも人生も良い時もあれば悪い時もあるもので、大切なのは続けること、そして諦めないこと。ワールドカップ本番まで残り8カ月。今はケガで試合に出られない選手が多いですが、選手みんながベストコンディションでワールドカップ本番を迎えられるよう、心より願っています。
来週もサッカー繋がりで、わりと最近Jリーグの試合を観に行った話を書こうと思っています。
・『へんな西洋絵画』山田五郎/著・・・みうらさんと山田五郎さんがお喋りするポッドキャスト番組「みうら五郎」の地上波放送が今月からスタートしています。スタッフさんが用意したキーワードをきっかけに2人がトークを繰り広げる番組ですが、毎回キーワードからの飛躍が激しく、2人で「ところで何話してたんだっけ?」とループしているのが、微笑ましいです。
・『金木犀とメテオラ』 安壇美緒/著・・・ここのところ夕方ウォーキングをしていると、金木犀の甘い香りを感じますが、まだ暑くて半袖+ハーフパンツで歩いているので季節がチグハグ・・・と思っていたのですが、長い長い残暑は今週末でついに終了。来週は涼しいを通り越して、一気に寒くなるようです。風邪をひかないように気を付けなくては!
10月も下旬に入ろうというのに、時折やってくる夏日に翻弄されています。
もうだいぶ涼しくなってきたし単衣なら大丈夫だろうと着物で出かけたのですが、1日動き回っていたら汗をかいてしまいました。
どうしてもこの着物に合わせたい!と着た薄羽織は、途中からただの手荷物に。
暦に合わせればもう袷の時期ではあるのですが、単衣でこの様子では、袷なんて着た日には季節外れの熱中症になってしまいそうです。
今と昔では気候も違いますから、無理に昔のルールに合わせる必要はないとはいえ、この時期にしか着られない柄の袷はいつ着たらいいんだろう…と遠い目をしてしまいます。
着物といえば、作家の山内マリコさんのトークショーが今日名古屋タカシマヤで開かれるんですよね。
ただそれを知ったのが昨日のこと。当然予約枠なんてもう空いてないんだろうな…トホホ…。
~おはなし会のお知らせ~
今週末は、土日2日間おはなし会を行います!
10/18(土)14時~、アップル♪バナナさんによる英語のおはなし会
10/19(日)14時~、ストーリーテリングのおはなし会(絵本や紙芝居を使わず、語りを聞いて楽しむおはなし会)
ぜひご参加ください♪
(す)さんが映画館の話をされていたので、今度栄にオープンする劇場の話でも…と思っていたところ、ちょうど昨日、関連する商業施設についてさらに発表がありましたね。
そんな栄に新しくオープンするのはTOHOシネマズ、津島でもお馴染みのシネコンなので、正直目新しさがないと言ったらなんですが、郊外になんぼでもあるやん…! と思ってしまいました。
導入すると言われているIMAXも、既に名駅の劇場やそれこそちょっと郊外のシネコンでも導入されているし…せっかく都心部の旗艦店、まだ名古屋周辺にはない(もしくは1館しか導入のない)轟音などを導入してくれたら特別感が出るのにな…と思いました。
まぁ開業は来年なのでたとえ轟音が導入されても、いまもう都内でも残り上映館が少なくなっている推しの作品が名古屋で開業後に見られるとは思えないわけですが…とは言え次の作品が公開されるときにはまた再上映があるだろうし、他に目新しい音響で見たい映画が公開されるかもしれないし、希望は欲しいですよね。
などと書いていると映画好きに見えるかもしれませんが、推しの作品をリッチな音響で見たいだけのただのおたくです…。
話題の『国宝』も見たいなと思いつつまだ見れていないですし…ミッドランドでの上映がまた良いスクリーンに戻ってきているこのタイミングで見に行こうかな。
さて、いよいよ本日からはっとりひろきさんのワークショップ参加申込の受付が始まっております。
こちらの投稿(Instagram)も参考にお申し込みください。
(特に参加者の年齢制限はありませんが、未就学児は保護者の方と一緒にご参加ください)
ご参加お待ちしております^^
28日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
![]()
煮込み料理をすることがあり、トマト缶便利だなぁと改めて思いました。
フレッシュトマトでも美味しいのですが、煮込む手間が省ける!
苦手な野菜もこれで何とか味をごまかしながら食べています。
コンビニのおにぎりで、ジャンバラヤのおにぎりを見掛けました。
「ジャンバラヤ」って久しぶりに聞く名前だなあと思いながら、つい買ってしまったのですが、最初に名前を知ったのは子供の頃でした。テレビで見たファミレスのコントでその名前が出てきて、某ファミレスに行ったら本当にそれがあったので思わず注文した記憶があります。
当時の味はあまり記憶には無いのですが、縦切りのソーセージが入っていて美味しかったなあという思い出だけはおぼろげにあります。
先週の月曜日、10月6日の中秋の名月は曇りでしたね。ウォーキング途中、一瞬だけ雲の間から月を見ることができましたが、あっという間に見えなくなってしまいました。来年は晴天に恵まれると良いですね。世の中は3連休真っ只中ですが、図書館は祝日に関係なく開館しています。お時間ありましたら、気軽にお立ち寄り下さい。
さて、先週の話の続きとなります。
先月、とあるイベントに参加するために横浜を旅した際、もうひとつ「川崎市岡本太郎美術館」にも出掛けてきました。来年3月から令和11年(2029年)3月(予定)まで改修工事のため、館内展示室での展覧会を休止することが発表されているので、長いお休みに入る前に一度観に行っておきたかったのです。
そもそも関東には殆ど縁がなく、従って土地勘もないのでスマホ頼みの乗り換え。何とか最寄り駅にはやって来たものの、最寄り駅から徒歩17分。この日は良く晴れていて、最高気温32℃。外を歩くにはかなり暑い日です。幸いにして、行きは本数の少ない市バスにタイミング良く乗ることができたのですが、帰りはバス停で待っていてもなかなかバスが来ず、永遠に帰れないのではないか?・・・と一瞬思いました。また、バス停からもまぁまぁの距離を歩かなくてはならず(「生田緑地」がこんなに広かったとは!敷地内には「藤子・F・不二雄ミュージアム」もあったようです)、ビックリしました。それにしても、暑かったなぁ~。
ちょうど、「タローマン」の映画が公開中だったせいか、美術館は平日の割にまぁまぁの人が来ていて、その多くが若者でした。美術館に辿り着くのに思っていたよりも時間がかかってしまったので、「カフェテリアTARO」で「太陽のパルフェ」を食べるのは断念し、美術鑑賞に集中することにしました。
常設展コーナーは、代表作が多く展示されているだけでなく、「坐ることを拒否する椅子」に実際に座ることができたり(ヘンな表現ですが)、「芸術は爆発だ!」の名言で知られる懐かしのCMや(私の世代が生前の姿の記憶がある最後の世代かもしれません)、流暢なフランス語を話されている姿など、多くの映像を上映していたり・・・と見ごたえたっぷり。うーん、時間がいくらあっても足りません。
今回のお目当ては、特別展で展示されている「明日の神話」。詳しくは「Wikipedia」などを見て頂くのが良いかと思いますが、渋谷駅構内で展示されている壁画(メキシコで行方不明になっていたエピソードでも知られる作品です)を制作する前段階に描いた同名の作品です。壁画に比べればもちろん小さいのですが、こちらもかなり大きな作品で迫力がありました。たまたま作品近くに人がいない時間だったこともあり、じっくり鑑賞することができて大変心に残りました。美術館までの道のりはとても遠かったけれど、この目で作品を観ることができて、本当に良かったです。次の機会があれば、東京南青山にある「岡本太郎記念館」にも行ってみたいなぁ~。
・『もっと知りたい岡本太郎 生涯と作品』佐々木秀憲/著・・・岡本太郎の生涯、作品について分かりやすく紹介しています。岡本太郎の入門書としてオススメの一冊です。
最後におまけです。(伊)さん、勘違いではありませんよ~。数年前まで(いや、もっと前ですね)、津島駅高架下には郵便ポスト、どころか郵便局がありました。私の記憶なので間違っている部分もあるかもしれませんが、津島駅高架下のお店(喫茶店やお寿司屋さん)が一斉にクローズした少し後に高架下の郵便局もなくなり(郵便局のお隣にあった交番もいつの間にかなくなっていました)、郵便ポストもたぶんその頃から駅前にはありません。津島駅に近い郵便ポストは近くの交差点に丸型ポストがありますが、津島駅前にアクロスプラザ(「●イヤル ホームセンター」や「●魚丸」等が入っている商業施設)がオープンしたタイミングで、アクロスプラザ内に「津島柳原郵便局」ができているので、こちらを利用するのもアリかもしれませんね。
なんとなくSNSを見ていたら、大好きな映画館が年内をもって閉館するというニュースが飛び込んできました。
よく言えば風情のある、悪く言えば寂れたビルの最上階にある映画館で、2年ほど前に同じビルのパチンコ屋さんが閉店したときにも、ひょっとして…と思いはしたのですが、まさか現実になってしまうとは…。
そこは地元界隈では貴重なミニシアターで、名古屋に出ないと観られないような作品をたくさんかけてくれていました。
初めて訪れたのはまだ高校生の頃でしたから、もう20年以上のお付き合いになっていたのですね。
あの頃お小遣いを握りしめて通っていた映画館も、気づけば半分以上が閉館してしまいました。
シネコンももちろんいいのですが、劇場の雰囲気込みで映画を楽しんでいるところがあるので、できることならどこかに移転してリニューアルオープン…なんてことを期待してしまいます。
最後になりますが、9日にノーベル文学賞の発表があり、ハンガリーのクラスナホルカイ・ラースローさんが受賞されました。
どこかで目にしたことのあるお名前だと思ったら、タル・ベーラ監督の映画『ダムネーション/天罰』『ヴェルクマイスター・ハーモニー』『サタンタンゴ』などの原作を手掛けられた方!(また映画の話ですみません)
現在邦訳されているのは『北は山、南は湖、西は道、東は川』(未所蔵)のみですが、これを機に日本でも彼の作品がたくさん読めるようになるといいですね。
本日はいよいよノーベル文学賞の発表ですが、時間は20時頃……とのことで、まだ少し時間がありますね。どんな結果になるか、楽しみです。
来月がいよいよ蔵書点検ということで、複数のことを同時進行で準備しなくてはならない状況です。
時間がかかるぞ、と思ったことがすんなり終わったり、逆にこれはすんなり進められるぞ、と思ったことに時間がかかったり。キャパが、キャパが足りない……!
今年もノーベル賞の発表が始まりました。
早速初日から日本人の受賞のお知らせに、明るい気持ちになりますね。
文学賞の発表は、明日9日。
日本で村上春樹氏が期待されるのは毎年のことですが、イギリスでも村上氏をはじめ複数人の日本の作家が予想に上がっているとか。
直近の直木賞・芥川賞で受賞なしとなりがっかりされていた書店員さんにとっての希望となるのか(もちろん図書館としても気になるところ…)、発表が待たれます。
日本人でないとしても、たくさん日本語訳が出ている作家さんだと展開しやすいですよねぇ。
『はたらく細胞 人体のふしぎ図鑑』
『はたらく細胞 ウイルス&細菌図鑑』
『アニメ はたらく細胞』Vol.5(DVD・新着)
ノーベル生理学・医学賞に選ばれた「制御性T細胞」のはたらきについて楽しく学べます!
いつだったか、物騒な歌詞が聞こえるな…と思ったら、子どもたちがキラーTがトレーニング(ランニング)中に歌っていた歌を歌っていたのでした^^;
紹介本をピックアップしながら、ふとそんなことを思い出したり。
今更ながら知った事ですが、津島駅には現在、郵便ポストが無いのですね。
先日、駅に行くがてら、郵便を入れようとしたのですが、見当たらなく、駅員さんに聞くと駅には無いとの事で、東に数百メートル行った先にあるとの話でした。ちょっと遠いですね。
駅の正面入口にあった様な気がしたのですが、それはもう昔の記憶なのか勘違いなのか、今となっては分かりません。
まだ暑いなぁ・・・と毎日思っているのですが、昨日・今日は「尾張津島秋まつり」。早くも10月ですね。
この話は毎年書いているような気もしますが、私が子どもの頃の「秋まつり」の時期は少し肌寒いぐらいでした。町内の子供獅子では、お揃いの法被を着て「ワッショイ、チロリン、ハナキッテチョン(この「ハナキッテチョン」部分は私が住む町だけだったのかもしれませんが)」と掛け声を上げまくっていた記憶がありますが、もうだいぶ前から少子化の影響で私が住む町では子供獅子が中止となり、地球温暖化の影響で法被を着て歩いたら暑いだろうなぁ、と思います。ほんの数十年の間での激しい変化には驚くばかりですね。
さて少し前になりますが、とあるイベントに参加するために横浜を旅してきました。今年は、春に神戸を旅してきたばかりだし、なぜか港町に縁のある1年のようです。
横浜、はじめてだったのですがステキな町ですね~。オシャレかつ親切な人が多くて(恒例により何度か迷子にあなってしまい、道を教えてもらいました)、大好きな町になってしまいました。数年前にテレビ東京系「新・美の巨人たち」で見かけて以来、ずっと乗ってみたかった「横浜エアキャビン」に乗ったり(素晴らしい晴天でラッキーでした!)、崎●軒のシウマイを食べたり、帆船日本丸と横浜みなと博物館を見学したり・・・と、横浜を満喫してきました。
他にも、夏の間は暑くて出掛けることができなかった美術館にも2つ行ってきました。
ひとつ目は、みなとみらいの真ん中、かつ宿泊したホテルから徒歩10分という距離にあった横浜美術館。今年2月に全館リニューアルしたばかりで、めっちゃオシャレ。かの丹下健三氏の建築と聞くと、納得です。
リニューアルオープン記念展「佐藤雅彦展」は日時指定予約制にもかかわらず物凄い人で、平日なのに!・・・とビックリしました。過去の有名なCMの映像や研究室の作品も面白かったのですが、やはり感激したのは「ピタゴラ装置」の実物4台。こ、これか~!・・・と装置のまわりを何周もグルグル回ってしまいました。また、佐藤さんが海外の雑貨店などから個人的な興味で蒐集してきた小物たちも展示されていて、佐藤さんの頭の中を一瞬覗かせて頂いたようで楽しかったです。
あわせて同時開催されていたコレクション展も観てきたのですが、こちらもとても良かったです。前から観たかった、東日本大震災後に発表された奈良美智さんの「春少女」を誰もいない空間で(こちらはガラガラでした)、「目の焦点を合わせず、ぼんやり、ゆっくり画面を見る」ように鑑賞することができ、とても心に残りました。
ちょっと疲れたので、美術館内のカフェで横浜銘菓「ビスカウト」をモグモグしながら、ぼーっと外を眺めていたら、水色の可愛らしいバスが駐車場に入ってくるのが見えました。よく見てみると、横浜市立図書館の移動図書館「はまかぜ号」。職員さんがテキパキとバスの扉を開けて準備を進めていると、まぁまぁたくさんの人が「はまかぜ号」を囲みます。青空の下、のびのびと自分が読みたい本を選ぶ人たちの笑顔を見ていると、幸せな気分になりました。こういうのも旅の良い思い出となりますね。
もうひとつの出掛けた美術館についても書こうと思っていたのですが、長文となってしまったので、こちらは次週に(引っ張ってしまってスイマセン)。
あ、そうそう・・・(す)さん、鬼、笑わないですよ。少なくとも、私は(す)さんが出すZINEを楽しみにしています(と書いていますが、重荷にはしないで下さいね)。来年の楽しみ(で良いのかな?)をひとつ増やしてくれてありがとう。
・『芸術新潮 2025年9月号』・・・横浜美術館での「佐藤雅彦展」が取り上げられており、佐藤雅彦さんのインタビューがたっぷり掲載されています。興味を持たれた方は是非。
・『本バスめぐりん。』大崎 梢/著・・・横浜市に隣接する種川市の移動図書館「めぐりん号」を舞台にした連作小説。出版社のWebサイトによると、著者の大崎さんは雑誌での連載がはじまる前に横浜市の「はまかぜ号」を取材されたそうです。余談ですが、お隣の市の移動図書館車は「めぐりん号」ですね。
おそらく生まれて初めて、最前列で芝居を観ました。
少し前に歌舞伎を2列目の席で鑑賞した時もその迫力に圧倒されたものですが、最前列は緊張感が違いました。
我々が演者を観ているのと同時に、演者側からもこちらを見られているという緊張感です。
いつだって芝居を観るときには舞台の上に集中していますが、一瞬たりとも気が抜けないのは初めて。
1列だけとはいえ隔てるものが何もないだけでこんなに違うんですね。
なかなか興味深い経験だったものの、終わった後にはどっと疲れてしまいました。
贅沢を言うようですが、私はもう少し後ろの列でもいいかな…。
あっという間に10月です。今年も残すところ3分の1だなんて……
あれやこれやで9月はSNSの更新がほぼ出来ず…やっとはっとりひろきさん原画展のお知らせも単独で載せたぞ! と思ったら、自動トリミングで変な感じに切れてしまいました…また後日改めて投稿します。すみません……
アカウントのタグ付けもしたかったのですが、こちらもうまくできず…やっぱりアプリからでないと扱いにくいですね…。
というわけでちょっと中途半端な状態ではありますが、原画展は好評開催中です。
ぜひゆっくりじっくりご覧くださいませ。
はっとりひろき絵本原画展のお知らせはこちら→
そしてまもなく秋の読書週間のイベントも始まります!
オリジナルで作ることになったなぞときも、なんとか無事、形になりそうです。
(謎解きとよぶのもおこがましいようなささやかなものですが…)
楽しんでもらえるか不安は残りますが、少なくとも作り手としてはクリア特典の「あれ」を作っているときが一番楽しかったかもしれません。
小学校低学年以下を主対象として作ったので難易度は低いですが、ご参加はどなたでも大丈夫です。
また、スタンプラリーの「読書週間専用マス」対象のおはなし会は、10/18 英語のおはなし会、10/19 ストーリーテリングのおはなし会からスタートです。
こちらもどうぞご参加ください。
読書週間のお知らせはこちら→
原画展と言えば、先日まで清須市はるひ美術館で開催されていた、町田尚子さんの「隙あらば猫展」を先月見に行ってきました。
たくさんの猫ねこネコ! はるひ美術館のための描きおろしのねこちゃんたちも可愛かったです。
ミュージアムショップでは厳選してお迎えしましたが、やっぱり描きおろしのポストカードは全部買っても良かったかも…。
行きたい! と思ってもタイミングがあわず行けずに終わってしまった原画展もいろいろあるので(ヨシタケさんの2周目来ませんか…)、久しぶりに足を運べて良かったです。
『ネコヅメのよる』・『ねこはるすばん』
9月もあと少しとなりました。この半年間、楽しみに観ていた朝ドラ「あんぱん」がついに最終回を迎えましたが、まだ見ていません。ラスト3回分を一気見しようと録画して大切に保存しているので、ネタバレの地雷を踏まないように用心して暮らしています。
「あんぱん」をまだ観ていないから、というわけでもないのですが、今回は久しぶりに大河ドラマ「べらぼう」の話を書こうかと思います。
秋が近づき、「べらぼう」では老中・田沼意次が失脚の後に亡くなり、松平定信による「寛政の改革」が本格的なものとなってきました。まつ毛がくるんと上を向いている蔦重も、日本橋に耕書堂を移転した頃から羽織を着るようになり、店の主人としての風格も出てきましたね。先週の放送では恋川春町の切腹を受け(林家正蔵さん演じる殿の優しさにグッときました)、実は黄表紙ファンの松平定信が号泣する場面が印象的でした。単純な悪役は一人も登場させない、という今回の大河ドラマの気概のようなものを感じました(一橋治済は別なのかもしれませんが)。
私たちが生きている現代のコメ不足と物価高騰が、田沼時代の後半とビックリするほどシンクロしていましたが、「寛政の改革」は間違ってもシンクロしないでほしいです。大河ドラマのスタートにあたって、コーナー9「蔦重、花の時代」を制作したので、この先のドラマの展開も実は殆ど知ってはいるのですが、俳優さんたちの熱演もあって毎回楽しみに観ています。
江戸城内の政治パートが難しかったのでドラマから離れてしまった方も多いと聞きますが、葛飾北斎にくっきー!さん(凄っ)、曲亭馬琴に津田健次郎さん(あれ、編集長?)、十返舎一九に井上芳雄さん、と楽しみな新キャストも発表されたので、再び大河ドラマ「べらぼう」を観てもらえたら・・・と個人的に思っています。まだ発表されていない写楽役は誰かなぁ~?
・『恋の川、春の町』風野真知雄/著・・・先週の放送で非業の死を遂げた恋川春町を主人公として描いた小説(豆腐の角に頭ぶつけて・・・のくだりはドラマオリジナルなので描かれていません)。そういえば、9月23日に西尾市岩瀬文庫で、朋誠堂喜三二を演じる尾美としのりさん(めっちゃ好き)と、鶴屋喜右衛門を演じる風間俊介さんを迎えたトークショーが行われたんですよね!うぅ、入替作業の担当が当たっている整理休館日なんて絶対に休めない日のイベントは、明治村といい(ほぼ1ヶ月前の★さんの「図書館だより」をご覧ください。私も彬子さま見たかった)、もう勘弁してほしいっ!!
・『本の江戸文化講義 蔦屋重三郎と本屋の時代』鈴木俊幸/著・・・大河ドラマ「べらぼう」で時代考証を担当した著者の大学での講義を基にした本です。この本の中で、江戸時代の流行について解説した箇所に・・・そのうち「アイーン」にも注釈が必要になります。・・・とあり、これは本当にその通りだな、と思いました。世の中のありとあらゆる表現の中で「笑い」や「ギャグ」が最も儚いもののように感じます。志村さんの名ギャグを分からない世代が増えるのかと思うと寂しいですね。私は志村さんと同じ時代に生きられて良かったです。
最近、『はじめてのZINE』という本を買いました。
「ZINE(ジン)」とは、つくり手が自由に表現できる個人制作の小冊子や印刷物のこと。
図書館だよりでもちょこちょこ話題にしていますが、私は何かを作ることが大好きで、前々からZINEにも興味があったのです。
ただぽけっとやイベントのチラシのような印刷物は作ったことがあっても、本となると経験がありません。
その上わざわざ本にして発表するほど伝えたいことなんてある?と、自分で作るところまでは行っていなかったのですが、本に掲載されたいろんな方のZINEをみているうちに創作意欲がむくむくと…。
みなさん肩ひじ張らずに好きなものを好きなように作っているのがいいですね。
映画が好きだから映画のイラストエッセイなんてどうだろう、旅の写真集もいいかも、出来上がったものは古書箱で販売してもいいな、と妄想は止まりません。
鬼が笑うと言われてしまいそうですが、来年の目標は「ZINEを作る」にしようかな。
そろそろクリスマス会のことや、その先のあれやこれやを考えながら動かなければいけない時期になってきました。
涼しくなってきてもまだまだ半そでの服を着ていますが、来月にはもう長袖を着れるでしょうか?
でも春の洋服と秋の洋服がほぼ同じ人間なので、たぶん今とあまり変わらない格好をしているような気がします(つまり春と秋の服がない)。
話は変わりまして。
書くと反対のことが起きそうでずっと書かなかったのですが、今年、この地域はひどい雷雨がないまま夏が終わりそうなので、ちょっと、いや、かなり、うれしかったり…♪
お願いだからこのまま夏が終わって……!
というわけで、先週お知らせしたはっとりひろきさんの原画展がスタートしました。
メインとなる『ショベルカーごあんぜんに!』のほかにもいくつかの絵本の表紙の原画などを展示していただき、小さなスペースながら見応えのある展示となっています。
蔵書点検前の11/8(土)まで展示していますので、ぜひ何度でも、お時間のあるときにはじっくりと見てみてくださいね。
また11/29(土)には講演会とワークショップも予定しております。
講演会は申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。
絵本制作秘話や自作の読み聞かせなど、子どもから大人まで楽しんでいただけるかと思います。
ワークショップは事前申込が必要で、来月より受付いたします。
こちらも年齢制限等はありませんが、小さな子どもさんは保護者の方とご参加ください。
どちらもチラシ配布中ですので、そちらもどうぞご覧ください。
本日23日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
![]()
13日に『容疑者Xの献身』、20日に『沈黙のパレード』、10月4日に『真夏の方程式』、
ガリレオ劇場版3作品が放送されていました(&されます)。
何回観ていても放送されたら気になって観ちゃうんですよね。
同じ東野圭吾作品の『ブラックショーマン』が上映中ですが、まだ観に行けていません……。
本も少しずつ病院などの待合の時間に読んでいるので、冒頭らへんで止まっています。
『容疑者Xの献身』『沈黙のパレード』『真夏の方程式』
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』
DVD→『容疑者Xの献身』『沈黙のパレード』『真夏の方程式』
物事が順調に進んでいるのは、もちろん良い事だと思いますが、少し不安も感じます。順調すぎて逆に怖くなってしまう時があり、「本当にこれで大丈夫なのか?」と振り返ってみても、特に何も思い浮かばないので、ひとまずは大丈夫かなと思うのですが、やはり何かを忘れているような気がして心配になります。そんな時に限って帰宅して風呂とかに入っている時、急に「あっ!」と思い出す事があったりします。リラックスしている瞬間にふっと記憶が湧き上がるんですよね。その後、思い出した事の重要度によって、血の気が引く様な感覚になる事があります。